岐阜金賞 (地方重賞)

2012年10月12日 金 16:25発走

• コース: 笠松ダート1900m 右
• 開催: 11回笠松4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 230,57.5,25.3,13.8,6.9
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	2:04.4		ブライトシンプー	牡3 / 476 -7	宇都英樹	56kg	2.6	1人	9-9-6-4	36.9	伊藤定幸	伊藤一郎
2着	7枠 7番	2:04.4	アタマ	サカジロスイセイ	牡3 / 474 +5	岡部誠	56kg	3.6	2人	5-5-3-2	37.3	川西毅	竹内三年
3着	7枠 8番	2:05.5	5	マルヨレギュラー	牡3 / 487 +9	尾島徹	56kg	3.9	3人	10-10-7-7	37.5	柴田高志	野村春行
4着	8枠 9番	2:05.8	1 1/2	マイネルセグメント	牡3 / 467 +2	今井貴大	56kg	4.8	4人	7-7-4-5	38.5	川西毅	宮内輝人
5着	8枠 10番	2:05.9	1/2	エーシンスコルピオ	牡3 / 475 +5	花本正三	56kg	15.5	5人	2-2-2-1	39.4	伊藤強一	山本幹雄
6着	1枠 1番	2:06.0	3/4	ノゾミカイソク	牡3 / 461 -6	大畑雅章	56kg	15.7	6人	6-6-8-8	38.5	錦見勇夫	長谷川漲
7着	2枠 2番	2:06.2	1	タッチデュール	牝3 / 436 +6	大原浩司	54kg	148.1	9人	8-8-9-9	38.6	笹野博司	（有）ホースケア
8着	4枠 4番	2:06.4	1 1/2	ボクノタカラモノ	牝3 / 457 +5	吉井友彦	54kg	18.5	7人	4-4-1-3	39.5	加藤幸保	吉田銘一
9着	3枠 3番	2:06.6	1 1/2	セントウイナー	牝3 / 433 +4	筒井勇介	54kg	154.6	10人	3-3-5-6	39.6	笹野博司	（有）ホースケア
10着	5枠 5番	2:10.9	大差	スプリームブルー	牝3 / 483 +10	柿原翔	54kg	93.6	8人	1-1-10-10	44.4	角田輝也	大島昌也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 向正面: 5,4,10,3,7,9,1,2,6,8
• 4コーナー: 5,10,4,3,7,9,1,2,6,8
• 直線: 5,10,3,4,7,1,9,2,6,8
• 2コーナー: 5,10,3,4,7,1,9,2,6,8
• 3コーナー: 4,10,7,9,3,6,8,1,2,5
• 4コーナー: 10,7,4,6,9,3,8,1,2,5

気象

• 天候: 晴 20.8℃
• 風: 北西 5.9m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	260円	1番人気
複勝	6	120円	1番人気
	7	130円	2番人気
	8	140円	4番人気
枠連	6-7	230円	1番人気
馬連	6-7	480円	2番人気
馬単	6-7	730円	2番人気
ワイド	6-7	170円	1番人気
	6-8	250円	3番人気
	7-8	310円	5番人気
3連複	6-7-8	680円	3番人気
3連単	6-7-8	2,120円	4番人気

馬券の売上

単勝	48.16万円	1.79%
複勝	59.92万円	2.23%
枠連	112.34万円	4.18%
馬連	178.81万円	6.65%
馬単	244.94万円	9.11%
ワイド	80.89万円	3.01%
3連複	401.05万円	14.92%
3連単	1,561.41万円	58.10%
合計	2,687.52万円

レース展開

スプリームブルーが全馬を先導、その直後を進むエーシンスコルピオ

スプリームブルーが先手を奪い、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にエーシンスコルピオが続く。そのすぐ後ろ、セントウイナーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ボクノタカラモノは中団やや前。サカジロスイセイは中団馬群のど真ん中を追走。ノゾミカイソクは中団後方の位置。続いて、マイネルセグメントが7番手。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはタッチデュール。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはブライトシンプー。どん尻にマルヨレギュラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

岐阜金賞、ブライトシンプーが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの争いを僅かに制す

先頭はエーシンスコルピオでリードは1馬身。単独の2番手にサカジロスイセイが続く。そのあと、ボクノタカラモノが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のサカジロスイセイ。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目まで進出していた1番人気のブライトシンプーが次元の違う末脚を炸裂させてサカジロスイセイを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて1着ゴールを果たした。2着のサカジロスイセイから5馬身差の3着には、7番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったマルヨレギュラーが入った。