アブクマノボル（1997年生、母ノーザンフエロー）
Abukuma Noboru
1997.03.01
アブクマノボル（1997年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時12歳）と交配したノーザンフエローが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）成隆牧場。戦績は、地方71戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は2001年の一般C2五。
経歴
デビュー前
佐々木忠昭厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1999年）
8月11日、デビュー戦は藤村和生騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は423kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、平均的なペースで一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、アエノマックイーンに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。
11月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず3着に終わった。
12月7日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。
3歳（2000年）
2月1日、中7週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村和生騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
3月1日、中3週で迎えた5戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は藤村和生騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
9月11日、約6か月の休養明けで迎えた7戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。
11月21日、中9週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
11月27日、連闘で迎えた9戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。
12月20日、中2週で迎えた10戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
12月30日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。
4歳（2001年）
5月28日、約5か月の休み明けで迎えた12戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のドクターリリーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月14日、中1週で迎えた13戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のスカイゴールドをクビ差振り切って雨下の一戦を制した。
6月20日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福士明徳騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、遅いペースで一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアフロディーテに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月2日、中1週で迎えた17戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C2三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。
10月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた18戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。
11月15日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で入口将宣騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で入口将宣騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。
5歳（2002年）
3月12日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、一般C3一（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で入口将宣騎手（6戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で入口将宣騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。
5月17日、中5週で迎えた25戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったスーパーアポインタに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。
6月25日、中5週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の一般C2八 C3一（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったトミフラワーに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。
7月18日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったアスキットアスワンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
8月22日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3二三（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、5着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3一ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。
10月11日、中4週で迎えた31戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったキングマイハマに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
11月13日、中4週で迎えた32戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったユキノリボンに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。
6歳（2003年）
1月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったアーミチャスキにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。
1月23日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた36戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。
2月17日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた37戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のスーパーアクトレスを半馬身振り切って久しぶりに勝ち星を挙げた。
3月14日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3一ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（11戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るサニーヒロインを強烈な末脚でクビ差だけ差し切って勝利をモノにする
5月8日、中4週で迎えた40戦目は、一般C2八九（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（13戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月19日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、一般C2五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の一般C2七 C3一（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、ミキノマーメイドに半馬身交わされて2着となった。
11月20日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた43戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は入口将宣騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
12月12日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた44戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（11戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（12戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
7歳（2004年）
1月28日、中4週で迎えた46戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた47戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般B C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた49戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、景ちゃん卒業記念特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は川江光司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般B C（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた53戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月13日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、地方競馬めぐり7人の侍特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた55戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた56戦目は、誕生日記念大特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた57戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月8日、連闘で迎えた58戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた59戦目は、国雄パパ早く元気になって特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月3日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた60戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月17日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた61戦目は、秋冷特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川江光司騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川江光司騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で川江光司騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月27日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた64戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川江光司騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた65戦目は、來瞳きてくれてありがとう特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で川江光司騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
8歳（2005年）
1月1日、中2週で迎えた66戦目は、阿波藍住居酒屋たんぽぽ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で川江光司騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で川江光司騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で川江光司騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で川江光司騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた70戦目は、陽向ちゃん桃の花初節句特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で川江光司騎手（18戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた71戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で川江光司騎手（19戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。