札幌11R

サロマ湖特別

コース
札幌1500m
開催
2回札幌5日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1420,570,360,210,142
付加賞(万円)
34.3,9.8,4.9
負担重量
ハンデ
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Cコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠12番
1:28.9
9.8
4人
4-7-5
35.4/35.5
飯田正剛
2着
3枠4番
1:29.0
クビ
3.3
2人
4-3-2
35.7/35.5
近藤利一
3着
3枠3番
1:29.1
1/2
16.4
7人
10-11-9
35.2/36.0
(有)サンデーレーシング
4着
5枠7番
1:29.4
2
7.2
3人
2-2-2
36.3/35.4
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着
1枠1番
1:29.5
1/2
332.1
14人
8-8-5
35.9/35.9
上村叶
6着
4枠5番
1:29.5
ハナ
12.2
5人
6-5-4
36.1/35.7
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着
4枠6番
1:29.6
クビ
牡3/4420
3.0
1人
1-1-1
36.6/35.2
伊達敏明
8着
6枠10番
1:29.8
1 1/4
34.0
10人
12-11-13
35.8/36.2
(株)ロードホースクラブ
9着
7枠11番
1:29.8
クビ
30.3
9人
12-13-12
35.7/36.2
齊藤四方司
10着
5枠8番
1:29.9
1/2
86.6
13人
14-14-14
35.7/36.3
(株)レオ
11着
6枠9番
1:29.9
アタマ
52.0
12人
6-9-9
36.2/35.7
市川義美
12着
8枠13番
1:30.1
1 1/2
16.3
6人
2-3-7
36.8/35.4
(有)メジロ牧場
13着
2枠2番
1:30.2
クビ
51.7
11人
8-9-9
36.5/35.9
岡田繁幸
14着
8枠14番
1:30.3
1/2
17.7
8人
10-5-7
36.9/36.0
深井孟
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-11.1-11.1-12.0-11.8-11.6-11.7-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.69前半 45.80(S補正 -1.20)(距離補正 5.80)前後半差 +1.90後半 47.70

通過順位

2コーナー
6(7,13)(4,12)(5,9)(1,2)(3,14)(10,11)8
3コーナー
6,7(4,13)(5,14)12,1(2,9)(3,10)11,8
4コーナー
6(4,7)-5(1,12)(13,14)(2,3,9)11,10,8
1着馬2着馬

気象

天候
14.5℃
4.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.24/0.88トシザコジーン0.91/2.82レオプライム1.52/5.41ブルームーンピサ1.53/4.63メスナー2.32/7.37ロードエキスパート2.60/6.01クラッカージャック4.46/15.35カゼノグッドボーイ4.82/10.93ヴェリタス4.85/14.40メジロチャンプ6.49/9.15マイネルスカット8.08/17.30ベストクルーズ11.02/22.07マイネルエデン24.25/36.63アドマイヤテンバ26.92/47.16レト
単勝馬連
払戻金
単勝129804番人気
複勝33105番人気
41702番人気
123004番人気
枠連3-71,3207番人気
馬連4-122,0007番人気
馬単12-45,41019番人気
ワイド3-49308番人気
3-122,08029番人気
4-128207番人気
3連複3-4-129,38029番人気
3連単12-4-363,070195番人気

レース展開

レトが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むマイネルエデンとメジロチャンプ

レトが主導権を奪う形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にマイネルエデンメジロチャンプが並ぶ。続いて、アドマイヤテンバベストクルーズが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、マイネルスカットブルームーンピサは中団やや前。トシザコジーンメスナーは中団後方の位置。ヴェリタスカゼノグッドボーイは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはロードエキスパートクラッカージャック。殿にレオプライムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サロマ湖特別、ベストクルーズが優れた自在性を駆使した安定感のある競馬で優勝

先頭はレトでリードは1馬身。2番手にアドマイヤテンバマイネルエデンが続く。少し差があって、マイネルスカットが4番手。1馬身離れて、トシザコジーンベストクルーズが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のアドマイヤテンバ。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいたベストクルーズが目の覚めるような末脚を爆発させてアドマイヤテンバを交わすと、最後はクビ差先着して1着ゴールを果たした。2着のアドマイヤテンバから半馬身差の3着には、中団後方の位置から瞬発力に優れた末脚を発揮したヴェリタスが入った。そこから2馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたマイネルエデンが入線、さらに半馬身差の5着には、先行勢の後ろにいた14番人気のトシザコジーンが食い込んだ。逃げた1番人気のレトは粘りを欠いて7着に敗れた。