第42回 京王杯2歳ステークス (G2)
- コース
- 東京芝1400m左
- 開催
- 5回東京3日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 3800,1500,950,570,380
- 付加賞(万円)
- 53.2,15.2,7.6
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳オープン特別競走
- 条件
- (混合) (指定)
- 仮柵位置
- Bコース
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- マイニングゴールド
- マイネルレーニア
- ゴールドアグリ
- サープラスシンガー
- アドマイヤヘッド
- ニシノクイック
- シベリアンクラシカ
- サンダーアロング
- アロマンシェス
- アルコセニョーラ
- マイネルフォーグ
- ヒシプレミア
- ワイルドイリーガル
- オカールノキセキ
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.6-11.1-11.4-11.9-11.6-11.4-12.6
通過順位
- 3コーナー
- 3(4,10,11)1,9(2,5,6)-(7,14)(8,12)=13
- 4コーナー
- (*3,10)11,4-1(2,5,9,6)-(7,14)(8,12)-13
気象
- 天候
- 雨13.8℃
- 風
- 北北東1.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 10 | 410円 | 3番人気 |
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複勝 | 2 | 1,150円 | 10番人気 |
4 | 700円 | 6番人気 | |
10 | 190円 | 3番人気 | |
枠連 | 3-6 | 2,730円 | 12番人気 |
馬連 | 4-10 | 5,770円 | 15番人気 |
馬単 | 10-4 | 9,660円 | 24番人気 |
ワイド | 2-4 | 4,990円 | 42番人気 |
2-10 | 3,720円 | 33番人気 | |
4-10 | 1,970円 | 16番人気 | |
3連複 | 2-4-10 | 45,410円 | 88番人気 |
3連単 | 10-4-2 | 198,370円 | 377番人気 |
レース展開
シベリアンクラシカが隊列をリードする形、その直後にマイネルフォーグ、マイネルレーニア、サープラスシンガーが続く
先頭に躍り出たのはシベリアンクラシカ。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にマイネルフォーグ、マイネルレーニア、サープラスシンガーらが並ぶ。その直後、ヒシプレミアが5番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ワイルドイリーガルは中団前寄り。アロマンシェス、ニシノクイック、マイニングゴールドらは中団後方の位置取り。その2馬身以上後ろ、ゴールドアグリとアルコセニョーラは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはオカールノキセキとアドマイヤヘッド。ポツンと離れたどん尻にサンダーアロングがいる隊列で最初のコーナーを通過。
京王杯2歳S、マイネルレーニアが持ち前の機動力を駆使したお手本の様な競馬で初の重賞タイトルを手に入れる
先頭はシベリアンクラシカでリードは半馬身。2番手にマイネルレーニアが続く。その直後、サープラスシンガーが3番手。そのすぐ後ろ、マイネルフォーグが4番手。先行勢から少し離れたところにヒシプレミアが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手にいたマイネルレーニアが不屈のファイティングスピリットで渋太く粘り込んで先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったマイネルフォーグをクビ差で封じて勝利を手にした。2着のマイネルフォーグから半馬身差の3着には、中団後方の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った11番人気のアロマンシェスが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた1番人気のゴールドアグリが入線、さらにハナ差の5着には、後方2番手にいた2番人気のアドマイヤヘッドが食い込んだ。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ヒシプレミア
- 2枠2番アロマンシェス
- 3枠3番シベリアンクラシカ
- 3枠4番マイネルフォーグ
- 4枠5番ニシノクイック
- 4枠6番マイニングゴールド
- 5枠7番ゴールドアグリ
- 5枠8番オカールノキセキ
- 6枠9番ワイルドイリーガル
- 6枠10番マイネルレーニア
- 7枠11番サープラスシンガー
- 7枠12番アドマイヤヘッド
- 8枠13番サンダーアロング
- 8枠14番アルコセニョーラ
今回 | ベスト時 | |
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2006年11月 | 時期 | 2006年9月(2走前) |
東京芝1400m左 | コース | 中山ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/14頭 | 馬番 | 4番/16頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中3週叩き3走目 | ローテ | - |
488前走 | 馬体重 | 482 |
小野次郎 [1-1-0-0/2] | 騎手 | 小野次郎 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 06.10.21 ダ1400m 東 京 良/稍速37.5 488kg2人 3ゲート14頭 小野次郎55.0 4-3 (アルーリングライン) 1着-0.1 | 2走前 06.09.30 ダ1200m 中 山 良/極遅39.6 482kg3人 4ゲート16頭 小野次郎54.0 2-2 サーキットレディ 2着1.0 | 3走前 | 4走前 |
前走の内容からは能力向上がうかがえ、絶頂期を迎えつつあるようなムードも漂う今回は、一皮むけた強さを発揮する可能性がある状況だ。短距離の芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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2006年11月 | 時期 | 2006年8月(3走前) |
