中京12R

4歳以上400万下

コース
中京ダート1700m
開催
3回中京5日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
650,260,160,100,65
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上400万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠5番
1:50.2
51.0
12人
11-11-6-4
41.9/37.1
(有)北海牧場
2着
8枠16番
1:50.4
1 1/4
4.0
2人
2-2-2-2
42.1/36.5
(有)高昭牧場
3着
8枠15番
1:50.8
2 1/2
12.8
4人
2-2-2-3
42.5/36.5
(有)ビワ
4着
2枠4番
1:51.0
3/4
88.7
14人
13-13-9-7
41.1/37.5
小川直司
5着
1枠1番
1:51.1
1/2
18.4
7人
14-13-9-7
41.2/37.5
谷口好雄
6着
7枠13番
1:51.1
アタマ
2.0
1人
1-1-1-1
42.8/36.4
中井長一
7着
4枠8番
1:51.2
1/2
60.2
13人
7-7-6-7
41.5/36.8
渡邉忠
8着
7枠14番
1:51.4
1 1/2
19.6
8人
4-4-4-4
42.0/36.6
松岡正雄
9着
2枠3番
1:52.0
3 1/2
6.7
3人
11-12-11-11
41.5/37.3
ジョイ・レースホース(株)
10着
5枠9番
1:52.4
2 1/2
16.6
5人
4-4-4-4
43.1/36.6
金山一郎
11着
4枠7番
1:52.6
1 1/2
46.7
11人
4-4-6-10
42.9/36.6
土井宏二
12着
6枠12番
1:53.8
7
17.7
6人
16-16-15-15
41.8/38.2
馬場瑛八郎
13着
5枠10番
1:54.3
3
38.9
10人
7-7-11-12
43.7/36.8
森中蕃
14着
1枠2番
1:54.5
1 1/2
38.8
9人
15-15-16-16
41.9/37.8
(有)クローバークラブ
15着
3枠6番
1:54.6
1/2
103.0
15人
7-9-14-14
43.2/37.0
梅崎敏則
16着
6枠11番
1:54.8
3/4
151.6
16人
7-9-11-13
44.1/37.0
佐野勲
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-11.1-11.8-13.0-12.6-12.8-14.1-14.3-13.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.80前半 53.40(S補正 -1.40)(距離補正 5.60)前後半差 +7.60後半 61.00

通過順位

1コーナー
13(16,15)(7,9,14)(6,8,10,11)(3,5)4,1-2,12
2コーナー
(*13,16,15)(7,9,14)(8,10)(6,11)5,3(1,4)-2-12
3コーナー
(*13,16,15)=(9,14)(7,8,5)(1,4)-(10,3,11)-6-12-2
4コーナー
(*13,16)15=(9,14,5)(8,1,4)7-3-10,11-6-12-2
1着馬2着馬

気象

天候
6.1℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.49ハッピィスピーディ0.72ウメノバッカス0.83フリーパス1.23カズサセブン1.45ホッカイピューマ1.58ヤマニンブレーブ1.90シゲルハート1.90ローズベリー3.77インターマスコット4.02タニハイメダル4.18ヒジリクイン4.46キンザンピューマ5.79ビワヤマニン11.10シルバールック18.68サムライプリンス37.90ロングローツエ
単勝馬連
払戻金
単勝55,100
複勝5800
15250
16150
枠連3-84,170

レース展開

ロングローツエが隊列をリードする形、その直後にサムライプリンスとビワヤマニンが続く

ロングローツエが端に立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にサムライプリンスビワヤマニンが並ぶ。そのすぐ後ろ、ヤマニンブレーブキンザンピューマインターマスコットらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ウメノバッカスカズサセブンシゲルハートハッピィスピーディらは中団前め。シルバールックホッカイピューマは中団後方の位置。フリーパスは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはタニハイメダル。少し離れて、後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはローズベリー。どん尻にヒジリクインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホッカイピューマが捲り気味に進出する積極的な立ち回りで待望の初白星を挙げる

先頭はロングローツエでリードは体半分。2番手にサムライプリンスが続く。そのすぐ後ろ、ビワヤマニンが3番手。先行勢の5馬身以上後ろにキンザンピューマインターマスコットホッカイピューマらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のサムライプリンス。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいたホッカイピューマがとてつもない末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から見事な伸び脚で猛進した2番人気のサムライプリンスが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったビワヤマニンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた14番人気のフリーパスが入線、さらに半馬身差の5着には、同じく中団前目にいたタニハイメダルが食い込んだ。逃げた1番人気のロングローツエは粘りを欠いて6着に敗れた。