4歳以上500万下

1994年11月26日 土 12:45発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 1回京都7日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:13.2		スナークルーブル	牝3 / 448 -6	武豊	53kg	3.9	2人	4-6	36.7 / 36.5	吉永猛	杉本仙次郎
2着	6枠 6番	1:13.5	2	スポーツマン	セ3 / 470 0	田島信行	55kg	5.6	3人	6-7	36.7 / 36.8	松元省一	（有）社台レースホース
3着	2枠 2番	1:13.7	1 1/4	セフティクレイバー	牡4 / 548 +4	南井克巳	57kg	2.1	1人	2-2	37.8 / 35.9	工藤嘉見	池田實
4着	8枠 9番	1:13.8	1/2	マダムビット	牝4 / 434 -4	小林徹弥	53kg	17.6	6人	6-3	37.1 / 36.7	上田三千夫	岡田牧雄
5着	3枠 3番	1:14.1	2	ランドチャンス	牝3 / 446 -2	田島裕和	53kg	65.4	8人	8-8	36.9 / 37.2	新井仁	木村善一
6着	8枠 8番	1:14.2	1/2	キンザンジュニア	牡3 / 474 -6	内山正博	55kg	7.4	4人	3-3	37.8 / 36.4	佐々木晶三	金山一郎
7着	1枠 1番	1:14.5	1 3/4	コウユーカンドウ	牡3 / 480 +8	四位洋文	55kg	13.7	5人	1-1	38.6 / 35.9	領家政蔵	加治屋康雄
8着	4枠 4番	1:14.8	1 3/4	ムービンオン	牡4 / 446 -2	安藤賢一	57kg	17.9	7人	9-9	37.3 / 37.5	大根田裕也	羽賀劭三
9着	7枠 7番	1:14.9	1/2	トーアテムジン	牡3 / 482 +4	菊地昇吾	52kg	107.8	9人	4-3	38.4 / 36.5	古川平	東亜駿馬（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.4-11.7-12.2-12.4-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,2)-8(7,5)(6,9)-3,4
• 4コーナー: (*1,2)-(7,8,9)5,6,3-4

気象

• 天候: 晴 13.9℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	390円	2番人気
複勝	2	110円	1番人気
	5	120円	2番人気
	6	150円	3番人気
枠連	5-6	1,260円	6番人気
馬連	5-6	1,300円	5番人気

レース展開

コウユーカンドウが後続を率いる形、その半馬身後ろにセフティクレイバーが取り付く

コウユーカンドウが端をきる恰好となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にセフティクレイバーが続く。少し離れて、キンザンジュニアが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トーアテムジンとスナークルーブルは中団やや前。スポーツマンとマダムビットは中団後方の位置。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置で末脚を温存するのはランドチャンス。シンガリにムービンオンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スナークルーブルが秀抜な決め脚を披露して前方の馬達を余裕で抜き去る

先頭はコウユーカンドウでリードは体半分。2番手にセフティクレイバーが続く。2馬身以上差があって、トーアテムジン、キンザンジュニア、マダムビットらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団後方にいた2番人気のスナークルーブルが鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、後方3番手の位置からスパッと切れる脚を見せたスポーツマンが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置から稟賦の負けじ心を発揮してゴールまで力戦した1番人気のセフティクレイバーが入った。