若駒ステークス (L)

2018年1月20日 土 15:01発走

• コース: 京都芝2000m 右
• 開催: 1回京都6日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1900,760,480,290,190
• 付加賞（万円）: 19.6,5.6,2.8
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳オープン 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	2:02.7		ケイティクレバー	牡3 / 444 0	小林徹弥	56kg	4.5	3人	1-1-1-1	34.8 / 38.0	目野哲也	瀧本和義
2着	8枠 9番	2:03.2	3	マイハートビート	牡3 / 446 -2	津村明秀	56kg	14.6	4人	8-9-7-7	34.7 / 39.4	高橋義忠	三田昌宏
3着	1枠 1番	2:03.2	ハナ	テイエムディラン	牡3 / 464 -4	田中健	56kg	66.8	8人	3-3-3-2	35.1 / 38.5	木原一良	竹園正繼
4着	2枠 2番	2:03.4	1	バイオレントブロー	牡3 / 476 +2	和田竜二	56kg	24.7	6人	8-8-5-5	35.1 / 39.3	佐々木晶三	（有）キャロットファーム
5着	6枠 6番	2:03.6	1 1/4	フォックスクリーク	牡3 / 482 +4	川田将雅	56kg	3.5	2人	3-3-3-2	35.4 / 38.5	中内田充正	金子真人ホールディングス（株）
6着	8枠 8番	2:03.6	アタマ	スーパーフェザー	牡3 / 476 -2	M.デムーロ	56kg	1.8	1人	7-7-7-5	35.2 / 39.1	友道康夫	（株）KTレーシング
7着	5枠 5番	2:04.2	3 1/2	ウインラナキラ	牝3 / 396 -6	松山弘平	54kg	18.4	5人	5-3-5-7	35.8 / 38.5	宮徹	（株）ウイン
8着	7枠 7番	2:05.5	8	ワタシヲマッテル	牝3 / 454 -2	岩田康誠	54kg	63.7	7人	2-2-2-2	37.4 / 38.4	粕谷昌央	小田切有一
9着	3枠 3番	2:07.0	9	ビップレイジング	牡3 / 452 -12	小牧太	56kg	163.6	9人	6-6-7-9	38.5 / 38.9	小崎憲	三浦勝仁

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

発走時刻を15時01分に変更。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.0-13.2-12.4-12.6-12.8-12.1-11.7-11.4-11.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,7(1,6)5,3,8(2,9)
• 2コーナー: 4-7(1,5,6)-3,8,2,9
• 3コーナー: 4,7(1,6)(2,5)(3,9,8)
• 4コーナー: 4(1,7,6)(2,8)(9,5)3

気象

• 天候: 晴 10.4℃
• 風: 北 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	450円	3番人気
複勝	1	1,650円	8番人気
	4	230円	3番人気
	9	400円	4番人気
枠連	4-8	450円	2番人気
馬連	4-9	2,100円	6番人気
馬単	4-9	3,920円	11番人気
ワイド	1-4	2,840円	20番人気
	1-9	3,990円	22番人気
	4-9	540円	5番人気
3連複	1-4-9	20,480円	36番人気
3連単	4-9-1	110,240円	171番人気

馬券の売上

単勝	7,897.42万円	7.77%
複勝	9,917.89万円	9.76%
枠連	1,799.00万円	1.77%
馬連	12,562.67万円	12.36%
馬単	7,923.34万円	7.80%
ワイド	6,130.18万円	6.03%
3連複	15,383.25万円	15.14%
3連単	39,992.38万円	39.36%
合計	101,606.13万円

レース展開

ケイティクレバーが一団を率いる形、そのあとにワタシヲマッテルが取り付く

ハナを切ったのはケイティクレバー。後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にワタシヲマッテルが続く。その直後、テイエムディランとフォックスクリークが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ウインラナキラは中団前目。ビップレイジングは中団後方の位置。後方3番手でジックリと運ぶのはスーパーフェザー。最後方にバイオレントブローとマイハートビートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

若駒S、ケイティクレバーが天性の快足でハナに立つと、他馬の追撃を許さず堂々と逃げ切る

先頭はケイティクレバーでリードは1馬身。2番手にテイエムディラン、ワタシヲマッテル、フォックスクリークらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むケイティクレバー。そのままケイティクレバーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、後方2番手の位置から目を引く伸び脚で猛進したマイハートビートが続き、2着とハナ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた8番人気のテイエムディランが入った。1番人気のスーパーフェザーは中団後方にいたが見せ場なく6着に敗れた。2番人気のフォックスクリークは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。