4歳未勝利

1986年2月9日 日 10:50発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 2回京都6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 390,160,98,59,39
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:15.8		インターシュート	牡3 / 438 +6	河内洋	55kg	2.0	1人	3-3	37.9 / 38.0	田中良平	松岡正雄
2着	8枠 9番	1:16.2	2 1/2	ヤマニンキャピタル	牝3 / 436 +2	田島信行	53kg	9.8	5人	2-1	38.4 / 37.8	池江泰郎	（株）ヤマニン
3着	5枠 5番	1:16.4	3/4	エイシンキャプテン	牡3 / 436 +2	土肥幸広	55kg	3.1	2人	6-5	38.1 / 38.3	野元昭	平井豊光
4着	7枠 7番	1:16.5	1/2	ホーマンプリンセス	牝3 / 466 -2	西園正都	53kg	5.4	3人	3-3	38.5 / 38.0	柳田次男	久保久人
5着	2枠 2番	1:16.6	1/2	キシュウセリカ	牝3 / 448 0	田島裕和	50kg	7.9	4人	6-5	38.3 / 38.3	福島勝	木村善一
6着	4枠 4番	1:16.6	クビ	タイコトブキ	牝3 / 468 +2	久保敏文	53kg	23.1	6人	8-9	38.1 / 38.5	諏訪佐市	（有）名鯛興業
6着	6枠 6番	1:16.6	クビ	キョウエイロンプ	牝3 / 436 -6	本田優	53kg	56.9	8人	5-5	38.5 / 38.1	星川薫	松岡正雄
8着	1枠 1番	1:17.1	3	シンヘンリー	牡3 / 450 0	山田和広	52kg	93.1	9人	8-8	38.6 / 38.5	宇田明彦	林幸雄
9着	8枠 8番	1:17.3	1 1/4	リンドデュール	牡3 / 444 +2	田所秀孝	55kg	37.1	7人	1-2	39.6 / 37.7	田所秀雄	（株）デルマークラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-12.1-12.3-12.7-12.8-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,9)(3,7)6(2,5)(1,4)
• 4コーナー: (8,*9)(3,7)(2,5,6)1,4

気象

• 天候: 曇 3.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	200円
複勝	3	110円
	5	120円
	9	210円
枠連	3-8	840円

レース展開

リンドデュールが集団を引き連れる形、体半分差の2番手にヤマニンキャピタルが取り付く

リンドデュールが前に出て、半馬身のリードで集団を先導。2番手にヤマニンキャピタルが続く。そのすぐ後ろ、インターシュートとホーマンプリンセスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、キョウエイロンプは中団やや前。キシュウセリカとエイシンキャプテンは中団後方の位置取り。しんがりにシンヘンリーとタイコトブキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インターシュートが秀逸な決め脚を披露して前方の馬達を易々と抜き去る

先頭はヤマニンキャピタルでリードは体半分。2番手にリンドデュールが続く。そのあと、インターシュートとホーマンプリンセスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるヤマニンキャピタル。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた1番人気のインターシュートが鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、途中から先頭に立ったヤマニンキャピタルが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のエイシンキャプテンが入った。タイコトブキキョウエイロンプタイコトブキとキョウエイロンプの2頭が並んで6着同着となった。