一般C2二十

レース展開

ヤマニンジンジャーが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにキクノソレイユが続く

端に立ったのはヤマニンジンジャー。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にキクノソレイユが続く。そのすぐ後ろ、ボールドタイドが3番手。その後ろ、オウシュウカイザーが4番手。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはドナータ。最後尾にヤマニンポミエがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマニンジンジャーが能力の差を感じさせる様な盤石の内容で勝利数を11に伸ばす

先頭はヤマニンジンジャーでリードは1馬身。単独の2番手にオウシュウカイザーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のヤマニンジンジャー。そのままヤマニンジンジャーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いた1番人気のオウシュウカイザーが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたボールドタイドが入った。