4歳新馬

1994年1月31日 月 10:50発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 1回東京1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 14番	1:28.0		インタークレバー	牡3 / 462	木幡初広	55kg	6.4	3人	2-1	39.4 / 35.9	稲葉隆一	松岡正雄
2着	2枠 2番	1:28.1	クビ	ニッポーストロング	牡3 / 446	小島貞博	55kg	7.2	4人	13-14	38.0 / 36.9	鶴留明雄	山石祐一
3着	7枠 11番	1:28.1	アタマ	エーピーローレンス	牡3 / 476	嶋田高宏	52kg	89.4	11人	8-8	38.9 / 36.5	平井雄二	鶴巻道子
4着	6枠 9番	1:28.3	1 1/2	アミダイスキー	牡3 / 478	岩戸孝樹	55kg	91.5	12人	13-10	38.7 / 36.9	黒坂洋基	網中一郎
5着	1枠 1番	1:28.9	3 1/2	カネツクロス	牡3 / 470	柴田政人	55kg	3.5	2人	4-4	40.1 / 36.0	西塚安夫	（株）ローレルレーシング
6着	3枠 4番	1:29.0	クビ	アイネスヒリュウ	牡3 / 456	安田富男	55kg	31.7	7人	4-4	40.0 / 36.0	加藤修甫	小林正明
7着	8枠 13番	1:29.4	2 1/2	セントキャニオン	牡3 / 508	津曲幸夫	55kg	24.5	6人	1-2	40.8 / 35.8	田村駿仁	西山正行
8着	4枠 5番	1:29.6	1 1/2	タヤスアンバー	牡3 / 512	蛯名正義	55kg	22.7	5人	8-8	40.5 / 36.5	矢野進	横瀬俊三
9着	4枠 6番	1:29.7	1/2	ダイワシュウザン	牡3 / 436	大塚栄三郎	55kg	88.6	10人	10-10	40.2 / 36.7	秋山雅一	大和商事（株）
10着	7枠 12番	1:29.8	クビ	ダイワテイオー	牡3 / 470	柴田善臣	55kg	45.2	8人	2-2	41.1 / 35.9	二ノ宮敬宇	大和商事（株）
11着	5枠 8番	1:30.0	1 1/2	ビンゴライム	牝3 / 412	谷中公一	53kg	75.5	9人	7-4	41.1 / 36.2	阿部新生	（有）芦屋
12着	6枠 10番	1:30.3	1 3/4	サンコウペガサス	牝3 / 446	関口睦介	53kg	120.8	14人	10-10	40.6 / 36.7	梶与四松	山崎幸衛
13着	3枠 3番	1:30.3	ハナ	ランフォーローズ	牡3 / 486	橋本広喜	55kg	2.1	1人	4-4	41.3 / 36.0	藤沢和雄	ジョイ・レースホース（株）
14着	5枠 7番	1:30.7	2 1/2	マウントジャパン	牡3 / 448	江田照男	55kg	115.9	13人	10-10	41.0 / 36.7	田子冬樹	岩本登

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.1-12.2-12.8-12.7-13.0-13.7

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*13,14,12)(1,3,4)8-(5,11)(6,7,10)(2,9)
• 4コーナー: (13,*14,12)(3,1,4,8)(5,11)-(6,7,10,9)-2

気象

• 天候: 晴 3.5℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	14	640円	3番人気
複勝	2	250円	4番人気
	11	1,150円	10番人気
	14	200円	3番人気
枠連	2-8	1,570円	6番人気
馬連	2-14	1,850円	6番人気

レース展開

セントキャニオンが集団を先導、体半分差の2番手にインタークレバーとダイワテイオーが続く

セントキャニオンがハナを奪い、体半分のリードで集団を先導。2番手にインタークレバーとダイワテイオーが並ぶ。そのあと、カネツクロス、ランフォーローズ、アイネスヒリュウらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ビンゴライムは中団前め。その少し後ろ、タヤスアンバーとエーピーローレンスは中団後方の位置取り。後方7番手で折り合いをつけるのはダイワシュウザン、マウントジャパン、サンコウペガサスら3頭。殿にニッポーストロングとアミダイスキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インタークレバーが途中でハナを奪って、そのまま後続を封じる危なげのないレース運びで初白星を挙げる

先頭はインタークレバーでリードは体半分。2番手にセントキャニオンとダイワテイオーが続く。そのすぐ後ろ、ランフォーローズ、カネツクロス、アイネスヒリュウ、ビンゴライムらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走るインタークレバー。そのままインタークレバーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は凄まじい脚色で追い迫ったニッポーストロングをクビ差で封じてトップでゴールを駆け抜けた。2着のニッポーストロングからアタマ差の3着には、中団後方の位置から瞬発力に優れた末脚を繰り出した11番人気のエーピーローレンスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた12番人気のアミダイスキーが入線、さらに3馬身半差の5着には、好位にいた2番人気のカネツクロスが食い込んだ。1番人気のランフォーローズは好位にいたが失速して13着に敗れた。