ハヤブサモンド（1998年生、母モガミハヤブサ）

経歴

デビュー前

2歳のとき、棚川光男から「プレミア3歳トレーニングセールサラブレッド3歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2000年）

7月12日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた2戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウショウをクビ差制して初白星を挙げた。

8月9日、中1週で迎えた3戦目は、2歳オープンのサマーチャレンジ5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた4戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのサマーチャレンジ7（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチトセキングに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

10月12日、中2週で迎えた6戦目は、2歳オープンのマーベラスサンデー特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（3戦2勝）。16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月18日、中9週で迎えた7戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の冬苺特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったユーエムアスキーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3歳（2001年）

1月10日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、3歳戦の福寿草特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月6日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の水仙特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のベターマンを半馬身振り切って3勝目を収める

3月12日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の菜の花特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

4月19日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた11戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のライラック特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

5月30日、中5週で迎えた12戦目は、3歳戦のガーベラ特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天与の闘志で諦めることなく走り切り、3着に入り込んだ。

6月17日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のあじさい特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のコデマリ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

7月26日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、3歳戦のゆり特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

9月18日、中7週で迎えた16戦目は、一般C1三イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したダイカツシンゲキを差し切れず、2馬身差の2着となった。

10月7日、中2週で迎えた17戦目は、文京区特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（5戦1勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

11月15日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、晩秋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた19戦目は、源氏特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したディオゲネスにハナ差届かず2着に惜敗した。

12月21日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、トルコ石特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（8戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

4歳（2002年）

1月1日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた21戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C1三イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら9番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

2月28日、中7週で迎えた22戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた23戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、アクアマリン特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入った。

4月19日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1一二（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露したが、3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた25戦目は、新緑特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では圧巻の末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた26戦目は、緑樹特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では超凡な末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた27戦目は、麻綿原特別（船橋ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた28戦目は、文月特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のスカイゴールドに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

7月18日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦のアレキサンドライト特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月27日、中5週で迎えた30戦目は、ファビュラスサドル特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた31戦目は、ハンデ戦のセプテンバー特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手（8戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮したが、4着に終わった。

10月1日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた32戦目は、ハンデ戦のトルマリン特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で的場文男騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の霜降特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で的場文男騎手（10戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はウツミルンバルンバと並んで2着同着となった。

11月5日、中1週で迎えた34戦目は、フェイスフルステッキ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で的場文男騎手（11戦1勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では閃光のような末脚を披露し、3着に入った。

12月3日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で的場文男騎手（12戦1勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた36戦目は、師走特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で的場文男騎手（13戦1勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、5着に終わった。

5歳（2003年）

1月20日、中3週で迎えた37戦目は、ハンデ戦の白富士盃（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で的場文男騎手（14戦1勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入った。

2月6日、中1週で迎えた38戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の如月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

2月24日、中2週で迎えた39戦目は、望春特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（15戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の早春特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（16戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた41戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、エイプリル特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、5着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ戦のエメラルド特別（船橋ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた43戦目は、エメラルド賞（大井ダート1190m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

6月2日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた44戦目は、ハンデ戦のムーンストーン特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

11月7日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg絞って迎えた45戦目は、ハンデ戦の三里塚特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は山田信大騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

12月8日、中3週で迎えた46戦目は、ハンデ戦のアクアライン特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（4戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

6歳（2004年）

5月26日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の青葉特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

6月16日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた48戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の九十九里特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。