2歳未勝利

2006年9月17日 日 10:00発走

• コース: 中山芝1200m 外 右
• 開催: 4回中山4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:10.5		ホットファッション	牝2 / 464 +2	安藤勝己	54kg	1.8	1人	5-5	36.3 / 34.2	戸田博文	飯田良枝
2着	4枠 4番	1:10.5	アタマ	スナークユーチャン	牡2 / 442 +2	中舘英二	54kg	28.8	6人	3-3	36.5 / 34.0	嶋田潤	杉本仙次郎
3着	3枠 3番	1:10.5	ハナ	キングデオキシス	牡2 / 490 +14	横山典弘	54kg	5.1	3人	5-6	36.3 / 34.2	本郷一彦	嶋田賢
4着	5枠 6番	1:10.7	1 1/2	クリノアドベンチャ	牡2 / 450 +14	武士沢友治	54kg	264.6	11人	10-7	36.1 / 34.6	中野渡清一	栗本博晴
5着	8枠 12番	1:11.0	2	ロイヤルクリーク	牡2 / 470 +2	大野拓弥	52kg	92.3	7人	5-7	36.8 / 34.2	秋山雅一	後藤繁樹
6着	7枠 9番	1:11.0	アタマ	マイスペース	牡2 / 456 +6	藤田伸二	54kg	10.2	5人	3-3	36.9 / 34.1	阿部新生	（有）アラキファーム
7着	8枠 11番	1:11.2	3/4	グリーンキャッスル	牝2 / 402 -2	大庭和弥	54kg	223.0	9人	11-11	36.1 / 35.1	高橋義博	関駿也
8着	1枠 1番	1:11.2	ハナ	リラ	牝2 / 438 +20	岩田康誠	54kg	8.8	4人	1-1	37.3 / 33.9	和田正道	（有）スピードファーム
9着	7枠 10番	1:11.3	3/4	ホワイトアロー	牡2 / 446 +6	石神深一	54kg	240.0	10人	8-7	36.8 / 34.5	稗田研二	（有）藤沢牧場
10着	6枠 8番	1:11.4	クビ	カシノチーフ	牝2 / 430 -8	二本柳壮	54kg	130.6	8人	8-10	37.0 / 34.4	二本柳俊一	柏木務
11着	5枠 5番	1:11.6	1 1/4	タケデンヴィーナス	牝2 / 432 +4	田中博康	51kg	428.7	12人	12-12	35.5 / 36.1	奥平雅士	武市弘
12着	6枠 7番	1:11.8	1 1/4	ダイワグランボー	牡2 / 544 +16	後藤浩輝	54kg	4.3	2人	2-2	37.9 / 33.9	上原博之	大城敬三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.9-10.5-11.5-11.9-12.0-12.7

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,7)(4,9)(2,3,12)(8,10)6-11=5
• 4コーナー: (*1,7)(4,9)2,3(6,12,10)8-11=5

気象

• 天候: 曇 22.9℃
• 風: 北北東 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	180円	1番人気
複勝	2	120円	1番人気
	3	140円	2番人気
	4	400円	6番人気
枠連	2-4	1,980円	9番人気
馬連	2-4	1,680円	8番人気
馬単	2-4	2,160円	9番人気
ワイド	2-3	190円	1番人気
	2-4	520円	6番人気
	3-4	1,330円	15番人気
3連複	2-3-4	2,060円	7番人気

レース展開

リラが全馬をリードする展開、その半馬身後ろを追走するダイワグランボー

端を奪ったのはリラ。半馬身のリードでレースを進める。2番手にダイワグランボーが続く。続いて、スナークユーチャンとマイスペースが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ホットファッション、キングデオキシス、ロイヤルクリークらは中団前め。カシノチーフとホワイトアローは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはクリノアドベンチャ。少し間隔を置いて、後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはグリーンキャッスル。ポツンと離れた殿にタケデンヴィーナスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホットファッションが勝負根性を発揮してゴール間際の横並びの攻防を僅かに制す

先頭はリラでリードは半馬身。2番手にダイワグランボーが続く。そのすぐ後ろ、スナークユーチャンとマイスペースが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはスナークユーチャン。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた1番人気のホットファッションが一完歩ずつ前との差を詰めてスナークユーチャンを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を決めた。2着のスナークユーチャンからハナ差の3着には、中団の位置からゴールまでジンワリと伸びたキングデオキシスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた11番人気のクリノアドベンチャが入線した。2番人気のダイワグランボーは2番手にいたが最後一杯になって12着に敗れた。