金沢10R

能登舳倉島賞

コース
金沢ダート1500m
開催
8回金沢2日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
80,16,7.2,5.6,3.2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件
JRA3歳未勝利 JRA交流

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:35.1
8.2
4人
6-5-2-1
38.5
(有)湘南
2着
4枠4番
1:38.9
大差
12.3
7人
3-4-6-5
42.0
小林久義
3着
6枠6番
1:39.1
3/4
8.5
5人
4-3-2-2
42.7
伊藤和夫
4着
6枠7番
1:39.5
2
2.6
1人
6-7-5-6
42.5
岩崎僖澄
5着
5枠5番
1:39.7
1
46.0
10人
9-9-8-8
42.2
生部初男
6着
3枠3番
1:39.8
クビ
14.9
8人
8-7-7-7
42.5
加藤久枝
7着
7枠8番
1:39.8
アタマ
197.2
11人
11-11-10-10
41.6
平賀義貴
8着
8枠10番
1:40.3
2 1/2
9.2
6人
1-1-1-3
44.5
中村重幸
9着
2枠2番
1:40.4
1/2
32.2
9人
10-10-10-11
42.2
田賀孝昭
10着
8枠11番
1:40.7
1 1/2
6.4
3人
2-2-2-4
44.7
藤井五三
11着
1枠1番
1:40.9
1
5.9
2人
5-6-9-9
43.4
(株)ファーストビジョン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
10,11,4,6,1,(7,9),3,5,2,8
2コーナー
10,11,6,4,9,1,(3,7),5,2,8
3コーナー
10,(11,6,9),7,4,3,5,1,(2,8)
4コーナー
9,6,10,11,4,7,3,5,1,8,2
1着馬2着馬

気象

天候
27.9℃
西4.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.41/1.21コスモベツァーリ1.74/8.12エイシンスバルボシ2.48/5.22デジタルアゲン5.35/7.33アスターカウンティ6.48/19.53ビースティ8.65/16.96アポロダイナスティ9.36/22.12タイガーティアラ9.70/24.39ショウナンサンタ12.40/27.83フジノゴールド13.45/18.58セイウンアネゴ30.00/48.60フェアリースマイル
単勝馬連
払戻金
単勝98204番人気
複勝43106番人気
62505番人気
92003番人気
枠連4-71,8408番人気
枠単7-45,73017番人気
馬連4-92,51012番人気
馬単9-43,82018番人気
ワイド4-61,05015番人気
4-91,06016番人気
6-986012番人気
3連複4-6-94,74019番人気
3連単9-4-619,95067番人気
馬券の売上
単勝86.29万円3.93%
複勝70.46万円3.21%
枠連72.62万円3.31%
枠単33.64万円1.53%
馬連201.39万円9.18%
馬単220.40万円10.05%
ワイド92.25万円4.21%
3連複357.01万円16.27%
3連単1,059.68万円48.30%
合計2,193.74万円

レース展開

アポロダイナスティが後続をリードする展開、その直後を追走するフジノゴールド

アポロダイナスティが逃げを打つ恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にフジノゴールドが続く。そのあと、ビースティが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはタイガーティアラ。その1馬身後ろ、セイウンアネゴは中団前目。フェアリースマイルショウナンサンタは中団後方の位置。アスターカウンティは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはエイシンスバルボシ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはデジタルアゲン。シンガリにコスモベツァーリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

能登舳倉島賞、ショウナンサンタが直線半ばで勝利を決めるほどの圧巻の強さを見せて待望の初白星を挙げる

先頭はショウナンサンタでリードは1馬身。単独の2番手にタイガーティアラが続く。そのすぐ後ろ、アポロダイナスティが3番手。1馬身離れて、フジノゴールドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走するショウナンサンタ。そのままショウナンサンタが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約19馬身の大差をつけて勝利した。2着には、中団前目の位置からスパッと切れる脚で猛進したビースティが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したタイガーティアラが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた1番人気のフェアリースマイルが入線した。2番人気のセイウンアネゴは後方3番手にいたがいいところなく11着に敗れた。