一般C30

レース展開

マンハッタンナイトが先陣を切る形、そのあとに続くプラウエス

マンハッタンナイトが主導権を握る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にプラウエスが続く。そのすぐ後ろ、オンリーカイヅが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ブルーフリーウェイは中団前寄り。オグリレモンは中団馬群の丁度真ん中を追走。ガーディアンシップは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いをつけるのはフクノスズラン。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはゲンパチゴールド。最後方にイッコーミズキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マンハッタンナイトが生来のスピードでハナに立って、そのまま最後まで脚勢を持続してトップでゴールへと飛び込む

先頭はマンハッタンナイトでリードは1馬身。単独の2番手にブルーフリーウェイが続く。そのすぐ後ろ、プラウエスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のマンハッタンナイト。そのままマンハッタンナイトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつく2番人気のブルーフリーウェイを3/4馬身振り切り1着ゴールを果たした。2着のブルーフリーウェイから6馬身差の3着には、後方3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたゲンパチゴールドが入った。