中京11R

伊吹山特別

コース
中京1200m
開催
3回中京5日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1450,580,360,220,145
付加賞(万円)
46.9,13.4,6.7
負担重量
ハンデ
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Cコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠9番
1:09.4
7.1
3人
3-3
35.2/34.2
鶴田任男
2着
7枠14番
1:09.4
クビ
3.3
1人
1-1
35.4/34.0
高野稔
3着
4枠8番
1:09.5
1/2
24.1
10人
12-12
34.2/35.3
蛭川年明
4着
3枠5番
1:09.6
1/2
7.0
2人
8-6
34.6/35.0
竹園正繼
5着
3枠6番
1:09.6
ハナ
67.6
15人
2-2
35.5/34.1
トウショウ産業(株)
6着
4枠7番
1:09.7
1/2
56.3
13人
5-5
34.9/34.8
山口克己
7着
5枠10番
1:09.8
1/2
8.3
5人
8-10
34.7/35.1
松原郁次
8着
8枠16番
1:09.8
クビ
25.7
11人
4-3
35.5/34.3
金子真人
9着
8枠15番
1:09.9
クビ
22.8
9人
14-14
34.3/35.6
(有)鳥海商事
10着
2枠4番
1:09.9
クビ
7.5
4人
6-6
35.0/34.9
井上一郎
11着
2枠3番
1:10.0
1/2
30.5
12人
13-12
34.6/35.4
西浦和男
12着
7枠13番
1:10.2
1 1/4
8.8
6人
8-6
35.1/35.1
高岡義太郎
13着
1枠2番
1:10.3
1/2
140.5
16人
16-16
34.0/36.3
若尾昭一
14着
6枠12番
1:10.5
1 1/4
21.9
8人
6-6
35.6/34.9
(株)テンジン
15着
1枠1番
1:10.5
ハナ
58.0
14人
15-14
34.7/35.8
笠原幸六
16着
6枠11番
1:10.6
3/4
21.0
7人
8-10
35.5/35.1
江口雄一郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.5-11.4-11.5-11.5-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.37前半 32.80(S補正 -1.20)前後半差 +2.60後半 35.40

通過順位

3コーナー
(*14,6)9,16-7(4,12)(5,10,13,11)8,3,15,1-2
4コーナー
14,6(16,9)-7(4,5,12,13)(10,11)(8,3)(15,1)-2
1着馬2着馬

気象

天候
8.3℃
西北西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.56/1.55シンワビューティー1.17/2.71トウショウメロス1.36/3.22カネサゼファー1.40/2.98ストロベリードール2.58/5.70チェロキーソウル3.07/7.37ブライテストページ3.27/5.80ジャズスペシャル3.46/6.56スーパーヒーロー3.59/5.98スピニングマジック3.76/9.33ラブイズウイナー8.92/20.07ミスホーユー9.49/20.53パインアキナ10.57/23.97クロスヘッド11.06/24.22ツルマルザムライ11.23/22.90テイエムサザンオー24.51/37.15マキシマムスピード
単勝馬連
払戻金
単勝97103番人気
複勝873011番人気
92404番人気
141601番人気
枠連5-74901番人気
馬連9-141,1701番人気
馬単9-142,7406番人気
ワイド8-92,87035番人気
8-142,12022番人気
9-145602番人気
3連複8-9-1412,64032番人気

レース展開

マキシマムスピードが端に立つ形、僅差でトウショウメロスが続く

マキシマムスピードがハナを奪い、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にトウショウメロスが続く。続いて、ツルマルザムライが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、ブライテストページは好位に収まる。そこから少し離れたところにストロベリードールが進む。その1馬身後ろ、クロスヘッドスピニングマジックは中団前寄り。テイエムサザンオーパインアキナミスホーユーラブイズウイナーらは中団後方の位置取り。ジャズスペシャルは後方5番手に待機して他馬の出方をうかがう。チェロキーソウルは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手で折り合いに専念するのはスーパーヒーロー。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはカネサゼファー。少し離れたシンガリにシンワビューティーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

伊吹山特別、ツルマルザムライが古馬の地力を見せる様な迫力満点の走りで久方ぶりの勝ち星

先頭はマキシマムスピードでリードは1馬身。単独の2番手にトウショウメロスが続く。その後ろ、ブライテストページツルマルザムライが3番手。先行勢から少し離れたところにストロベリードールが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のマキシマムスピード。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいたツルマルザムライが生得の持久力で渋太く粘り込んでマキシマムスピードを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴み取った。2着のマキシマムスピードから半馬身差の3着には、後方4番手の位置から鮮やかな末脚を披露したジャズスペシャルが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のテイエムサザンオーが入線、さらにハナ差の5着には、2番手にいた15番人気のトウショウメロスが食い込んだ。