3歳以上500万下

2003年11月3日 月 10:25発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 3回福島4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	59.2		コシズエッグ	牝4 / 500 -2	藤田伸二	55kg	2.0	1人	1-1	36.5 / 34.0	湯浅三郎	越田英喜
2着	6枠 8番	59.4	1 1/2	インターハリウッド	牡3 / 490 0	石橋脩	53kg	2.7	2人	2-2	36.7 / 34.1	伊藤圭三	松岡留枝
3着	6枠 7番	59.9	3	メイショウダリア	牝3 / 432 -18	池添謙一	54kg	90.4	9人	6-6	36.5 / 34.7	池添兼雄	松本好雄
4着	5枠 6番	1:00.0	クビ	テイエムチカラオー	牡3 / 454 -2	中舘英二	56kg	139.3	10人	9-9	36.0 / 35.0	福島信晴	竹園正繼
5着	3枠 3番	1:00.0	ハナ	グラスフロンティア	牝4 / 476 +12	北村宏司	55kg	7.5	3人	3-3	37.0 / 34.4	尾形充弘	半沢（有）
6着	8枠 12番	1:00.2	1	ジェイリーガー	牡3 / 466 -4	勝浦正樹	56kg	26.4	6人	6-6	36.7 / 34.7	石毛善彦	細谷典幸
7着	7枠 10番	1:00.2	クビ	モウメント	セ4 / 456 -6	横山典弘	57kg	31.6	7人	12-11	35.7 / 35.5	古賀史生	（有）ノースヒルズマネジメント
8着	8枠 11番	1:00.3	1/2	モアミラクル	牡3 / 530 +6	幸英明	56kg	11.7	4人	3-5	37.2 / 34.5	崎山博樹	櫻木宏
9着	7枠 9番	1:00.3	アタマ	エンゼルシチー	牝3 / 434 -12	長谷川浩大	52kg	33.3	8人	8-8	36.4 / 34.9	中尾謙太郎	（株）友駿ホースクラブ
10着	4枠 4番	1:00.6	1 3/4	ブールドネージュ	牝3 / 476 0	田辺裕信	52kg	18.4	5人	3-3	37.6 / 34.4	小桧山悟	岩瀬正志
11着	2枠 2番	1:01.3	4	リードヘイロー	牡5 / 506 +6	加藤和宏	57kg	206.0	12人	11-11	37.0 / 35.5	古賀一隆	池田豊治
12着	1枠 1番	1:01.6	2	ビッグワージブ	牡6 / 490 +8	高山太郎	57kg	144.1	11人	9-10	37.5 / 35.4	佐藤全弘	関駿也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.5-11.3-12.1-13.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,8)-(4,3,11)-(7,12)-9(1,6)2,10
• 4コーナー: (*5,8)-(4,3)11(7,12)9,6-1(10,2)

気象

• 天候: 晴 14.8℃
• 風: 南南東 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	200円	1番人気
複勝	5	110円	1番人気
	7	1,190円	10番人気
	8	110円	2番人気
枠連	5-6	230円	1番人気
馬連	5-8	250円	1番人気
馬単	5-8	430円	1番人気
ワイド	5-7	1,940円	21番人気
	5-8	140円	1番人気
	7-8	2,280円	26番人気
3連複	5-7-8	4,310円	11番人気

レース展開

コシズエッグが隊列を率いる形、半馬身後ろの位置にインターハリウッドが取り付く

コシズエッグが先手を取る恰好となり、体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にインターハリウッドが続く。その2馬身以上後ろ、ブールドネージュ、グラスフロンティア、モアミラクルらが3番手の好位につける。さらに少し離れて、メイショウダリアとジェイリーガーは中団やや前。さらにその少し後ろ、エンゼルシチーは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと運ぶのはビッグワージブとテイエムチカラオー。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはリードヘイロー。どん尻にモウメントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コシズエッグが持ち味のスピードでハナを切り、そのまま最後まで勢いを持続させてトップでゴールを走り抜ける

先頭はコシズエッグでリードは体半分。2番手にインターハリウッドが続く。その少し後ろ、ブールドネージュとグラスフロンティアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のコシズエッグ。そのままコシズエッグが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前のスタミナで最後まで敢闘した2番人気のインターハリウッドが続き、2着と3馬身差の3着には、中団の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったメイショウダリアが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた10番人気のテイエムチカラオーが入線した。