3歳未勝利

2001年1月29日 月 10:00発走

• コース: 東京ダート1200m 左
• 開催: 1回東京1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:12.8		マイサマードリーム	牡3 / 470 0	坂井千明	55kg	1.9	1人	4-4	35.9 / 36.9	前田禎	（株）リビエラ・レーシング・アソシエー
2着	6枠 6番	1:13.1	1 3/4	ハドリアヌス	牡3 / 436 -6	嘉藤貴行	52kg	3.6	2人	2-2	36.3 / 36.8	田中清隆	臼倉勲
3着	8枠 11番	1:13.9	5	ニシノフロイデ	牡3 / 496 -8	的場均	55kg	11.8	4人	4-4	37.0 / 36.9	飯塚好次	西山牧場
4着	5枠 5番	1:14.1	1 1/4	ボンナターレ	牝3 / 454 -4	柴田善臣	53kg	12.3	5人	6-4	37.1 / 37.0	高橋裕	大澤金信
5着	3枠 3番	1:14.4	1 3/4	タマモミニスター	セ3 / 410 -20	藤田伸二	55kg	42.7	7人	9-7	37.1 / 37.3	伊藤圭三	タマモ（株）
6着	7枠 8番	1:14.7	2	プリマグロリア	牡3 / 490 0	村田一誠	55kg	6.0	3人	1-1	38.1 / 36.6	萩原清	脇山良之
7着	1枠 1番	1:14.9	1 1/4	マイネルジンジャー	牡3 / 462 0	柴田未崎	55kg	102.9	9人	11-10	36.8 / 38.1	柴崎勇	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	8枠 10番	1:15.2	2	バースデーウィナー	牡3 / 452 +6	D.ハリソン	55kg	21.0	6人	2-2	38.5 / 36.7	相沢郁	（株）大東牧場
9着	4枠 4番	1:15.8	3 1/2	ケーリュウオー	牡3 / 442 +2	郷原洋司	55kg	45.6	8人	7-9	38.3 / 37.5	郷原洋行	（株）新元観光
10着	2枠 2番	1:15.9	3/4	グッドドクター	牡3 / 472 -4	徳吉孝士	55kg	180.3	10人	7-7	38.6 / 37.3	小林常泰	澤田新吾
11着	6枠 7番	1:16.4	3	ウエスタンイチロー	牡3 / 446 -2	田嶋翔	52kg	235.1	11人	9-11	38.0 / 38.4	嶋田潤	（株）西川

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.8-12.2-12.5-11.5-12.2

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8(6,10)(9,11)5(2,4)(3,7)1
• 4コーナー: 8(6,10)(5,9,11)-(3,2)4-1-7

気象

• 天候: 晴 6.9℃
• 風: 北北東 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	190円	1番人気
複勝	6	110円	2番人気
	9	100円	1番人気
	11	210円	5番人気
枠連	6-7	220円	1番人気
馬連	6-9	320円	1番人気
ワイド	6-9	170円	1番人気
	6-11	630円	9番人気
	9-11	460円	6番人気

レース展開

プリマグロリアが馬群を先導、直後の2番手にハドリアヌスとバースデーウィナーが続く

先頭に躍り出たのはプリマグロリア。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にハドリアヌスとバースデーウィナーが並ぶ。続いて、マイサマードリームとニシノフロイデが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ボンナターレは中団前目。グッドドクターとケーリュウオーは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとしているのはタマモミニスターとウエスタンイチロー。最後尾にマイネルジンジャーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイサマードリームが天稟のレースセンスを駆使した巧妙な競馬で初白星を挙げる

先頭はプリマグロリアでリードは1馬身。2番手にハドリアヌスとバースデーウィナーが続く。そのあと、ボンナターレ、マイサマードリーム、ニシノフロイデらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のハドリアヌス。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた1番人気のマイサマードリームが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のハドリアヌスが続き、2着と5馬身差の3着には、4番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったニシノフロイデが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたボンナターレが入線した。