東京芝1400m左 | コース | 札幌芝1500m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
2番/14頭 | 馬番 | 3番/11頭 |
- | 戦法 | 追込11-8-6 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き6走目 |
440前走 | 馬体重 | 424-2 |
勝浦正樹 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 川島雅人 [1-2-0-1/4] |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 06.10.21 芝1600m 東 京 良/遅34.6 440kg6人 6ゲート9頭 勝浦正樹55.0 8-9 マイネルシーガル 5着0.4 | 2走前 06.09.30 芝1600m 中 山 良/標準34.4 芙蓉SOP 430kg10人 13ゲート13頭 吉田隼人54.0 13-13-13 ドリームジャーニー 6着1.1 | 3走前 06.08.26 芝1500m 札 幌 良/標準35.7 424kg8人 3ゲート11頭 川島雅人54.0 11-8-6 イクスキューズ 7着0.6 | 4走前 06.08.01 ダ1500m 旭 川 良40.1 426kg2人 6ゲート10頭 川島雅人53.0 9-7-7-4 トップサバトン 2着1.0 |
ごまかしなしのガチンコ勝負だと分が悪いので、なるべく無駄のないスムーズな立ち回りをしてワンパンチ足りない分を埋め合わせたい。
今回 | ベスト時 | |
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2006年11月 | 時期 | 2006年9月(前走) |
東京芝1400m左 | コース | 中山芝1200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
3番/14頭 | 馬番 | 8番/9頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中7週休み明け | ローテ | - |
504前走 | 馬体重 | 504 |
後藤浩輝 (初騎乗) | 騎手 | 田中勝春 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 06.09.23 芝1200m 中 山 良/稍遅35.8 504kg1人 8ゲート9頭 田中勝春54.0 2-2 (リキサンファイター) 1着-0.2 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
軽く扱うと泣きを見ることになりそうだが、あまり信頼はできないので連穴評価が妥当な線か。
今回 | ベスト時 | |
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2006年11月 | 時期 | 2006年10月(前走) |
東京芝1400m左 | コース | 京都芝1600m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
4番/14頭 | 馬番 | 1番/13頭 |
- | 戦法 | 先行3-4 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
440前走 | 馬体重 | 440+4 |
北村宏司 (初騎乗) | 騎手 | 鮫島良太 [0-0-0-1/1] |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 06.10.14 芝1600m 京 都 良/速35.1 440kg3人 1ゲート13頭 鮫島良太54.0 3-4 (タケイチゼット) 1着-0.2 | 2走前 06.09.30 芝1800m 中 京 良/極速35.2 436kg6人 8ゲート11頭 鮫島良太53.0 2-2-2-2 フューチャーボーイ 5着0.9 | 3走前 | 4走前 |
「ペースの合う合わない」や「コース適性」などといった、馬自身のポテンシャルとはそれほど関係の無いところで大きな利を得られれば善戦以上の活躍があってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
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2006年11月 | 時期 | 2006年9月(2走前) |
東京芝1400m左 | コース | 中山芝1200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
5番/14頭 | 馬番 | 9番/15頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中5週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
470前走 | 馬体重 | 464+2 |
田辺裕信 [0-0-1-1/2] | 騎手 | 石橋脩 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 06.10.08 芝1400m 東 京 良/遅34.9 470kg1人 12ゲート12頭 吉田隼人54.0 10-4 (エアリアーナ) 1着-0.3 | 2走前 06.09.23 芝1200m 中 山 良/稍速35.6 464kg3人 9ゲート15頭 石橋脩54.0 3-3 サープラスシンガー 2着0.2 | 3走前 06.08.13 芝1400m 新 潟 良/遅35.8 462kg9人 2ゲート10頭 田辺裕信54.0 2-3 ミラクルボネット 3着(降)0.0 | 4走前 06.07.29 芝1600m 新 潟 稍/標準36.1 472kg7人 13ゲート13頭 田辺裕信54.0 8-6 センギョウシュフ 9着1.3 |
前走の内容からは能力強化が窺え、上げ潮ムードを漂わせている今回は、今まで以上の力を発揮しても不思議はないシチュエーションだ。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。
今回 | ベスト時 | |
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2006年11月 | 時期 | 2006年10月(前走) |
東京芝1400m左 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
6番/14頭 | 馬番 | 6番/8頭 |
- | 戦法 | 差し4-3 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
