3歳未勝利

2004年3月7日 日 11:10発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 1回阪神4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:56.1		トシザショーマ	牡3 / 464 -4	四位洋文	56kg	1.2	1人	1-1-1-1	38.9 / 38.3	音無秀孝	上村叶
2着	1枠 1番	1:57.6	9	バイロイト	セ3 / 442 +2	幸英明	56kg	12.1	3人	7-7-5-3	39.9 / 38.8	中竹和也	（有）サンデーレーシング
3着	5枠 5番	1:57.7	1/2	チキリチヨノオー	牡3 / 474 +2	高井彰大	53kg	133.6	10人	2-2-2-2	40.3 / 38.5	梅田康雄	ちきり組合
4着	8枠 12番	1:57.9	1 1/4	アドマイヤターボ	牡3 / 462 -10	岩田康誠	56kg	5.4	2人	9-7-9-7	39.7 / 38.8	南井克巳	近藤利一
5着	7枠 10番	1:58.0	1/2	アグネスジェット	牡3 / 450 -8	小牧太	56kg	89.1	9人	12-12-12-12	39.3 / 39.2	長浜博之	渡辺孝男
6着	8枠 11番	1:58.0	クビ	キタサンリュウオウ	牡3 / 504 -2	吉田稔	56kg	26.7	5人	11-11-11-10	39.5 / 39.0	橋口弘次郎	（有）大野商事
7着	4枠 4番	1:58.2	1 1/4	ライジングハート	牡3 / 456 0	熊沢重文	56kg	270.2	11人	3-3-4-5	40.5 / 38.6	梅内忍	赤倉昌己
8着	2枠 2番	1:58.2	クビ	ヒシルーシッド	牡3 / 460 -4	郷原洋司	56kg	48.3	6人	3-3-3-3	40.7 / 38.6	佐山優	阿部雅一郎
9着	5枠 6番	1:58.8	3 1/2	ローレルオスカー	牡3 / 456 +6	小林徹弥	56kg	310.0	12人	7-7-5-5	40.9 / 38.8	野村彰彦	（株）ローレルレーシング
10着	6枠 7番	1:59.0	1	ダイタクバイキング	牡3 / 488 -8	安藤光彰	56kg	51.3	7人	9-7-9-7	40.8 / 38.8	福島信晴	（有）太陽ファーム
11着	6枠 8番	2:00.9	大差	トーアユメノオー	牡3 / 474 -4	畑端省吾	56kg	65.1	8人	5-3-5-9	42.9 / 38.6	南井克巳	東亜駿馬（株）
12着	7枠 9番	2:01.1	1 1/2	ファーストプレイス	牡3 / 430 -2	松永幹夫	56kg	24.4	4人	5-3-5-10	42.9 / 38.6	山本正司	（有）ノースヒルズマネジメント

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.8-13.6-13.2-12.9-12.8-13.1-12.6-13.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*3,5)(2,4)(8,9)(1,6)(7,12)11-10
• 2コーナー: 3,5(2,4,8,9)(1,6,7,12)11,10
• 3コーナー: 3,5,2,4(1,6,8,9)(7,12)-11,10
• 4コーナー: 3,5(2,1)(4,6)(7,12)-8(11,9)10

気象

• 天候: 晴 4.5℃
• 風: 西北西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	120円	1番人気
複勝	1	210円	3番人気
	3	100円	1番人気
	5	990円	10番人気
枠連	1-3	500円	2番人気
馬連	1-3	470円	2番人気
馬単	3-1	570円	2番人気
ワイド	1-3	260円	2番人気
	1-5	5,160円	31番人気
	3-5	1,240円	12番人気
3連複	1-3-5	8,620円	24番人気

レース展開

トシザショーマが先頭に立つ展開、その半馬身後ろを進むチキリチヨノオー

トシザショーマが先手を奪う恰好となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にチキリチヨノオーが続く。その後ろ、ヒシルーシッドとライジングハートが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、トーアユメノオーとファーストプレイスは中団前目。バイロイトとローレルオスカーは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはダイタクバイキングとアドマイヤターボ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはキタサンリュウオウ。少し離れたしんがりにアグネスジェットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トシザショーマが力の差を感じさせる様な盤石の内容で未勝利勝ち

先頭はトシザショーマでリードは1馬身。単独の2番手にチキリチヨノオーが続く。そのあと、ヒシルーシッドとバイロイトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のトシザショーマ。そのままトシザショーマが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたバイロイトが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘した10番人気のチキリチヨノオーが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた2番人気のアドマイヤターボが入線した。