一般C1六イ

2001年12月3日 月 14:30発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 10回浦和1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 130,52,26,19.5,13
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C1六イ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:28.7		タカノコトブキ	牡3 / 522 -3	石崎隆之	55kg		1人	3-3-3-2	38.5 / 37.1	内野健二	豊増和之
2着	7枠 10番	1:29.0	1 1/2	レオユウシャ	牡4 / 490 +6	的場文男	55kg		4人	1-1-1-1	39.0 / 36.9	冨田藤男	小野忠
3着	1枠 1番	1:29.3	1 1/2	ジェイドクン	牡5 / 518 +6	張田京	55kg		2人	5-4-5-3	38.9 / 37.4	松代真	澤田伸一郎
4着	3枠 3番	1:29.6	1 1/2	ロードミラー	牡5 / 438 +4	高橋哲也	54kg		10人	7-7-7-6	38.9 / 37.6	内野健二	堀越虎雄
5着	2枠 2番	1:30.0	2	マネキホース	牝3 / 458 +1	金原学	53kg		6人	4-5-6-7	39.3 / 37.2	山越光	澤幡里久
6着	5枠 6番	1:30.0	アタマ	ダンツマック	牝4 / 462 -4	寺内一樹	53kg		5人	12-11-9-8	38.7 / 38.3	岡田一男	山元哲二
7着	8枠 11番	1:30.2	1	アーメンガード	牝3 / 438 +5	秋田実	53kg		12人	1-2-2-4	40.1 / 36.9	内田友一	増田信也
8着	5枠 5番	1:30.4	1	グリーンカントリー	牝4 / 392 -1	桑島孝春	53kg		11人	9-10-8-9	39.3 / 37.9	佐々木功	西村専次
9着	4枠 4番	1:30.4	アタマ	ドクターリリー	牝5 / 450 +1	見沢譲治	53kg		7人	9-9-10-10	39.3 / 37.9	牧坂徹	大塚進
10着	7枠 9番	1:30.4	アタマ	ワルガキテイオー	牡4 / 498 +1	繁田健一	55kg		3人	8-6-4-5	40.0 / 37.8	横山栄次郎	大兼工業（株）
11着	6枠 8番	1:31.3	5	トップフィリオ	牡5 / 471 -1	矢内博	55kg		9人	11-12-12-11	39.6 / 38.1	渋谷信隆	石井太郎
12着	6枠 7番	1:32.5	6	クロスギャング	牡4 / 472 +8	酒井忍	55kg		8人	5-8-11-12	41.4 / 37.4	浜村恵	小峰清文

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.8-12.7-13.1-12.0-14.4-12.3

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (10,11),12,2,(1,7),3,9,(4,5),8,6
• 2コーナー: 10,11,12,1,2,9,3,7,4,5,6,8
• 3コーナー: 10,11,12,9,1,2,3,5,6,4,7,8
• 4コーナー: 10,12,1,11,9,3,2,6,5,4,8,7

気象

• 天候: 晴 15.2℃
• 風: 南南西 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	12	150円
複勝	1	150円
	10	260円
	12	100円
枠連	7-8	270円
枠単	8-7	450円
馬連	10-12	1,090円
馬単	12-10	1,300円
ワイド	1-10	640円
	1-12	190円
	10-12	490円

レース展開

レオユウシャとアーメンガード

レオユウシャとアーメンガードが並んでハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして集団を牽引。タカノコトブキが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマネキホース。その1馬身後ろ、ジェイドクンとクロスギャングは中団前め。ロードミラーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ワルガキテイオーは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと運ぶのはドクターリリーとグリーンカントリー。後方2番手の位置で力をタメるのはトップフィリオ。最後方にダンツマックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タカノコトブキがテンのダッシュ力を活かした終始前目追走のスタイルで6勝目をつかむ

先頭はレオユウシャでリードは1馬身。単独の2番手にタカノコトブキが続く。その後ろ、ジェイドクンが3番手。1馬身離れて、アーメンガードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるレオユウシャ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のタカノコトブキが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、逃げ粘ったレオユウシャが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を披露した2番人気のジェイドクンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えた10番人気のロードミラーが入線した。