460前走 | 馬体重 | 460+6 |
蛯名正義 (初騎乗) | 騎手 | 武豊 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 06.10.29 芝1400m 東 京 良/標準34.9 くるみ賞500万下 460kg3人 6ゲート8頭 武豊55.0 4-3 ピンクカメオ 2着0.1 | 2走前 06.09.30 芝1600m 中 山 良/標準35.2 芙蓉SOP 454kg4人 3ゲート13頭 小野次郎54.0 7-9-8 ドリームジャーニー 7着1.2 | 3走前 06.08.26 芝1500m 札 幌 良/標準36.4 460kg2人 10ゲート11頭 安藤勝己54.0 2-2-2 イクスキューズ 4着0.4 | 4走前 06.08.06 芝1200m 函 館 良/極遅35.9 函館2歳SG3 460kg6人 12ゲート15頭 安藤勝己54.0 7-7 ニシノチャーミー 4着0.3 |
絶対視できる程ではないが、メンバー上位の実力の持ち主であることは疑いようがなく、当てることを最優先課題にするのであれば買い目からは外せない一頭だといえるだろう。現在2戦2勝、
今回 | ベスト時 | |
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2006年11月 | 時期 | 2006年9月(前走) |
東京芝1400m左 | コース | 新潟芝1600m外左 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
7番/14頭 | 馬番 | 8番/18頭 |
- | 戦法 | 差し11-10 |
中10週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
478前走 | 馬体重 | 478+4 |
安藤勝己 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 安藤勝己 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 06.09.03 芝1600m 新 潟 良/遅33.0 新潟2歳SG3 478kg2人 8ゲート18頭 安藤勝己54.0 11-10 (マイネルーチェ) 1着0.0 | 2走前 06.08.06 芝1600m 新 潟 良/極遅33.4 474kg6人 11ゲート16頭 横山典弘54.0 9-9 (マイネルアナハイム) 1着0.0 | 3走前 | 4走前 |
前走が得意の距離よりも少し短い条件でのレースだったことを考量すると、400mの距離延長は魅力的な要素だ。8戦目で芝レースに初挑戦。
今回 | ベスト時 | |
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2006年11月 | 時期 | 2006年6月(5走前) |
東京芝1400m左 | コース | 札幌(地)ダ1000m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
8番/14頭 | 馬番 | 9番/8頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中13週休み明け | ローテ | 中2週叩き3走目 |
496前走 | 馬体重 | 4920 |
御神本訓史 (初騎乗) | 騎手 | 小林靖幸 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 06.08.15 ダ1000m 旭 川 良38.9 496kg2人 3ゲート11頭 小林靖幸53.0 3-1 (ディーズコンコルド) 1着-0.2 | 2走前 06.08.01 ダ1000m 旭 川 良38.9 498kg2人 10ゲート12頭 小林靖幸53.0 6-4 モエレアクトレス 3着0.6 | 3走前 06.07.18 ダ1000m 旭 川 不37.7 494kg6人 7ゲート8頭 小林靖幸53.0 3-4 タッチブレイブ 2着0.7 | 4走前 06.07.06 ダ1000m 旭 川 良39.1 492kg2人 3ゲート11頭 小林靖幸53.0 1-1 (ヒビキランラン) 1着0.0 |
上位へ台頭する可能性がないとは言えないが、いくつかの紛れを生むファクターがうまい具合に味方してくれないと好機は生まれないだろう。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。芝のレースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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2006年11月 | 時期 | 2006年9月(2走前) |
東京芝1400m左 | コース | 中京ダ1700m左 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
9番/14頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
492前走 | 馬体重 | 482-8 |
藤田伸二 (初騎乗) | 騎手 | 熊沢重文 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 06.10.26 ダ1700m 札 幌 良/稍速41.5 北海道2歳優駿G3 492kg2人 12ゲート13頭 岩田康誠55.0 1-1-1-1 トップサバトン 7着2.0 | 2走前 06.09.24 ダ1700m 中 京 良/極速39.0 482kg1人 9ゲート16頭 熊沢重文54.0 1-1-1-1 (ラインストーム) 1着-0.6 | 3走前 06.09.09 ダ1000m 中 京 稍/速36.4 490kg1人 2ゲート9頭 岩田康誠54.0 7-7 シクンシ 3着1.7 | 4走前 |
出脚の速さはメンバー中トップクラスで、スタートをしっかり決めれば絶好の位置を奪取できるはずだ。ラストの直線に坂が有る芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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2006年11月 | 時期 | 2006年8月(2走前) |
東京芝1400m左 | コース | 新潟芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 稍/稍遅 |
10番/14頭 | 馬番 | 4番/9頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中10週休み明け | ローテ | 中3週叩き3走目 |
