4歳未勝利

1998年6月14日 日 10:25発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 3回中京8日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:47.6		エイシンナポレオン	牡3 / 508	石橋守	55kg	6.7	3人	1-1-1-1	38.1 / 37.5	境直行	平井豊光
2着	6枠 8番	1:47.9	2	トーワオーシャン	牡3 / 462 +2	池添謙一	52kg	1.9	1人	4-2-2-2	38.3 / 37.6	佐山優	斉藤一郎
3着	5枠 5番	1:48.2	2	レインボータイガー	牡3 / 472 +2	秋山真一郎	54kg	4.1	2人	11-4-4-4	38.4 / 37.8	野村彰彦	堀脇操
4着	4枠 4番	1:49.2	6	ココロ	牡3 / 448 -2	仲田雅興	52kg	11.4	5人	6-4-5-5	38.9 / 37.8	新井仁	田邉康子
5着	7枠 10番	1:49.4	1 1/2	カルストンセレスト	牡3 / 500 +6	松田大作	53kg	175.0	12人	3-4-5-5	39.0 / 37.8	宮徹	清水貞光
6着	6枠 7番	1:49.5	1/2	コブラツイスト	牡3 / 500 -2	藤井正輝	55kg	84.1	9人	8-10-8-7	38.8 / 38.1	松田正弘	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着	1枠 1番	1:50.0	3	シンワンズベスト	牡3 / 440 0	酒井学	52kg	121.8	11人	8-8-8-9	39.2 / 38.0	新川恵	林幸雄
8着	3枠 3番	1:50.0	クビ	ハギノユメグリーン	牡3 / 464 0	日吉正和	55kg	103.6	10人	11-10-10-9	38.9 / 38.1	清水久雄	日隈広吉
9着	8枠 12番	1:50.2	1	エーピーキャニオン	牡3 / 454 0	安田康彦	55kg	30.5	7人	2-2-2-3	40.6 / 37.6	須貝彦三	（株）デルマークラブ
10着	7枠 9番	1:50.3	1/2	ガールオブバンダム	牝3 / 438 0	押田純子	50kg	11.2	4人	4-8-12-12	38.2 / 38.0	湯浅三郎	山科久栄
11着	5枠 6番	1:50.7	2 1/2	トウカイバラード	牝3 / 486 +16	藤田伸二	53kg	36.9	8人	8-12-10-9	39.7 / 38.3	中村均	内村正則
12着	2枠 2番	1:50.8	1/2	サンライズナイト	牡3 / 454 -6	白浜雄造	52kg	18.0	6人	6-4-7-8	40.3 / 37.8	星川薫	（株）松岡

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.2-12.3-14.1-12.4-12.5-13.2-12.7-12.2

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*11,12)10(9,8)(2,4)(1,6,7)(3,5)
• 2コーナー: (*11,12,8)(10,2,4,5)(9,1)(3,7)6
• 3コーナー: 11(12,8)5-(10,4)2(1,7)(6,3)=9
• 4コーナー: (*11,8)12,5-(10,4)7,2(6,1,3)-9

気象

• 天候: 雨 20.5℃
• 風: 西北西 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	11	670円	3番人気
複勝	5	110円	1番人気
	8	110円	2番人気
	11	210円	5番人気
枠連	6-8	610円	2番人気
馬連	8-11	810円	3番人気

レース展開

エイシンナポレオンが隊列を牽引、半馬身後ろの位置にエーピーキャニオンが続く

先頭に躍り出たのはエイシンナポレオン。半馬身のリードで集団を牽引。2番手にエーピーキャニオンが続く。その後ろ、カルストンセレストが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはガールオブバンダムとトーワオーシャン。その1馬身後ろ、サンライズナイトとココロは中団前寄り。シンワンズベスト、トウカイバラード、コブラツイストらは中団後方の位置取り。最後尾にハギノユメグリーンとレインボータイガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイシンナポレオンが持ち味のスピードでハナを切って、そのまま最後まで勢いを維持してトップでゴールを走り抜ける

先頭はエイシンナポレオンでリードは半馬身。2番手にトーワオーシャンが続く。そのすぐ後ろ、エーピーキャニオンが3番手。1馬身離れて、レインボータイガーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのはエイシンナポレオン。そのままエイシンナポレオンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のトーワオーシャンが続き、2着と2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から稲妻の如き末脚を発揮した2番人気のレインボータイガーが入った。そこから6馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたココロが入線した。