ロードミラー（1996年生、母ロマンチックロード）

経歴

デビュー前

川原道正厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1998年）

9月23日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーカップ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は410kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた4戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキシンフォルテから5馬身差の2着となった。

12月27日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1999年）

1月18日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドギャロップに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた10戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルゴッデスから半馬身差の2着となった。

9月11日、約6か月の休み明けで迎えた11戦目は、一般C5リ（宇都宮ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5チ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノスピードに2馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

10月27日、中4週で迎えた13戦目は、一般C5ハ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプロシードクラークからクビ差の2着に甘んじた。

11月3日、連闘で迎えた14戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4リ C5イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた17戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキシュウエナージからクビ差の2着に惜敗した。

4歳（2000年）

2月1日、中4週で迎えた18戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

2月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月22日、中0週で迎えた22戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のチェスナットハートに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月11日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（14戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドタップからクビ差の2着に惜敗した。

4月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（15戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた26戦目は、一般C4ロ（足利ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドスマイルに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月24日、中2週で迎えた30戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリーゼンビッテルをハナ差制して5勝目を掴み取った。

8月4日、中1週で迎えた31戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（18戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ヘ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（20戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチャレンジャーに2馬身半の差をつけて6勝目を収める

10月18日、中1週で迎えた36戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（21戦4勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（22戦4勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月14日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、一般C3ロ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジオノからハナ差の2着となった。

5歳（2001年）

1月9日、中0週で迎えた42戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（23戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月10日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（24戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（25戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中3週で迎えた46戦目は、一般C2ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（26戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスティングラリーをクビ差制して7勝目を手に入れた。

4月7日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（27戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のソシアルジョオーに2馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

4月22日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月25日、中4週で迎えた49戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて、最後は2着のウキマスバルをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

6月14日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るタカサゴタイヨウを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って雨中の激戦を制した。

6月19日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラカモマイルに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月18日、中3週で迎えた52戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋哲也騎手（3戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた53戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2三イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイゴールドに3馬身の差をつけて制した。

9月3日、中2週で迎えた55戦目は、秋収特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（4戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2二ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（5戦3勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた57戦目は、新宿区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（6戦3勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、勝ったライトシーザーにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

10月19日、中3週で迎えた58戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋哲也騎手（7戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1七ア（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋哲也騎手（8戦3勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1五イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋哲也騎手（9戦3勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋哲也騎手（10戦3勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

12月17日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1六イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋哲也騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた63戦目は、ハンデ戦のホワイトクリスマス賞（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦1勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6歳（2002年）

5月16日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた64戦目は、都平哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

6月6日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた65戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は都平哲也騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したベルモントジャニスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

7月23日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた67戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月30日、連闘で馬体重を前走から5kg戻して迎えた68戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は都平哲也騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた69戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

9月3日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた70戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた71戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1390m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

10月10日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は都平哲也騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入った。

10月17日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2四（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は力尽きて11着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた74戦目は、ぎょしゃ座特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦1勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2一イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は都平哲也騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた77戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、ホワイトエンジェル賞（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

7歳（2003年）

6月19日、約6か月の休み明けで迎えた79戦目は、脇田創騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

7月11日、中2週で迎えた80戦目は、ハンデ戦の一般C2七 C3一（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（12戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた81戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

9月9日、中4週で迎えた82戦目は、一般C3一二（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（13戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったレイカミノに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月25日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた83戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（14戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた84戦目は、一般C2六七（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は脇田創騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた85戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（15戦3勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず最後はリスポンスパンサーと並んで6着同着となった。

11月21日、中0週で迎えた86戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

12月27日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた87戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、渡良瀬川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8歳（2004年）

1月13日、中1週で迎えた88戦目は、初市特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた89戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、かに座特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた90戦目は、水仙特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた91戦目は、モズ特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた92戦目は、クロッカス特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月18日、中0週で迎えた93戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、ヒヤシンス特別（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた94戦目は、れんげ草特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた95戦目は、矢車草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた96戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた97戦目は、カモミール特別（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた98戦目は、トチノキ特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は三上智也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた99戦目は、アヤメ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた100戦目は、はくちょう座特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた101戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、マルガリータ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月6日、中0週で迎えた102戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、ひまわり特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた103戦目は、ツクツクボウシ特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた104戦目は、一般C1ニ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた105戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月16日、中3週で迎えた106戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた107戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた108戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた109戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた110戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。