スカイゴールド（1996年生、母パッショネート）
Sky Gold
1996.05.05
スカイゴールド（1996年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチヨノオー（当時11歳）と交配したパッショネートが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）浅川牧場。戦績は、地方163戦11勝2着21回。主な勝ち鞍は2002年の一般C1二。
経歴
デビュー前
赤間亨厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1998年）
9月19日、デビュー戦は根岸良昌騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリートギアから6馬身差の2着となった。
11月21日、中2週で迎えた5戦目は、3歳C4（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C5（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のファジーネーブルに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で根岸良昌騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディジーニスから1馬身差の2着となった。
3歳（1999年）
1月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で根岸良昌騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクティヴマッキーから3/4馬身差の2着となった。
1月4日、連闘で迎えた9戦目は、村松成哲騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ハ（新潟(地)ダート1200m 雪/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキララから2馬身差の2着に敗北した。
1月24日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松成哲騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月7日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた11戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた14戦目は、4歳B3（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた15戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は村松成哲騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーベッカに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月3日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のゴールデンシリーズ第6戦（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松成哲騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の新潟メイシリーズ第1戦（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松成哲騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月5日、連闘で迎えた18戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアクティヴマッキーに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
6月19日、中1週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は村松成哲騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月28日、連闘で迎えた20戦目は、4歳B4（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた21戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーブマイサンからハナ差の2着に甘んじた。
7月20日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の4歳B（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中3週で迎えた23戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月9日、中2週で迎えた24戦目は、4歳B2（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、連闘で迎えた25戦目は、4歳B2（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月2日、中1週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の4歳B（三条ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた27戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の騎乗馬抽選（三条ダート1650m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた28戦目は、4歳B2（三条ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた29戦目は、4歳B1（三条ダート1650m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、連闘で迎えた30戦目は、4歳B4（三条ダート1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は根岸良昌騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月21日、連闘で迎えた31戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた32戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトレンドカラーから3/4馬身差の2着となった。
12月12日、連闘で迎えた33戦目は、4歳B4（三条ダート1700m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は根岸良昌騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリオウィンに5馬身の差をつけて4勝目を手にした。
12月18日、連闘で迎えた34戦目は、ハンデ戦の4歳B（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセレネスマイルに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
4歳（2000年）
1月1日、中1週で迎えた35戦目は、万両特別（三条ダート1650m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた36戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（10戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中5週で迎えた38戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月29日、連闘で迎えた39戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
4月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイマックスからクビ差の2着に甘んじた。
4月20日、連闘で迎えた41戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクチャリオットをハナ差制して勝利を手に入れた。
5月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリーミーブラウンから1馬身差の2着に敗北した。
5月12日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた44戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月15日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた45戦目は、一般C（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモミジランザンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた47戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（8戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた49戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた50戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた51戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（10戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた52戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（11戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた53戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた54戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた55戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた56戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた57戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のオキタタイコーに3馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。
12月1日、中1週で迎えた58戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた59戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた60戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（2001年）
1月1日、連闘で迎えた61戦目は、一般B6（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、中6週で迎えた62戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた63戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒルノマイナルに1馬身半の差をつけて優勝
5月5日、中3週で迎えた65戦目は、一般C3二ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったフジミショウモクに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
5月24日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったモンテルージュに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
6月14日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で金原学騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したアブクマノボルを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
6月20日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で金原学騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金原学騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。
7月18日、連闘で迎えた70戦目は、一般C3二（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で金原学騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、イズミレッドサンにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
7月30日、中1週で迎えた71戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで止まることなく走り抜いたが、抜け出したワンダーマミーを差し切れず、1馬身差の2着となった。
8月3日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したアフターシックスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
8月8日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸びを見せたが、勝ったアイチシルバーにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。
8月14日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（11戦1勝）。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードミラーから3馬身差の2着となった。
9月3日、中2週で迎えた75戦目は、秋収特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。
9月13日、中0週で迎えた76戦目は、秋草特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（13戦1勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月18日、連闘で迎えた77戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の秋涼特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた78戦目は、台東区特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は金原学騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた79戦目は、寒露特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
10月19日、連闘で迎えた80戦目は、秋陽特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は金原学騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスターコレクションに詰め切れず、1馬身差の2着となった。
10月22日、連闘で迎えた81戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1六（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は金原学騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。
11月13日、連闘で迎えた83戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングベルに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
11月20日、連闘で迎えた84戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C1四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた85戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は金原学騎手（17戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったメイプルカイドウに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
12月20日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（18戦1勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
6歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（19戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（20戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（21戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月7日、中4週で迎えた90戦目は、一般C1六（大井ダート1490m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
3月29日、中2週で迎えた91戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
4月4日、連闘で迎えた92戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（22戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のスピードケビンに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月3日、中3週で迎えた93戦目は、緑風特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（23戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた94戦目は、ハンデ戦の若葉特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦1勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったカネマサダンツーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
5月14日、連闘で迎えた95戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（24戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。
5月23日、連闘で迎えた96戦目は、緑樹特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた97戦目は、ハンデ戦の夏風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（25戦2勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた98戦目は、ファンタスティックサドル特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた99戦目は、美の山特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は金原学騎手（26戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。
7月1日、連闘で迎えた100戦目は、文月特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったハヤブサモンドにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
7月7日、連闘で迎えた101戦目は、織姫特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（27戦2勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた102戦目は、笹原直樹騎手を鞍上に迎えて、夏雲特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた103戦目は、ハンデ戦の犬吠埼特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（5戦0勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では圧巻の末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
10月17日、約3か月の休み明けで迎えた104戦目は、一般B3四（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（28戦2勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず13着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた105戦目は、霜月特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
11月13日、連闘で迎えた106戦目は、狭山湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（29戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた107戦目は、高麗川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦したが、4着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた108戦目は、ラピスラズリ特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた109戦目は、マルチステッキ特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は金原学騎手（30戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた110戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
7歳（2003年）
1月4日、中0週で迎えた111戦目は、寿特別（浦和ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。
1月24日、中2週で迎えた112戦目は、初春特別（船橋ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた113戦目は、折笠豊和騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた114戦目は、一般C1二イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったタッチミーテンダーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
3月25日、中1週で迎えた115戦目は、アクアマリン特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（9戦0勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、5着に入り込んだ。
4月1日、連闘で迎えた116戦目は、八丁湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
4月11日、中0週で迎えた117戦目は、花まつり特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（11戦0勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた118戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、フルムーン特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた119戦目は、五月会盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた120戦目は、宮沢湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
5月19日、中0週で迎えた121戦目は、おおいぬ座特別（大井ダート1690m 曇/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
5月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた122戦目は、一般B3五（大井ダート1390m 雨/不良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた123戦目は、麻綿原特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた124戦目は、一般B3五（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた125戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた126戦目は、一般B3五（大井ダート1390m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。
10月13日、約3か月半の休養明けで迎えた127戦目は、一般B3三（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた128戦目は、一般B3三（大井ダート1590m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で折笠豊和騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。
10月28日、連闘で迎えた129戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、材木座特別（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。
11月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた130戦目は、ハンデ戦の霜月特別（船橋ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（15戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。
11月21日、中0週で迎えた131戦目は、一般B3（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（16戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた132戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は細川勉騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた133戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた134戦目は、一般B3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
8歳（2004年）
1月1日、連闘で迎えた135戦目は、初夢特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で折笠豊和騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。
1月27日、中3週で迎えた136戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で折笠豊和騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた137戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は細川勉騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた138戦目は、ハンデ戦の駿麗特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた139戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（17戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた140戦目は、一般B3三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた141戦目は、春風特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は細川勉騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
4月1日、連闘で迎えた142戦目は、武甲山特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（18戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。
4月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた143戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のうしかい座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた144戦目は、コルヒドレ賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は細川勉騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では脚が残っておらず13着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた145戦目は、ハンデ戦の菖蒲特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた146戦目は、一般B3二（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた147戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で折笠豊和騎手（11戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた148戦目は、麻綿原特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた149戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（8戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた150戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。
6月24日、中0週で迎えた151戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般B3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた152戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた153戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた154戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（19戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた155戦目は、夏雲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではいいところがなく12着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた156戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。
8月5日、中0週で迎えた157戦目は、ベガ賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（5戦0勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。
8月12日、連闘で迎えた158戦目は、夏祭り特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。
8月16日、連闘で迎えた159戦目は、サードニックス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた160戦目は、ハンデ戦のオーガスト特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で秋元耕成騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた161戦目は、三峰山特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で秋元耕成騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた162戦目は、ハーベストムーン賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋元耕成騎手（10戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた163戦目は、ハンデ戦のサファイア特別（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で秋元耕成騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。