一般C12

2012年10月12日 金 14:00発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 11回笠松4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 13,2.6,1.3,0,0
• クラス等区分: 一般C12

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:31.1		ダイゴテンリュウ	牡4 / 493 +19	尾島徹	56kg	6.5	3人	2-2-2-1	39.8	小森勝政	長谷川光司
2着	2枠 2番	1:32.0	4	オリオンザガロ	牡4 / 500 -7	佐藤友則	56kg	2.5	1人	4-3-4-3	40.2	小森勝政	（有）ホースケア
3着	7枠 7番	1:32.1	1/2	マイネシェリー	牝4 / 478 +6	東川公則	54kg	3.6	2人	7-7-6-6	40.0	法理勝弘	永田健一
4着	6枠 6番	1:32.1	ハナ	アイファーアンゼン	牝8 / 461 -7	筒井勇介	54kg	6.5	4人	6-5-5-4	40.2	田口輝彦	（有）イゼル
5着	1枠 1番	1:32.3	1	ワイエスソフィア	牝6 / 455 +7	藤原幹生	54kg	26.4	8人	8-8-8-8	39.8	山下清春	山下定良
6着	3枠 3番	1:32.6	1 1/2	ダッシュツキコ	牝8 / 427 -4	森島貴之	53kg	15.2	7人	10-10-9-9	39.4	伊藤強一	柴田光男
7着	8枠 9番	1:32.6	クビ	ミスハロウィーン	牝5 / 470 +7	湯前良人	54kg	89.7	9人	3-4-3-5	41.0	山中輝久	小栗孝一
8着	5枠 5番	1:32.7	クビ	シルクレガリア	牡5 / 516 -1	大塚研司	56kg	12.5	6人	5-6-7-7	40.5	藤田正治	（有）ミドルアイランド
9着	4枠 4番	1:32.9	1	ローレルセラヴィ	牡6 / 479 -2	高木健	56kg	6.5	4人	1-1-1-2	41.8	田口輝彦	吉田勝利
10着	8枠 10番	1:34.4	7	エーシンブルパップ	牡5 / 498 -2	島崎和也	56kg	224.2	10人	9-9-10-10	40.9	小森勝政	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 4,8,9,2,5,6,7,1,10,3
• 2コーナー: 4,8,2,9,6,5,7,1,10,3
• 3コーナー: 4,8,9,2,6,7,5,1,3,10
• 4コーナー: 8,4,2,6,9,7,5,1,3,10

気象

• 天候: 晴 22.6℃
• 風: 北西 7.1m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	650円	3番人気
複勝	2	120円	2番人気
	7	120円	1番人気
	8	180円	4番人気
枠連	2-7	300円	1番人気
馬連	2-8	1,880円	8番人気
馬単	8-2	4,820円	22番人気
ワイド	2-7	140円	1番人気
	2-8	410円	6番人気
	7-8	350円	5番人気
3連複	2-7-8	970円	2番人気
3連単	8-2-7	11,570円	38番人気

馬券の売上

単勝	12.15万円	1.36%
複勝	11.76万円	1.32%
枠連	38.40万円	4.30%
馬連	65.67万円	7.35%
馬単	95.33万円	10.68%
ワイド	32.67万円	3.66%
3連複	134.11万円	15.02%
3連単	502.92万円	56.32%
合計	893.01万円

レース展開

ローレルセラヴィが全馬を先導、その直後を進むダイゴテンリュウ

端に立ったのはローレルセラヴィ。後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にダイゴテンリュウが続く。そのすぐ後ろ、ミスハロウィーンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オリオンザガロは中団やや前。シルクレガリアは中団馬群のど真ん中を追走。アイファーアンゼンは中団後方の位置取り。その後ろ、マイネシェリーが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはワイエスソフィア。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはエーシンブルパップ。最後尾にダッシュツキコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイゴテンリュウが早めに先頭に立って、そのまま押し切る隙の無い立ち回りで3勝目を収める

先頭はダイゴテンリュウでリードは1馬身。単独の2番手にローレルセラヴィが続く。そのあと、オリオンザガロが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走するダイゴテンリュウ。そのままダイゴテンリュウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた1番人気のオリオンザガロが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のマイネシェリーが入った。