3歳500万下

2002年2月10日 日 13:25発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 2回京都6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:54.4		メイショウスイセイ	牡3 / 442 0	飯田祐史	55kg	3.0	1人	11-10-4-4	37.1 / 38.8	飯田明弘	松本好雄
2着	8枠 13番	1:54.6	1 1/4	マイネルプレスト	牡3 / 478 +6	小池隆生	55kg	6.6	3人	2-2-2-2	37.5 / 37.8	宮徹	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	7枠 10番	1:54.7	1/2	プライムオブユース	牝3 / 508 -2	四位洋文	53kg	21.0	9人	3-3-3-3	37.5 / 38.0	白井寿昭	小野田健治
4着	7枠 11番	1:54.7	ハナ	ビューティマリオン	牝3 / 470 +2	渡辺薫彦	53kg	61.5	11人	1-1-1-1	37.7 / 37.6	田所清広	冨沢敦子
5着	8枠 12番	1:54.8	1/2	エイシンセダン	牡3 / 488 -12	藤田伸二	55kg	3.8	2人	5-5-6-5	37.2 / 38.1	湯浅三郎	平井豊光
6着	3枠 3番	1:55.8	6	サンダーギヴン	牝3 / 452 -6	川原正一	53kg	30.3	10人	3-3-4-6	38.4 / 38.0	伊藤強一	（有）えりもホースクラブ
7着	5枠 6番	1:55.9	1/2	サントマズル	牡3 / 478 -14	河内洋	55kg	19.5	7人	9-9-7-7	38.2 / 38.6	菅原泰夫	近嶋勇
8着	2枠 2番	1:56.3	2 1/2	マチカネヒノゴトシ	牡3 / 492 +12	松永幹夫	55kg	13.6	6人	10-10-9-9	38.4 / 38.8	西園正都	細川益男
9着	6枠 9番	1:56.3	アタマ	ビッグインディ	牡3 / 486 +4	横山典弘	55kg	7.8	4人	13-13-12-13	37.9 / 40.4	白井寿昭	（有）ビッグ
10着	6枠 8番	1:56.6	2	ハッピーシャルダン	牡3 / 472 -4	土肥幸広	55kg	78.7	12人	6-7-11-11	38.4 / 38.5	島崎宏	高橋文枝
11着	5枠 7番	1:56.9	1 3/4	ラストフォーチュン	牡3 / 474 -2	吉田稔	55kg	207.5	13人	12-12-12-12	38.5 / 39.2	中山義宣	堀池良子
12着	4枠 5番	1:57.1	1 1/4	コマノシャーク	牡3 / 466 -2	池添謙一	55kg	9.1	5人	6-7-9-10	39.3 / 38.5	鮫島一歩	長谷川芳信
13着	1枠 1番	1:57.6	3	ダイシンボックス	牡3 / 480 0	太宰啓介	55kg	20.0	8人	6-6-7-8	39.9 / 38.3	太宰義人	大八木信行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.9-13.3-13.4-13.5-12.5-12.2-12.4-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,13(3,10)12(1,5,8)6,2,4-7=9
• 2コーナー: 11,13(3,10)12,1(5,8)6(2,4)-7=9
• 3コーナー: 11,13,10(3,4)12(1,6)(5,2)8(7,9)
• 4コーナー: (*11,13)10,4,12,3,6,1,2,5-8,7-9

気象

• 天候: 曇 5.6℃
• 風: 西南西 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	300円	1番人気
複勝	4	130円	1番人気
	10	460円	8番人気
	13	250円	4番人気
枠連	4-8	340円	1番人気
馬連	4-13	1,100円	2番人気
ワイド	4-10	890円	9番人気
	4-13	540円	3番人気
	10-13	1,590円	22番人気

レース展開

ビューティマリオンが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにマイネルプレストが続く

ビューティマリオンが果敢に端を奪い、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にマイネルプレストが続く。そのすぐ後ろ、サンダーギヴンとプライムオブユースが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エイシンセダンは中団前め。ダイシンボックス、コマノシャーク、ハッピーシャルダンらは中団馬群の丁度真ん中を併走。サントマズルは中団後方の位置。マチカネヒノゴトシは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと運ぶのはメイショウスイセイ。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはラストフォーチュン。ポツンと離れたしんがりにビッグインディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウスイセイが途中から動いていくダイナミックな競馬で制す！

先頭はビューティマリオンでリードは体半分。2番手にマイネルプレストが続く。その直後、プライムオブユースが3番手。1馬身離れて、メイショウスイセイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはマイネルプレスト。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろまで進出していた1番人気のメイショウスイセイが豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたマイネルプレストが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたプライムオブユースが入った。そこからハナ差遅れた4着には、逃げ粘ったビューティマリオンが入線した。2番人気のエイシンセダンは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。