一般C3-3

2010年11月16日 火 15:05発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 15回門別4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 15,2.4,1.8,1.2,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3-3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:13.6		リッカタキシード	牡3 / 450 +4	山口竜一	56kg	7.7	4人	1-1	37.8 / 35.8	桧森邦夫	立花幸雄
2着	4枠 4番	1:13.9	1 1/2	ベストアピール	牡3 / 530 0	小林靖幸	56kg	3.9	2人	3-3	37.8 / 36.1	広森久雄	吉田和美
3着	6枠 8番	1:14.2	1 1/2	ブラックサン	牡3 / 536 +6	坂下秀樹	56kg	1.7	1人	9-8	37.3 / 36.9	原孝明	（有）日東牧場
4着	1枠 1番	1:14.5	1 1/2	ルチュー	牝3 / 406 0	宮崎光行	54kg	7.2	3人	6-6	38.0 / 36.5	堂山芳則	（有）ケイズ
5着	6枠 7番	1:14.7	1	ロスマリン	牝3 / 480 +10	五十嵐冬樹	54kg	36.2	8人	6-4	38.2 / 36.5	桑原義光	田口廣
6着	8枠 12番	1:14.9	1	プラチナチャーム	牝4 / 422 0	斉藤正弘	54kg	385.3	11人	1-2	39.1 / 35.8	米川昇	三瓶浩
7着	3枠 3番	1:15.1	1	メジロダイアン	牝3 / 450 +2	井上俊彦	54kg	16.8	6人	4-4	38.9 / 36.2	村上正和	（有）メジロ牧場
8着	7枠 9番	1:15.1	アタマ	ミルクボーイ	牡3 / 482 -2	佐々木国明	56kg	64.3	9人	9-10	38.2 / 36.9	北川数男	荒井克英
9着	5枠 5番	1:15.2	クビ	フレッシュパワー	牝3 / 452 -10	黒沢愛斗	54kg	577.9	12人	8-8	38.5 / 36.7	千葉津代士	佐藤孝
10着	5枠 6番	1:15.2	クビ	ブラックニードル	牡3 / 444 0	服部茂史	56kg	29.7	7人	5-6	38.8 / 36.4	山田和久	門別敏朗
11着	7枠 10番	1:15.6	2	モンキーマジック	セ3 / 426 -12	桜井拓章	56kg	13.3	5人	9-11	38.7 / 36.9	広森久雄	吉田勝己
12着	8枠 11番	1:15.8	1	セレブレイトアゲン	牝6 / 474 -6	亀井洋司	54kg	231.2	10人	12-12	38.6 / 37.2	若松平	浅川皓司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: (2,12),4,3,6,(1,7),5,(9,8,10),11
• 4コーナー: 2,12,4,(3,7),(1,6),(5,8),9,10,11

気象

• 天候: 曇 4.3℃
• 風: 南南西 1.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	770円	4番人気
複勝	2	120円	2番人気
	4	100円	1番人気
	8	120円	3番人気
枠連	2-4	1,070円	5番人気
馬連	2-4	720円	3番人気
馬単	2-4	2,160円	6番人気
ワイド		120円	3番人気
3連複	2-4-8	650円	1番人気
3連単	2-4-8	6,260円	15番人気

馬券の売上

単勝	15.66万円	2.82%
複勝	21.47万円	3.87%
枠連	32.02万円	5.78%
馬連	62.73万円	11.32%
馬単	52.90万円	9.54%
3連複	100.82万円	18.19%
3連単	268.76万円	48.48%
合計	554.36万円

レース展開

リッカタキシードとプラチナチャーム

リッカタキシードとプラチナチャームが並んでハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。ベストアピールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはメジロダイアン。その1馬身後ろ、ブラックニードルは中団前目。ルチューとロスマリンは中団馬群のど真ん中を併走。フレッシュパワーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはミルクボーイ、ブラックサン、モンキーマジック。最後方にセレブレイトアゲンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リッカタキシードが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い鈍らずトップでゴールに入る

先頭はリッカタキシードでリードは1馬身。単独の2番手にプラチナチャームが続く。その後ろ、ベストアピールが3番手。1馬身離れて、メジロダイアンとロスマリンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るリッカタキシード。そのままリッカタキシードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置からシャープな伸びを見せた2番人気のベストアピールが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置から切れ味のいい末脚を繰り出した1番人気のブラックサンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたルチューが入線した。