京都9R

八坂特別

コース
京都ダート1800m
開催
1回京都4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1480,590,370,220,148
付加賞(万円)
37.8,10.8,5.4
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:53.2
1.8
1人
11-11-1-1
35.8/39.1
(有)サンデーレーシング
2着
7枠9番
1:53.8
3 1/2
28.0
8人
7-7-7-4
35.7/38.6
眞壁明
3着
4枠4番
1:54.0
1
8.4
3人
8-7-10-8
35.6/38.6
中野銀十
4着
2枠2番
1:54.2
1 1/4
32.2
9人
3-3-7-8
36.1/38.2
永井啓弍
5着
1枠1番
1:54.2
クビ
21.3
7人
12-12-11-11
35.6/39.3
(株)ウイン
6着
6枠8番
1:54.2
アタマ
4.9
2人
3-3-5-6
36.3/38.2
平井豊光
7着
8枠12番
1:54.4
1 1/2
15.8
5人
2-2-2-2
37.0/37.9
キヨシサービス(株)
8着
3枠3番
1:54.6
1 1/4
232.9
12人
10-10-12-11
36.0/38.9
西浦和男
9着
8枠11番
1:54.8
1 1/2
10.7
4人
5-5-5-6
36.9/38.4
大橋堯格
10着
7枠10番
1:54.9
クビ
51.7
11人
1-1-4-4
37.3/37.7
ロイヤルファーム(有)
11着
5枠6番
1:54.9
ハナ
20.5
6人
5-5-7-10
36.7/38.4
インターナシヨナルホース(株)
11着
6枠7番
1:54.9
同着
39.2
10人
8-9-2-3
37.4/38.8
山元哲二
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-11.8-13.7-13.8-13.7-12.2-12.0-11.7-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.42前半 56.95(S補正 -1.40)前後半差 -2.10後半 54.85

通過順位

1コーナー
10,12-(2,8)(6,11)-9(4,7)3,5,1
2コーナー
10,12-(2,8)(6,11)(4,9)7,3,5,1
3コーナー
5(12,7)10(8,11)(2,6,9)4,1,3
4コーナー
5,12,7(10,9)(8,11)(2,4)6(3,1)
1着馬2着馬

気象

天候
6.9℃
南南東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.34/1.20ミラクルザヘッド1.53/5.27ブローザウインド2.01/6.56ダンツクレバー2.45/7.08スズカジョリーズ2.82/7.13マコトスペリオル3.71/8.23ウインカーディナル3.85/11.37インターコウキ5.00/11.99ケイエススプリング7.40/20.64イセノイチ9.44/21.93パープルイーグル16.25/33.19エイシンロンバード45.20/65.42スカーレットベル
単勝馬連
払戻金
単勝51801番人気
複勝42104番人気
51101番人気
94307番人気
枠連5-71,3304番人気
馬連5-92,57011番人気
馬単5-93,50011番人気
ワイド4-53103番人気
4-92,52026番人気
5-97107番人気
3連複4-5-94,62016番人気
3連単5-9-425,73075番人気

レース展開

ブローザウインドが後続をリードする形、2番手に続くケイエススプリング

ブローザウインドが逃げを打ち、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にケイエススプリングが続く。その少し後ろ、スズカジョリーズエイシンロンバードが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、インターコウキイセノイチは中団前寄り。2馬身以上空いて、マコトスペリオルは中団馬群のど真ん中を追走。パープルイーグルダンツクレバーは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはミラクルザヘッド。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはスカーレットベル。しんがりにウインカーディナルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

八坂特別、スカーレットベルが派手なマクリをさく裂させて1番人気に応える

先頭はスカーレットベルでリードは1馬身。単独の2番手にケイエススプリングが続く。そのあと、ダンツクレバーが3番手。1馬身離れて、ブローザウインドマコトスペリオルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のスカーレットベル。そのままスカーレットベルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、先行勢の後ろの位置からしぶとく脚を使って伸び続けたマコトスペリオルが続き、2着と1馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったパープルイーグルが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えたスズカジョリーズが入線した。2番人気のエイシンロンバードは中団前目にいたが末脚不発で6着に敗れた。