一般C2八九

2004年5月24日 月 17:30発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 3回大井5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C2八九一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:29.2		ブリッジホース	牡5 / 497 -1	鈴木啓之	55kg		3人	2-4-4	39.1 / 37.3	久保杉利明	栗本守
2着	6枠 9番	1:29.5	1 1/2	ウィナーズフレンド	牡6 / 447 -4	脇本一幸	55kg		9人	10-8-8	38.8 / 38.6	中村健二	栗山道郎
3着	4枠 5番	1:29.5	ハナ	ピースピープル	牡4 / 457 -5	内田博幸	55kg		1人	13-13-13	38.1 / 39.2	福永二三雄	（有）ライオンズ
4着	5枠 7番	1:29.6	クビ	ジュリアンソウル	牝6 / 520 +4	戸崎圭太	53kg		5人	4-3-2	39.6 / 37.6	阪本一栄	飯塚現子
5着	7枠 11番	1:29.8	1	キングブレス	牡4 / 471 +2	鷹見浩	55kg		2人	12-11-11	38.8 / 39.0	鈴木冨士雄	千葉正人
6着	2枠 2番	1:29.9	1/2	アタゴパラパラ	牝5 / 447 +4	久保勇一	53kg		8人	5-7-7	39.4 / 37.8	高柳恒男	坪野谷和平
7着	8枠 12番	1:30.0	3/4	レイタウン	牡4 / 472 +2	立花伸	55kg		7人	7-6-5	39.6 / 38.1	上杉昌宏	千葉正人
8着	3枠 3番	1:30.2	1	ジョウミョウイン	牝4 / 433 +7	市村誠	53kg		12人	1-1-1	40.3 / 37.1	井上弘之	本田ムツ子
9着	7枠 10番	1:30.2	アタマ	トレードプレイス	牝4 / 477 -1	山崎誠士	52kg		6人	6-5-6	39.9 / 38.0	中村護	吉田勝己
10着	5枠 6番	1:30.5	1 1/2	カナハラリアル	牝4 / 463 +1	納谷和玖	53kg		13人	9-10-9	39.8 / 38.5	久保田信之	寺内正光
11着	6枠 8番	1:30.5	アタマ	スミレナタリー	牝7 / 447 +6	東原悠善	51kg		11人	11-11-11	39.5 / 38.8	杉山康史	保手濱正規
12着	8枠 13番	1:30.7	1	ランフォーラヴ	牡6 / 478 -1	佐宗応和	55kg		10人	8-8-10	40.0 / 38.3	菅原秀雄	笹川大助
13着	4枠 4番	1:31.9	6	マリナーズ	牝5 / 426 -1	宗形竹見	53kg		3人	3-2-2	41.9 / 37.4	佐々木忠昭	（株）佐野牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-11.7-12.1-12.8-13.3-12.7-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 3,1,4,7,2,10,12,13,6,9,8,11,5
• 3コーナー: 3,4,7,1,10,12,2,(9,13),6,(8,11),5
• 4コーナー: 3,(4,7),1,12,10,2,9,6,13,(8,11),5

気象

• 天候: 晴 20.5℃
• 風: 南南西 5.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	1,760円
複勝	1	150円
	5	120円
	9	440円
枠連	1-6	8,530円
枠単	1-6	14,620円
馬連	1-9	16,530円
馬単	1-9	23,160円
ワイド	1-5	430円
	1-9	3,420円
	5-9	920円
3連複	1-5-9	5,080円
3連単	1-9-5	96,390円

レース展開

ジョウミョウインが一団を引き連れる形、そのあとにブリッジホースが取り付く

ジョウミョウインがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にブリッジホースが続く。続いて、マリナーズが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはジュリアンソウル。その1馬身後ろ、アタゴパラパラは中団前寄り。トレードプレイスは中団馬群の真ん中付近を追走。レイタウンは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ランフォーラヴが8番手。そのあと、カナハラリアルが9番手。ウィナーズフレンドは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはスミレナタリー。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはキングブレス。シンガリにピースピープルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブリッジホースが天性のレースセンスを駆使した巧みな取り口で制す！

先頭はジョウミョウインでリードは1馬身。2番手にマリナーズとジュリアンソウルが続く。その後ろ、ブリッジホースが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいたブリッジホースがしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、8番手の位置からしぶとく脚を伸ばしたウィナーズフレンドが続き、2着とハナ差の3着には、最後方の位置から瞬発力に富んだ末脚を発揮した1番人気のピースピープルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたジュリアンソウルが入線した。2番人気のキングブレスは後方2番手にいたが末脚弾けず5着に敗れた。