金沢10R

第5回 プリンセスカップ (地方重賞)

コース
金沢ダート1500m
開催
18回金沢4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
150,30,13.5,10.5,6
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳重賞競走
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:38.1
1.1
1人
3-3-1-1
40.3
坂本順子
2着
3枠3番
1:38.5
2
51.0
7人
6-5-4-4
40.0
戸崎利彦
3着
6枠6番
1:38.7
1
12.0
3人
1-1-3-2
41.2
今川博明
4着
2枠2番
1:39.0
1 1/2
15.0
4人
2-2-2-3
41.4
宮本惠美子
5着
5枠5番
1:40.0
5
9.2
2人
6-7-6-6
40.9
浅瀬義嗣
6着
4枠4番
1:40.4
2
55.6
8人
10-10-8-7
40.7
谷岡牧子
7着
8枠11番
1:40.5
3/4
81.6
10人
4-4-5-5
42.0
(株)ウェルネット
8着
7枠8番
1:40.6
クビ
27.8
5人
8-9-10-9
40.9
濱田光紀
9着
1枠1番
1:40.6
クビ
94.1
11人
4-6-7-7
41.5
中川重光
10着
7枠9番
1:40.9
1 1/2
34.0
6人
11-11-11-11
39.9
吉田博俊
11着
8枠10番
1:41.1
1
55.6
8人
8-8-9-10
41.4
安達允彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
6,2,7,(1,11),(3,5),(8,10),4,9
2コーナー
6,2,7,11,3,1,5,10,8,4,9
3コーナー
7,2,6,3,11,5,1,4,10,8-9
4コーナー
7,6,2,3,11,5,(1,4),8,10,9
1着馬2着馬

気象

天候
3.4℃
南南西7.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.78/1.66フェアリーチーフ0.90/2.87コンバットジュエル1.33/4.62ノトノイチバンボシ1.33/1.50エンジェルスター1.45/5.94カガビジン2.17/2.66メジャーエンジェル2.66/12.42ファンシーザット4.94/18.46フブキサクラコ6.18/26.80ジーニー8.07/36.12ナエマ70.19/86.94ヒャクマンゴク
単勝馬連
払戻金
単勝71101番人気
複勝34109番人気
61302番人気
71001番人気
枠連3-61,3805番人気
枠単6-31,6905番人気
馬連3-72,0305番人気
馬単7-31,6805番人気
ワイド3-62,73022番人気
3-74907番人気
6-71601番人気
3連複3-6-72,6308番人気
3連単7-3-68,84023番人気
馬券の売上
単勝16.57万円0.86%
複勝11.07万円0.57%
枠連81.26万円4.21%
枠単44.83万円2.32%
馬連105.62万円5.47%
馬単255.69万円13.24%
ワイド32.42万円1.68%
3連複203.28万円10.53%
3連単1,179.93万円61.12%
合計1,930.67万円

レース展開

ジーニーが隊列をリードする形、その直後にフブキサクラコが続く

ジーニーが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にフブキサクラコが続く。その後ろ、ヒャクマンゴクが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはフェアリーチーフコンバットジュエルカガビジンナエマは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはファンシーザットエンジェルスター。後方2番手の位置で悠然と構えるのはノトノイチバンボシ。最後尾にメジャーエンジェルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プリンセスC、ヒャクマンゴクが早めに先頭に立ち、そのまま後続を振り切る安定感のある横綱競馬で圧倒的支持に応える

先頭はヒャクマンゴクでリードは1馬身。単独の2番手にジーニーが続く。そのあと、フブキサクラコが3番手。1馬身離れて、カガビジンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のヒャクマンゴク。そのままヒャクマンゴクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、先行勢の後ろの位置から弾けるような伸びで驀進したカガビジンが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったジーニーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたフブキサクラコが入線した。2番人気のナエマは中団にいたがあとひと押しが足りず5着に敗れた。