佐賀10R

うお座特選

コース
佐賀ダート1800m
開催
15回佐賀4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
35,10.5,3.5,2.1,1.4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上C2-2
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:59.1
15.5
4人
5-5-2-2
39.1
坂本忠教
2着
5枠6番
1:59.1
クビ
1.9
1人
1-1-1-1
39.2
野口幸八
3着
7枠10番
1:59.4
1 1/2
34.1
5人
8-8-7-4
38.0
(株)本城
4着
2枠2番
2:00.1
4
2.0
2人
3-3-3-3
40.0
林由真
5着
1枠1番
2:00.6
2 1/2
37.6
7人
11-12-9-8
38.5
瀬戸竜男
6着
8枠11番
2:00.6
クビ
111.4
9人
6-6-5-5
40.0
谷謙介
7着
7枠9番
2:01.6
5
14.4
3人
4-4-6-6
41.1
伏田知義
8着
6枠8番
2:01.7
1/2
281.5
12人
12-11-10-11
39.6
下川明
9着
3枠3番
2:01.9
1 1/4
66.7
8人
9-9-11-10
39.6
吉橋英隆
10着
4枠4番
2:01.9
ハナ
35.1
6人
7-7-8-9
40.4
原大栄
11着
8枠12番
2:02.7
4
176.7
10人
2-2-4-7
42.7
高山直樹
12着
5枠5番
2:02.8
1/2
278.5
11人
10-10-12-12
40.2
瀬戸竜男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
6,12,9,2,7,11,4,10,3,5,8,1
4コーナー
6,12,2,9,7,4,11,10,3,5,1,8
1コーナー
6,12,2,9,7,11,4,10,3,5,1,8
2コーナー
6,12,2,9,7,11,4,10,3,5,8,1
3コーナー
6,7,2,12,11,9,10,4,1,8,3,5
4コーナー
6,7,2,10,11,9,12,1,4,3,8,5
1着馬2着馬

気象

天候
18.9℃
北西0.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/1.34ダダッコ0.29/1.31ヘキサゴン0.45/1.88キシュウサラリン0.72/1.81コスモキバレ1.20/4.34ナムラランボー2.12/7.96セイウンネルソン2.28/8.03キタサンルージュ2.34/10.76フラッシュテソーロ5.14/20.09モンテガナール5.54/15.27ジュエリーデイズ39.02/56.51ルノートル40.61/70.70フラワーパレス
単勝馬連
払戻金
単勝71,5504番人気
複勝61201番人気
71903番人気
102605番人気
枠連5-67103番人気
馬連6-76802番人気
馬単7-63,66011番人気
ワイド6-72502番人気
6-105706番人気
7-101,35014番人気
3連複6-7-102,7607番人気
3連単7-6-1022,76062番人気
馬券の売上
単勝320.30万円7.35%
複勝194.00万円4.45%
枠連78.86万円1.81%
馬連370.41万円8.49%
馬単401.94万円9.22%
ワイド350.53万円8.04%
3連複716.69万円16.44%
3連単1,927.97万円44.21%
合計4,360.70万円

レース展開

フラワーパレスが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にキシュウサラリンが続く

ハナを切ったのはフラワーパレス。リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にキシュウサラリンが続く。その直後、ルノートルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはジュエリーデイズ。その1馬身後ろ、モンテガナールは中団前寄り。コスモキバレは中団馬群のちょうど真ん中を追走。キタサンルージュは中団後方の位置取り。そのあと、フラッシュテソーロが8番手。ナムラランボーは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはヘキサゴン。後方2番手の位置でじっと我慢するのはセイウンネルソン。最後方にダダッコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

うお座特選、モンテガナールが自ら仕掛ける新種果敢なレーススタイルで4勝目をゲット

先頭はフラワーパレスでリードは1馬身。単独の2番手にモンテガナールが続く。その直後、ルノートルが3番手。1馬身離れて、フラッシュテソーロが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のフラワーパレス。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたモンテガナールが強烈な末脚を弾けさせてフラワーパレスを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手に入れた。2着のフラワーパレスから1馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から閃光の如き末脚を繰り出したフラッシュテソーロが入った。そこから4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のルノートルが入線した。