一般C3

2000年2月14日 月 12:35発走

• コース: 船橋ダート1400m 内 左
• 開催: 12回船橋1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:34.0		リゲルナイト	牡7 / 497 +10	田部和広	55kg		8人	11-11-9-3	40.2 / 41.6	鈴木總介	園田正二
2着	7枠 9番	1:34.0	クビ	ハクサンワースト	牝6 / 390 0	福岡登	53kg		7人	10-8-8-7	40.3 / 41.5	宮園繁	（有）白山
3着	7枠 10番	1:34.1	クビ	トモノマテリアル	牝6 / 441 +1	小林照男	53kg		4人	4-4-2-2	41.0 / 40.4	榊原春雄	岡本康平
4着	5枠 6番	1:34.1	アタマ	ゼンノタイセイ	牡5 / 550 +7	音部浩仁	55kg		1人	1-2-1-1	41.1 / 39.8	岡島茂	大迫忍
5着	8枠 12番	1:34.2	1/2	チーフフェザント	牝5 / 457 +1	工藤伸輔	53kg		9人	7-6-5-4	40.8 / 40.9	小山清光	竹中龍男
6着	3枠 3番	1:34.3	1/2	アズマミロード	牡6 / 495 -2	峯永幸	55kg		3人	9-10-10-9	40.3 / 41.3	佐々木登	青木義明
7着	1枠 1番	1:35.0	3	アサカステート	牡6 / 445 +4	佐藤祐樹	55kg		2人	5-5-6-5	41.5 / 40.5	井手正則	中島一行
8着	5枠 5番	1:36.0	5	コスミックダンス	牡5 / 488 -4	佐藤正人	55kg		6人	6-7-7-8	42.5 / 40.7	木村和男	山口龍太郎
9着	2枠 2番	1:36.0	アタマ	サイキョウレディー	牝5 / 439 +1	長谷川忍	53kg		11人	8-9-11-11	41.9 / 41.1	宇野木数徳	田中孝司
10着	6枠 7番	1:36.2	1	トートバザール	牡5 / 446 -9	溝邉悦代	55kg		5人	3-3-4-6	43.0 / 40.2	溝邉正	柘植和夫
11着	8枠 11番	1:36.2	クビ	ヒカリテスコ	牝6 / 431 -4	大友勝利	53kg		12人	12-12-12-12	41.9 / 41.8	川勝貫次	（株）ひかり
12着	4枠 4番	1:36.9	3	トーヨーエンジェル	牝5 / 463 +1	野口正宏	53kg		10人	2-1-3-10	43.8 / 40.0	大久保福治	門別敏朗

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-13.1-14.1-13.2-13.0-14.2-13.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,4,7,10,1,5,12,2,3,9,8,11
• 2コーナー: 4,6,7,10,1,12,5,9,2,3,8,11
• 3コーナー: 6,10,4,7,12,1,5,9,8,3,2,11
• 4コーナー: 6,10,8,12,1,7,9,5,3,4,2,11

気象

• 天候: 曇 6.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	3,160円
複勝	8	620円
	9	350円
	10	120円
枠連	6-7	2,330円
枠単	6-7	4,510円
馬連	8-9	7,180円
馬単	8-9	18,100円

レース展開

ゼンノタイセイが隊列をリードする形、その直後にトーヨーエンジェルが続く

ゼンノタイセイがハナを奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にトーヨーエンジェルが続く。その直後、トートバザールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトモノマテリアル。その1馬身後ろ、アサカステートは中団前寄り。コスミックダンスは中団馬群の真ん中あたりを追走。チーフフェザントは中団後方の位置取り。そのあと、サイキョウレディーが8番手。アズマミロードは後方4番手で機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはハクサンワースト。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはリゲルナイト。しんがりにヒカリテスコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リゲルナイトが古豪の意地を見せる様な力感に満ちた走りで久しぶりの白星

先頭はゼンノタイセイでリードは1馬身。単独の2番手にトモノマテリアルが続く。そのすぐ後ろ、リゲルナイトが3番手。1馬身離れて、チーフフェザントが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位まで進出していたリゲルナイトが豪快に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食らいつくハクサンワーストをクビ差で封じて勝利を手中に収めた。2着のハクサンワーストからクビ差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したトモノマテリアルが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、逃げ粘ったゼンノタイセイが入線した。2番人気のアサカステートは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。