エーピーローレンス(1991年生、母ブルーミンクス)

A.P.Lawrence

1991.05.10

エーピーローレンス(1991年5月10日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホリスキー(当時12歳)と交配したブルーミンクスが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は船越 英治。戦績は、中央平地25戦2勝2着2回、地方46戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の5歳以上500万下。

経歴

デビュー前

平井雄二厩舎(美浦)へ入厩。

3歳(1994年)

1月31日、デビュー戦は嶋田高宏騎手を鞍上に据えて、4歳新馬東京ダート1400m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。馬体重は476kg。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

7月2日、約5か月の休養明けで迎えた2戦目は、五十嵐久騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利福島ダート1700m 曇/重)に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利新潟芝2000m 外回り 晴/良)に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で五十嵐久騎手(1戦0勝)。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた4戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利新潟芝1400m 晴/良)に出走。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が上がってしまい15着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利新潟ダート1700m 晴/重)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入った。

10月2日、中4週で迎えた6戦目は、4歳未勝利中山ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は五十嵐久騎手(2戦0勝)。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、平均ペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって11着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利福島ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は木幡初広騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利福島ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手(3戦0勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったヤギリクリスタルに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利福島ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は五十嵐久騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったフーイナムに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

12月10日、中2週で迎えた10戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下中京ダート1000m 晴/稍重)に出走。16頭立ての2番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた11戦目は、4歳以上500万下中京ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手(1戦0勝)。16頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4歳(1995年)

1月29日、中5週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下小倉ダート1000m 雪/良)に出走。鞍上は3戦連続で大崎昭一騎手(2戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下小倉ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大崎昭一騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るエヌワイスリーを強烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月11日、中3週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下中京ダート1000m 小雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で大崎昭一騎手(4戦1勝)。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下中京ダート1000m 小雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で大崎昭一騎手(5戦1勝)。16頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

5歳(1996年)

2月3日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下小倉ダート1000m 曇/良)に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

2月17日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた17戦目は、5歳以上500万下小倉ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた18戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下中京ダート1000m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るソワールムーンを豪快な末脚で3/4馬身差し切って勝利を手中に収めた。

3月23日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下中京ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で西田雄一郎騎手(1戦1勝)。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では終いが甘くなり、5着に終わった。

4月7日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた20戦目は、5歳以上500万下中山ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で西田雄一郎騎手(2戦1勝)。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下新潟ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は後藤浩輝騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入った。

5月11日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下の六日町特別新潟ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

6月9日、中3週で迎えた23戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下東京ダート1400m 曇/良)に出走。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚を失くしてしまい12着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた24戦目は、5歳以上500万下中山ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手(1戦0勝)。16頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではキレのある末脚を披露したが、5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下中山ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で柴田善臣騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

9月3日、中8週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた26戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、サファイア特別川崎ダート1600m 晴/重)に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコーシャトルに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

10月3日、中3週で迎えた27戦目は、神無月特別川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(1戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた28戦目は、ブルーサファイア賞大井ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手(2戦1勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

12月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた29戦目は、ノースウインド賞大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手(3戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳(1997年)

1月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、初富士特別川崎ダート1600m 晴/不良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーウンコバンから1馬身差の2着に敗北した。

2月3日、中3週で迎えた31戦目は、如月特別川崎ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は金子正彦騎手(4戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月11日、中4週で迎えた32戦目は、一般B2二川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(5戦1勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、約4か月の休養明けで迎えた33戦目は、盛夏特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手(6戦1勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた34戦目は、ムーンライト特別川崎ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手(7戦1勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた35戦目は、はづき特別川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手(8戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャックグロリアスからクビ差の2着に甘んじた。

9月3日、中2週で迎えた36戦目は、サファイア特別川崎ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手(9戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた37戦目は、秋陽特別川崎ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手(10戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、中0週で迎えた38戦目は、リエンダ賞大井ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手(11戦1勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、紅葉特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手(12戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月28日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた40戦目は、コメット賞大井ダート1800m 雨/良)に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手(13戦1勝)。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた41戦目は、フレンドリーサドル特別船橋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で金子正彦騎手(14戦1勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた42戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般B2二川崎ダート1500m 晴/重)に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のジャックグロリアスに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

12月11日、中1週で迎えた43戦目は、ロイヤルカップ大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は金子正彦騎手(15戦1勝)。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた44戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、風花特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7歳(1998年)

1月30日、中4週で迎えた45戦目は、若駒特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は金子正彦騎手(16戦1勝)。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月17日、中2週で迎えた46戦目は、立春特別川崎ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(17戦1勝)。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のポルタメントに2馬身の差をつけて制した。

3月6日、中1週で迎えた47戦目は、若草特別川崎ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手(18戦2勝)。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエスティーイレブンをアタマ差制して6勝目を収める

4月1日、中3週で迎えた48戦目は、ハンデ戦のダイヤモンド特別川崎ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手(19戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1二大井ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手(20戦3勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた50戦目は、ハンデ戦の湘南特別川崎ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手(21戦3勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の夏木立特別船橋ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は野崎武司騎手(1戦0勝)。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた52戦目は、ハンデ戦のパール特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ戦の銀河特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた54戦目は、ハンデ戦の月華賞川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は張田京騎手(1戦1勝)。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月20日、中3週で迎えた55戦目は、ハンデ戦の綺羅星特別川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手(2戦1勝)。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた56戦目は、ハンデ戦の瑞星特別川崎ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手(3戦1勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた57戦目は、ハンデ戦のかもめ特別川崎ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手(4戦1勝)。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の爽秋特別川崎ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は金子正彦騎手(22戦3勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた59戦目は、ハンデ戦のスターサファイア賞大井ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(23戦3勝)。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた60戦目は、ハンデ戦の紅葉賞大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手(24戦3勝)。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた61戦目は、ハンデ戦の霜月特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手(25戦3勝)。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた62戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の’98ロイヤルカップ大井ダート1600m 内回り 晴/重)に出走。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた63戦目は、ハンデ戦の師走特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は張田京騎手(5戦1勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8歳(1999年)

1月11日、中1週で迎えた64戦目は、ハンデ戦の新春盃川崎ダート2100m 晴/良)に出走。鞍上は金子正彦騎手(26戦3勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

2月4日、中2週で迎えた65戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの瑞雪特別川崎ダート1600m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた66戦目は、ハンデ戦の紅椿盃川崎ダート2100m 曇/良)に出走。鞍上は張田京騎手(6戦1勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月30日、中3週で迎えた67戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の光風特別川崎ダート1600m 曇/稍重)に出走。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月4日、中4週で迎えた68戦目は、春陽特別川崎ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は金子正彦騎手(27戦3勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた69戦目は、湘南特別川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手(28戦3勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月16日、中3週で迎えた70戦目は、ハンデ戦の夏空特別川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手(29戦3勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた71戦目は、ハンデ戦の銀河特別川崎ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手(30戦3勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。