一般C3-8

2014年4月27日 日 18:45発走

• コース: 高知ダート1300m 右
• 開催: 2回高知2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 10,2.5,1.2,0.8,0.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3-8

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:27.0		オールラウンド	牡3 / 462 +4	永森大智	55kg	1.7	1人	6-5-5-2	40.8	別府真司	山田康文
2着	6枠 6番	1:27.2	1	セトパラダイス	牡4 / 451 -7	西川敏弘	56kg	4.2	3人	2-2-2-1	41.4	松木啓助	吉野茂久
3着	7枠 8番	1:28.7	7	レプラコーン	牡9 / 483 -5	中西達也	56kg	22.2	4人	8-7-7-5	41.7	川野勇馬	中前好生
4着	8枠 10番	1:28.9	3/4	ライジングヤマト	牡6 / 477 -6	岡村卓弥	56kg	22.7	5人	4-4-4-4	42.8	雑賀正光	大久保和夫
5着	1枠 1番	1:29.0	1/2	デッドウォーター	セ6 / 427 +1	賀谷祥平	56kg	91.8	9人	7-7-8-7	41.8	別府真司	（有）太盛
6着	3枠 3番	1:29.1	1/2	サラマジック	牝4 / 441 +2	佐原秀泰	54kg	3.7	2人	1-1-1-3	43.4	那俄性哲也	藤岡義弘
7着	7枠 7番	1:29.5	2	スマートサファイア	牡4 / 469 -2	嬉勝則	56kg	68.1	8人	3-3-3-6	43.6	宮路洋一	深瀬歩
8着	4枠 4番	1:29.5	ハナ	オートマチック	牝6 / 410 +2	西森将司	54kg	96.0	10人	9-9-9-8	41.4	東原己俊	（有）ホースケア
9着	2枠 2番	1:29.7	3/4	バティン	牡4 / 555 +1	石本純也	56kg	66.0	7人	10-10-10-10	41.2	別府真司	（有）太盛
10着	8枠 9番	1:30.4	3	スターピューピル	牝4 / 459 +5	上田将司	54kg	41.4	6人	5-6-6-8	43.7	田中譲二	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,6,7,10,9,5,1,8,4,2
• 2コーナー: 3,6,7,10,5,9,(1,8)-4,2
• 3コーナー: 3,6,7,10,5,9,8,1-4,2
• 4コーナー: 6,5,3,10,8,7,1,(9,4),2

気象

• 天候: 晴 18.6℃
• 風: 南東 2.4m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	170円	1番人気
複勝	5	100円	1番人気
	6	100円	2番人気
	8	160円	4番人気
枠連	5-6	220円	1番人気
馬連	5-6	220円	1番人気
馬単	5-6	250円	1番人気
ワイド	5-6	160円	2番人気
	5-8	430円	4番人気
	6-8	510円	6番人気
3連複	5-6-8	840円	2番人気
3連単	5-6-8	1,410円	4番人気

馬券の売上

単勝	26.40万円	2.70%
複勝	21.18万円	2.16%
枠連	15.76万円	1.61%
馬連	45.72万円	4.67%
馬単	83.69万円	8.55%
ワイド	37.51万円	3.83%
3連複	150.25万円	15.34%
3連単	598.89万円	61.15%
合計	979.40万円

レース展開

サラマジックが先頭に立つ形、そのあとを進むセトパラダイス

サラマジックが先陣を切る形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にセトパラダイスが続く。その後ろ、スマートサファイアが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ライジングヤマトは中団前め。スターピューピルは中団馬群のど真ん中を追走。オールラウンドは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、デッドウォーターが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはレプラコーン。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはオートマチック。しんがりにバティンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オールラウンドが自分から進出する積極果断なレース運びでファンの期待に応える

先頭はセトパラダイスでリードは1馬身。単独の2番手にオールラウンドが続く。そのすぐ後ろ、サラマジックが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるセトパラダイス。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のオールラウンドが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、途中から先頭に立ったセトパラダイスが続き、2着と7馬身差の3着には、中団の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったレプラコーンが入った。2番人気のサラマジックは絶好位にいたが最後一杯になって6着に敗れた。