一般C6

2011年4月27日 水 13:45発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 2回笠松2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 13,2.6,1.3,0,0
• クラス等区分: 一般C6

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:44.5		チョウトキメキ	牝7 / 419 +9	安部幸夫	54kg	16.2	4人	4-4-3-3	39.2	藤田正治	（有）ミドルアイランド
2着	3枠 3番	1:44.7	1 1/2	コパノファンタメ	牝5 / 489 -7	東川公則	54kg	1.7	1人	1-1-1-1	39.8	後藤保	小林祥晃
3着	7枠 8番	1:45.1	2	エーシンワンダーズ	牝5 / 422 -1	丹羽克輝	54kg	4.4	3人	2-2-2-2	40.1	田中敏和	吉岡秀宜
4着	5枠 5番	1:46.4	6	ドリームルージュ	牝7 / 483 +4	大塚研司	54kg	32.9	5人	6-6-6-4	40.2	藤田正治	星野清藏
5着	1枠 1番	1:47.2	4	ホープフルリコー	牝8 / 469 +8	筒井勇介	54kg	43.4	7人	3-3-4-5	41.9	藤田正治	堀幸雄
6着	4枠 4番	1:47.3	1/2	コホウサンデー	牝8 / 433 +4	島崎和也	54kg	72.4	10人	5-5-5-6	41.4	青木達彦	吉岡秀宜
7着	6枠 6番	1:48.3	5	ビヨンザシー	牝7 / 463 -1	藤原幹生	54kg	3.0	2人	7-7-7-7	41.7	柳江仁	加藤鈴幸
8着	8枠 10番	1:49.5	6	エーシングラマラス	牝4 / 414 +2	佐藤友則	54kg	49.4	9人	8-8-8-8	41.7	井上孝彦	（有）イゼル
9着	8枠 9番	1:50.0	2 1/2	ジャイコ	牝6 / 399 +1	吉井友彦	54kg	41.8	6人	10-9-9-9	41.8	山中輝久	（有）ホースケア
10着	7枠 7番	1:50.7	3	オグリノーザン	牡5 / 457 +6	森島貴之	54kg	45.3	8人	9-10-10-10	42.5	山中輝久	小栗孝一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,8,1,2,4,5,6,10,7,9
• 2コーナー: 3,8,1,2,4,5,6,10,9,7
• 3コーナー: 3,8,2,1,4,5,6,10,9,7
• 4コーナー: 3,8,2,5,1,4,6,10,9,7

気象

• 天候: 曇 22.2℃
• 風: 南南東 8.6m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	1,620円	4番人気
複勝	2	330円	5番人気
	3	110円	1番人気
	8	210円	3番人気
枠連	2-3	800円	3番人気
枠単	2-3	2,730円	8番人気
馬連	2-3	920円	3番人気
馬単	2-3	4,160円	12番人気
ワイド		210円	3番人気
3連複	2-3-8	1,030円	5番人気
3連単	2-3-8	20,180円	51番人気

馬券の売上

単勝	14.70万円	1.46%
複勝	12.43万円	1.24%
枠連	40.37万円	4.02%
枠単	25.52万円	2.54%
馬連	55.66万円	5.54%
馬単	95.16万円	9.47%
3連複	143.28万円	14.26%
3連単	617.95万円	61.48%
合計	1,005.07万円

レース展開

コパノファンタメが先陣を切る展開、そのすぐ後ろを追走するエーシンワンダーズ

先頭を行くのはコパノファンタメ。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にエーシンワンダーズが続く。その後ろ、ホープフルリコーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、チョウトキメキは中団やや前。コホウサンデーは中団馬群の真ん中を追走。ドリームルージュは中団後方の位置。続いて、ビヨンザシーが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはエーシングラマラス。後方2番手の位置で悠々と構えるのはオグリノーザン。シンガリにジャイコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チョウトキメキがベテラン馬の矜持を見せる様な躍動感溢れる走りで優勝

先頭はコパノファンタメでリードは1馬身。単独の2番手にエーシンワンダーズが続く。そのあと、チョウトキメキが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のコパノファンタメ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたチョウトキメキが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、逃げ粘ったコパノファンタメが続き、2着と2馬身差の3着には、2番手の位置から息の長い末脚を繰り出したエーシンワンダーズが入った。2番人気のビヨンザシーは7番手にいたが末脚不発で7着に敗れた。