京都9R

あやめ賞

コース
京都1200m
開催
3回京都3日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
950,380,240,140,95
付加賞(万円)
37.8,10.8,5.4
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳500万下特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Cコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠8番
1:06.9
2.1
1人
4-2
33.2/33.7
東豊物産(株)
2着
2枠4番
1:07.9
6
26.5
8人
8-9
33.8/34.1
土井肇
3着
1枠2番
1:08.1
1 1/4
11.4
5人
1-1
34.7/33.4
山田貢一
4着
1枠1番
1:08.4
1 3/4
16.0
7人
8-6
34.5/33.9
小川勲
5着
6枠12番
1:08.6
1 1/4
282.8
15人
14-13
33.9/34.7
泉一郎
6着
8枠16番
1:08.6
クビ
8.1
4人
6-8
34.7/33.9
増田雄一
7着
3枠5番
1:08.7
3/4
194.1
14人
10-10
34.4/34.3
小林英一
8着
2枠3番
1:08.9
1 1/4
471.3
16人
12-12
34.4/34.5
柏木務
9着
7枠13番
1:09.0
1/2
13.8
6人
3-4
35.4/33.6
(株)さくらコマース
10着
5枠10番
1:09.0
クビ
156.5
12人
6-6
35.2/33.8
11着
7枠14番
1:09.1
クビ
183.9
13人
4-5
35.4/33.7
中野銀十
12着
3枠6番
1:09.4
1 3/4
69.1
11人
10-10
35.2/34.2
竹園正繼
13着
5枠9番
1:09.6
1 1/4
5.8
2人
2-2
36.1/33.5
(有)キャロットファーム
14着
6枠11番
1:09.8
1 1/4
6.5
3人
16-16
34.8/35.0
横瀬兼二
15着
8枠15番
1:09.9
3/4
44.0
9人
14-15
35.2/34.7
鈴木邦英
16着
4枠7番
1:09.9
クビ
60.5
10人
13-13
35.3/34.6
山口真吾
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.5-10.8-10.9-11.0-11.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 10.95前半 32.20(S補正 -1.20)前後半差 +1.30後半 33.50

通過順位

3コーナー
(*2,9)13(8,14)(10,16)(1,4)(6,5)3,7(12,15)11
4コーナー
2(8,9)13,14(1,10)16,4(6,5)3(12,7)15-11
1着馬2着馬

気象

天候
30.2℃
西南西3.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.17/0.75カシノラピス0.28/0.68バージンロード0.41/1.46ゴールデンポケット0.43/1.15パープルタイガー0.50/1.62ミスネバー1.14/3.55テイエムタイホー1.30/3.91バウンダリーワン1.79/6.75ビップヴィットリオ2.98/9.78ヤマニンプチガトー4.94/12.30トロピカルメジャー5.73/18.11サクラエミネント6.94/16.77ドナメデューサ9.79/19.94サウンドマンデュロ12.22/27.41ツヨシノブルーム13.70/25.29オレニホレルナヨ37.67/50.79トーホウアマポーラ
単勝馬連
払戻金
単勝82101番人気
複勝22905番人気
44107番人気
81401番人気
枠連2-42,76014番人気
馬連4-82,5408番人気
馬単8-44,69018番人気
ワイド2-41,81023番人気
2-85604番人気
4-886010番人気
3連複2-4-87,05025番人気
3連単8-4-240,960124番人気

レース展開

ドナメデューサが馬群を引き連れる形、半馬身差の2番手にオレニホレルナヨが取り付く

ドナメデューサが先手を取る恰好となり、半馬身のリードで一団を先導。2番手にオレニホレルナヨが続く。そのすぐ後ろ、サクラエミネントが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトーホウアマポーラパープルタイガー。その1馬身後ろ、ミスネバーサウンドマンデュロは中団前目。トロピカルメジャーヤマニンプチガトーは中団馬群の真ん中あたりを併走。テイエムタイホーゴールデンポケットは中団後方の位置取り。カシノラピスは後方5番手で進出の機を待つ。バウンダリーワンは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置でじっとしているのはバージンロードビップヴィットリオ。最後尾にツヨシノブルームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

あやめ賞、トーホウアマポーラが力の差をアピールするかの様な盤石の競馬で1着ゴールを果たす

先頭はドナメデューサでリードは1馬身。2番手にトーホウアマポーラオレニホレルナヨが続く。そのあと、サクラエミネントが4番手。1馬身離れて、パープルタイガーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のトーホウアマポーラが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団後方の位置から突出した伸び脚を見せたヤマニンプチガトーが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、逃げ粘ったドナメデューサが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたトロピカルメジャーが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、後方3番手にいた15番人気のバージンロードが食い込んだ。2番人気のオレニホレルナヨは2番手にいたが最後一杯になって13着に敗れた。

レース後のコメント