4歳未勝利

1990年7月28日 土 11:25発走

• コース: 新潟芝1200m 右
• 開催: 1回新潟5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:10.4		ナイスパーワー	牡3 / 484 +4	増沢末夫	55kg	2.5	2人	2-2	36.4 / 34.0	尾形盛次	宮内正彦
2着	4枠 4番	1:10.6	1 1/2	クイーンチェスト	牝3 / 436 0	江田照男	50kg	22.3	7人	2-2	36.7 / 33.9	嶋田潤	森下博
3着	1枠 1番	1:10.7	1/2	ジュウジオー	牡3 / 442 -4	中舘英二	55kg	2.3	1人	1-1	36.9 / 33.8	加藤修甫	佐藤栄一
4着	6枠 7番	1:10.9	1 1/2	ビーチタワー	牝3 / 470 0	菅野昭夫	53kg	21.0	6人	6-6	36.7 / 34.2	富田六郎	吉田照哉
5着	2枠 2番	1:10.9	アタマ	アルゴノート	牡3 / 464 +8	竹原啓二	55kg	5.5	3人	6-6	36.6 / 34.3	柴田寛	山崎淨
6着	8枠 10番	1:11.1	1 1/2	ウイニングパワー	牡3 / 448 -6	町田俊夫	52kg	14.7	5人	11-9	36.3 / 34.8	大久保良雄	岩崎銀一
7着	6枠 6番	1:11.3	1 1/4	アケノフジ	牝3 / 436 +2	堀井雅広	53kg	47.3	9人	6-8	37.1 / 34.2	宮沢今朝太郎	佐藤全子
8着	3枠 3番	1:11.5	1 1/2	ユーワチャンプ	牡3 / 492 +2	田村正光	55kg	10.8	4人	5-4	37.4 / 34.1	秋山史郎	（株）ユーワ
9着	7枠 8番	1:11.8	2	タケノピーチ	牝3 / 444 -10	藤原英幸	52kg	43.2	8人	2-4	37.8 / 34.0	仲住芳雄	大沢静枝
10着	5枠 5番	1:11.9	クビ	ストロングウィル	牝3 / 424 +12	坂井千明	53kg	174.0	11人	9-9	37.4 / 34.5	大久保勝之	友水明子
11着	8枠 11番	1:13.1	7	ハヤテキング	牡3 / 476	本間忍	55kg	84.5	10人	9-11	38.6 / 34.5	前田禎	川部宏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.9-10.8-11.1-11.7-12.1-12.8

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1(4,8,9)3(2,6,7)(5,11)10
• 4コーナー: (*1,4,9)(3,8)(2,7)6(5,10)11

気象

• 天候: 晴 27.9℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	250円
複勝	1	110円
	4	300円
	9	130円
枠連	4-7	3,060円

レース展開

ジュウジオーが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むクイーンチェスト、タケノピーチ、ナイスパーワー

先陣を切ったのはジュウジオー。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にクイーンチェスト、タケノピーチ、ナイスパーワーらが並ぶ。その1馬身後ろ、ユーワチャンプは中団前め。アルゴノート、アケノフジ、ビーチタワーらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはストロングウィルとハヤテキング。どん尻にウイニングパワーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナイスパーワーが持ち味の機動力を駆使したお手本の様な取り口で未勝利勝ち

先頭はジュウジオーでリードは体半分。2番手にクイーンチェストとナイスパーワーが続く。そのすぐ後ろ、ユーワチャンプとタケノピーチが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のナイスパーワーがグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたクイーンチェストが続き、2着と半馬身差の3着には、逃げ粘ったジュウジオーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたビーチタワーが入線した。