5歳以上400万下

1987年2月21日 土 13:55発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 1回東京7日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 560,220,140,84,56
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 10番	1:39.3		オシャレダケ	牝5 / 496 0	小島太	55kg	4.6	3人	7-7	36.9 / 37.6	稲葉隆一	近藤たけ
2着	2枠 3番	1:39.5	1 1/4	セイユーシャトル	牝5 / 470 -2	武藤善則	52kg	60.6	8人	3-3	37.5 / 37.2	黒坂洋基	木村秀規
3着	4枠 7番	1:39.7	1 1/2	リワードクイン	牝5 / 496 -6	玉井智光	53kg	2.4	1人	2-2	37.8 / 37.1	佐藤征助	宮崎忠比古
4着	1枠 2番	1:40.0	1 3/4	トキツトップ	牝4 / 486 -2	的場均	54kg	2.8	2人	7-7	37.6 / 37.6	大久保房松	川口隆三
5着	6枠 11番	1:40.1	1/2	エドナフィールズ	牝5 / 506 +2	増沢末夫	55kg	15.3	5人	10-9	37.5 / 37.8	鈴木勝美	原井義雄
6着	1枠 1番	1:40.3	1 1/4	ミスビビアン	牝4 / 432 +2	菅原隆明	54kg	19.6	7人	1-1	38.5 / 37.0	元石正雄	佐藤明
7着	5枠 9番	1:40.4	3/4	カミノコンドル	牝5 / 450 +2	大崎昭一	55kg	72.0	10人	10-11	37.6 / 37.8	柴田寛	保手浜弘規
8着	8枠 16番	1:40.7	1 3/4	ハンティングレデイ	牝4 / 438 +4	柴田政人	54kg	11.7	4人	3-3	38.6 / 37.2	中村貢	（株）大関
9着	6枠 12番	1:40.7	クビ	ローレンスイメージ	牝4 / 432 +2	大西直宏	54kg	115.9	12人	12-11	37.9 / 37.9	中尾銑治	堀田栄彦
10着	7枠 14番	1:40.9	1 1/4	レッドレフア	牝6 / 468 +18	上田悟	54kg	78.4	11人	13-13	37.8 / 38.3	宮沢今朝太郎	加藤清
11着	7枠 13番	1:41.1	1	スーパーパラダイス	牝4 / 436 0	蛯名信広	54kg	163.2	13人	7-9	38.5 / 37.6	久保田金造	吉山悦子
12着	3枠 6番	1:41.4	1 3/4	ミスルンナシロー	牝4 / 444 0	津曲幸夫	54kg	67.9	9人	6-5	39.2 / 37.4	田村駿仁	西山正行
13着	8枠 15番	1:41.4	クビ	ラッキーロマンス	牝5 / 498 0	柴田善臣	53kg	15.9	6人	3-5	39.2 / 37.2	古賀末喜	井高義光
14着	4枠 8番	1:41.6	1	ハタノパレード	牝4 / 448 +2	石塚信広	54kg	246.4	16人	13-13	38.4 / 38.3	田子冬樹	（有）畠山牧場
15着	3枠 5番	1:42.2	3 1/2	ハッピーゴデス	牝4 / 466 +2	吉沢宗一	54kg	179.5	14人	16-16	37.6 / 38.8	大久保良雄	小畑正雄
16着	2枠 4番	1:42.5	2	ダイナジェム	牝4 / 382 -14	南田美知雄	54kg	189.9	15人	15-15	38.3 / 38.5	中野隆良	（有）社台レースホース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.6-12.4-12.4-12.4-12.6-12.5-12.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,7)(3,16,15)6(2,10,13)(9,11)12-(14,8)4-5
• 4コーナー: (*1,7)(3,16)(6,15)(2,10)(11,13)(9,12)-(14,8)=4-5

気象

• 天候: 晴 6.9℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	460円
複勝	3	730円
	7	140円
	10	160円
枠連	2-5	9,430円

レース展開

ミスビビアンが後続をリードする展開、半馬身差の2番手を追走するリワードクイン

端を奪ったのはミスビビアン。僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にリワードクインが続く。そのあと、セイユーシャトル、ハンティングレデイ、ラッキーロマンスらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ミスルンナシローは中団やや前。トキツトップ、オシャレダケ、スーパーパラダイスらは中団馬群のど真ん中を併走。カミノコンドルとエドナフィールズは中団後方の位置。ローレンスイメージは後方5番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。少し間が空いて、後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはレッドレフアとハタノパレード。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはダイナジェム。少し離れたしんがりにハッピーゴデスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オシャレダケが中団前目から見事な末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はミスビビアンでリードは半馬身。2番手にリワードクインが続く。そのあと、セイユーシャトルとハンティングレデイが3番手。1馬身離れて、ミスルンナシローとラッキーロマンスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはセイユーシャトル。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたオシャレダケが異次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置からビュッと切れる脚で猛進したセイユーシャトルが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切った1番人気のリワードクインが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のトキツトップが入線、さらに半馬身差の5着には、中団にいたエドナフィールズが食い込んだ。