大井5R

国際都市しながわ賞

コース
大井ダート1200m
開催
14回大井5日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
100,40,25,15,10
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般C2三四五普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠10番
1:14.8
1.2
1人
3-2
37.8/37.0
長谷川 祐司
2着
5枠8番
1:15.6
4
6.3
2人
1-1
38.7/36.9
田記 正規
3着
4枠6番
1:16.0
2
13.9
5人
5-5
38.6/37.4
菊地 博
4着
4枠7番
1:16.2
3/4
9.9
3人
7-7
38.5/37.7
尾田 信夫
5着
2枠2番
1:16.4
1
13.8
4人
6-6
38.8/37.6
福永 由文
6着
2枠3番
1:16.8
2
138.9
10人
8-8
39.1/37.7
工藤 栄三
7着
5枠9番
1:17.2
2
434.6
13人
9-9
39.3/37.9
和田 正巳
8着
8枠15番
1:17.6
2
82.7
8人
4-4
40.4/37.2
山邉 浩
9着
1枠1番
1:17.6
ハナ
77.3
7人
12-12
39.0/38.6
(株) 紅谷
10着
3枠5番
1:17.6
クビ
101.8
9人
11-11
39.1/38.5
風早 信昭
11着
7枠12番
1:17.7
クビ
338.4
12人
14-13
38.6/39.1
豊島 愛子
12着
3枠4番
1:18.0
1 1/2
39.5
6人
2-3
41.0/37.0
清水 義徳
13着
8枠14番
1:18.1
クビ
177.3
11人
10-10
39.8/38.3
14着
7枠13番
1:19.1
5
813.7
14人
13-14
40.1/39.0
酒井 孝敏
取消
6枠11番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.9-12.1-12.7-12.1-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.23前半 35.50(S補正 -1.40)前後半差 +2.40後半 37.90

通過順位

3コーナー
8,4,10,15,6,2,7,3,9,14,5,1,13,12
4コーナー
8,10,4,15,6,2,7,3,9,14,5,1,12,13
1着馬2着馬

気象

天候
14.0℃
南南東3.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.10/0.78プリトヴィツェ0.18/1.02ヴァンクリーフ0.24/1.43バトルスカーズ0.45/2.12ウィシュアポナスタ0.58/2.93ピエールモンタナ0.79/3.52ウチョウテン0.97/3.42シンボリタイプ1.03/6.12ベニノフェアリー2.02/6.87ラブリーヨシノ5.73/22.67グロリアスライン5.78/20.88シンアルマトゥラ8.04/22.18ボラボラフレイバー12.60/40.46ルックスライクユー61.50/65.58ジランドール
単勝馬連
払戻金
単勝101201番人気
複勝62305番人気
81402番人気
101101番人気
枠連5-63401番人気
枠単6-55001番人気
馬連8-103201番人気
馬単10-84201番人気
ワイド6-84305番人気
6-103004番人気
8-102101番人気
3連複6-8-107302番人気
3連単10-8-61,4301番人気
馬券の売上
単勝1,434.30万円10.60%
複勝1,296.82万円9.58%
枠連235.85万円1.74%
枠単137.16万円1.01%
馬連1,059.23万円7.83%
馬単929.53万円6.87%
ワイド1,592.10万円11.76%
3連複2,382.62万円17.60%
3連単4,466.79万円33.00%
合計13,534.40万円

レース展開

ルックスライクユーがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するラブリーヨシノ

ルックスライクユーがハナを取り切り、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にラブリーヨシノが続く。その後ろ、ジランドールが3番手の絶好位につける。続いて、シンボリタイプは好位をキープ。先団後ろのポジションに付けたのはグロリアスライン。その1馬身後ろ、シンアルマトゥラは中団やや前。ボラボラフレイバーは中団馬群のど真ん中を追走。ピエールモンタナは中団後方の位置。その直後、ヴァンクリーフが9番手。ウィシュアポナスタは後方5番手で虎視眈々と機を待つ。ウチョウテンは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはベニノフェアリー。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはプリトヴィツェ。最後尾にバトルスカーズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

国際都市しながわ賞、ジランドールが持ち味のレースセンスを活かしたスムーズな立ち回りで断トツ人気に応える

先頭はルックスライクユーでリードは1馬身。単独の2番手にジランドールが続く。そのあと、ラブリーヨシノが3番手。その後ろ、シンボリタイプが4番手。1馬身離れて、グロリアスラインが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のルックスライクユー。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のジランドールが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、逃げ粘ったルックスライクユーが続き、2着と2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったグロリアスラインが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたボラボラフレイバーが入線、さらに1馬身差の5着には、中団前目にいたシンアルマトゥラが食い込んだ。