4歳新馬

1992年2月9日 日 11:20発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 2回京都4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:28.3		エイシンアテイン	牝3 / 450	丸山勝秀	53kg	3.2	2人	3-3	38.5 / 37.0	湯浅三郎	平井豊光
2着	5枠 6番	1:28.5	1 1/2	ガーネットバンブー	牝3 / 460	千田輝彦	53kg	7.7	4人	4-4	38.6 / 37.2	伊藤雄二	竹田辰一
3着	6枠 8番	1:28.8	1 3/4	ロマンストウショウ	牝3 / 474	角田晃一	53kg	2.8	1人	2-2	39.2 / 36.9	渡辺栄	トウショウ産業（株）
4着	5枠 7番	1:29.2	2 1/2	スーパーフレックス	牡3 / 478	石橋守	55kg	34.2	8人	6-7	39.1 / 37.4	境直行	中野銀十
5着	4枠 5番	1:29.9	4	ユウキヒカルオー	牡3 / 484	南井克巳	55kg	4.2	3人	1-1	40.4 / 36.8	武宏平	雪本秀樹
6着	3枠 3番	1:30.3	2 1/2	タイスマッシュ	牡3 / 482 -6	小池隆生	55kg	35.5	9人	6-5	40.2 / 37.4	坂口正則	（有）名鯛興業
7着	7枠 11番	1:30.5	1 1/4	ハシノグリーン	牡3 / 462	岸滋彦	55kg	21.3	7人	9-9	39.6 / 38.1	鹿戸明	橋本哲夫
8着	7枠 10番	1:30.5	クビ	パルジュ	牝3 / 442	安田康彦	51kg	52.1	10人	9-9	39.6 / 38.1	工藤嘉見	（有）平成フアーム
9着	8枠 13番	1:30.7	1 1/4	フラワーオーシャン	牝3 / 432	須貝尚介	53kg	21.1	6人	4-6	40.8 / 37.2	橋田満	小西千鶴子
10着	8枠 12番	1:30.8	1/2	サニーリュウオー	牡3 / 464	熊沢重文	55kg	108.9	11人	8-8	40.3 / 37.7	北橋修二	（株）ウイン
11着	2枠 2番	1:31.9	7	マイテージ	牡3 / 402	松永昌博	55kg	132.8	12人	12-12	39.7 / 39.3	斉藤義美	釘田静義
12着	1枠 1番	1:32.0	3/4	ミュージックリバー	牡3 / 414	藤田伸二	54kg	20.8	5人	9-11	41.1 / 38.1	佐藤勇	宮本正仁
取消	4枠 4番			マイネルウイッシュ	牡3	西浦勝一	55kg					福島信晴	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.5-12.4-12.7-12.5-13.3-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,8)9(6,13)(3,7)-12-(1,10,11)=2
• 4コーナー: (*5,8)9,6,3-13-7,12(10,11)-1=2

気象

• 天候: 曇 4.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	320円
複勝	6	210円
	8	140円
	9	130円
枠連	5-6	580円
馬連	6-9	1,380円

レース展開

ユウキヒカルオーが馬群をリードする展開、半馬身差の2番手にロマンストウショウが取り付く

端を奪ったのはユウキヒカルオー。僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にロマンストウショウが続く。その後ろ、エイシンアテインが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはガーネットバンブーとフラワーオーシャン。その1馬身後ろ、タイスマッシュとスーパーフレックスは中団前め。少し空いて、サニーリュウオーは中団後方の位置取り。さらに少し離れて、後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはミュージックリバー、パルジュ、ハシノグリーン。ポツンと離れた最後方にマイテージがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイシンアテインが長所である自在性を活かしたロスの少ない走りで初白星を挙げる

先頭はユウキヒカルオーでリードは体半分。2番手にロマンストウショウが続く。その後ろ、エイシンアテインが3番手。1馬身離れて、ガーネットバンブーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいた2番人気のエイシンアテインが凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、先行勢の後ろの位置から目覚ましい伸び脚で猛進したガーネットバンブーが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、2番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った1番人気のロマンストウショウが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたスーパーフレックスが入線した。