508前走 | 馬体重 | 5060 |
松岡正海 (初騎乗) | 騎手 | 石橋脩 [1-0-0-0/1] |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 06.09.03 芝1600m 新 潟 良/遅34.1 新潟2歳SG3 508kg1人 12ゲート18頭 石橋脩54.0 1-1 ゴールドアグリ 3着0.3 | 2走前 06.08.12 芝1400m 新 潟 稍/稍遅35.6 ダリア賞OP 506kg1人 4ゲート9頭 石橋脩54.0 1-1 (マルカハンニバル) 1着-0.8 | 3走前 06.07.23 芝1400m 新 潟 良/標準36.3 506kg10人 8ゲート12頭 石橋脩54.0 1-1 (リネンフィールド) 1着-0.7 | 4走前 06.07.02 芝1200m 京 都 不/極遅37.2 506kg8人 9ゲート14頭 角田晃一54.0 7-9 シルバーストーン 10着1.7 |
この面子に混じっても劣らないポテンシャルを持っており、うまく嵌まれば、真骨頂を発揮するような一発があってもいいだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2006年11月 | 時期 | 2006年9月(2走前) |
東京芝1400m左 | コース | 中山芝1200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
11番/14頭 | 馬番 | 5番/15頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
522前走 | 馬体重 | 520-6 |
田中勝春 [1-1-0-1/3] | 騎手 | 田中勝春 [0-1-0-0/1] |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 06.10.29 芝1400m 東 京 良/標準35.7 くるみ賞500万下 522kg4人 7ゲート8頭 田中勝春55.0 1-1 ピンクカメオ 4着0.6 | 2走前 06.09.23 芝1200m 中 山 良/稍速35.8 520kg1人 5ゲート15頭 田中勝春54.0 1-1 (ニシノクイック) 1着-0.2 | 3走前 06.09.10 芝1200m 中 山 良/稍速35.1 526kg4人 10ゲート15頭 田中勝春54.0 1-1 マルターズクラシカ 2着0.2 | 4走前 |
全幅の信頼を置くには少々物足りないところはあるが、能力上位の存在であることは疑いようがなく、的中することを第一に考えるのであれば高評価せざるを得ない存在だと言えるだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2006年11月 | 時期 | 2006年9月(前走) |
東京芝1400m左 | コース | 札幌芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
12番/14頭 | 馬番 | 4番/12頭 |
- | 戦法 | 先行5-4-4-2 |
中6週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
448前走 | 馬体重 | 448-4 |
岩田康誠 [1-1-0-0/2] | 騎手 | 岩田康誠 [1-0-0-0/1] |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 06.09.30 芝1800m 札 幌 良/遅35.4 札幌2歳SG3 448kg5人 4ゲート12頭 岩田康誠54.0 5-4-4-2 ナムラマース 2着0.1 | 2走前 06.08.27 芝1500m 札 幌 良/極遅34.7 452kg3人 4ゲート14頭 岩田康誠54.0 5-3-4 (メイショウレガーロ) 1着0.0 | 3走前 | 4走前 |
このメンバーだと穴馬的な扱いにはなるが、鞍上が臆することなく一発を狙うような騎乗をすれば、有力馬の牙城を崩すシーンがあっても不思議ではない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2006年11月 | 時期 | 2006年10月(2走前) |
東京芝1400m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/14頭 | 馬番 | 4番/16頭 |
- | 戦法 | 追込15-15-12 |
中3週叩き3走目 | ローテ | - |
520前走 | 馬体重 | 524 |
横山典弘 [1-1-0-0/2] | 騎手 | 横山典弘 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 06.10.21 芝1400m 東 京 良/標準34.1 520kg1人 6ゲート9頭 横山典弘55.0 9-9 (キングケイザンオー) 1着-0.2 | 2走前 06.10.01 芝1600m 中 山 良/極遅34.5 524kg1人 4ゲート16頭 横山典弘54.0 15-15-12 コーナーストーン 2着0.0 | 3走前 | 4走前 |
上位へ浮上する余地が僅かにあるが、幾つかの紛れを生じさせるファクターが上手く作用しないと出番は回ってこないだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2006年11月 | 時期 | 2006年8月(3走前) |
東京芝1400m左 | コース | 新潟芝1200m左 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
14番/14頭 | 馬番 | 10番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き2走目 | ローテ | - |
424前走 | 馬体重 | 430 |
柴田善臣 (初騎乗) | 騎手 | 池田鉄平 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 06.10.29 芝1400m 東 京 良/標準35.2 424kg3人 14ゲート18頭 武豊54.0 2-2 (キングオブロマネ) 1着0.0 | 2走前 06.08.20 芝1000m 新 潟 良/極遅34.9 432kg1人 5ゲート10頭 高野和馬51.0 1 クールスーペリア 3着0.2 | 3走前 06.08.05 芝1200m 新 潟 良/遅35.4 430kg5人 10ゲート10頭 池田鉄平54.0 1-1 エイシンイッキ 2着0.2 | 4走前 |
上位へ台頭する余地がないとはいえないが、様々な紛れを生じさせる要素が上手い具合に重ならないとチャンスは回ってこないだろう。初めての芝レースで適正を見せられるか。