東海クラウン

2019年12月6日 金 16:10発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 15回笠松5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 130,29.9,13,9.1,6.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般A1 B以上

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:40.5		メモリージルバ	牡10 / 468 -1	友森翔太郎	57kg	12.5	4人	4-3-3-3	36.9	塚田隆男	（株）シンザンクラブ
2着	3枠 3番	1:41.3	4	ドリームアロー	牡5 / 430 +1	筒井勇介	56kg	5.1	2人	2-2-2-2	38.3	田口輝彦	辻高史
3着	1枠 1番	1:41.9	3	ヴィクトアリー	牝4 / 473 +7	渡辺竜也	53kg	1.4	1人	1-1-1-1	39.3	笹野博司	廣瀬由一
4着	8枠 9番	1:41.9	クビ	ドリームスイーブル	牡4 / 480 -4	藤原幹生	56kg	13.1	6人	7-8-7-5	37.3	尾島徹	辻祐二
5着	7枠 7番	1:42.7	4	ストロベリーキング	セ8 / 485 -4	丸野勝虎	55kg	11.7	3人	8-7-6-6	38.3	田口輝彦	吉田勝利
6着	5枠 5番	1:43.3	3	ヴェゼール	牡6 / 544 -6	池田敏樹	55kg	185.3	9人	6-5-4-4	39.3	後藤佑耶	豊原純弥
7着	8枠 10番	1:43.8	2 1/2	ゴッドフュージョン	牡6 / 505 -5	向山牧	56kg	49.0	7人	5-6-8-8	39.2	花本正三	（株）ドリーマー
8着	4枠 4番	1:45.2	7	ヴェアリアスサマー	牡8 / 502 -5	岡部誠	55kg	13.0	5人	3-4-5-7	41.2	今津博之	小林秀樹
9着	6枠 6番	1:45.8	3	マイネルアウラート	牡8 / 477 +5	大原浩司	56kg	78.8	8人	9-9-9-9	40.1	法理勝弘	松谷翔太
取消	7枠 8番			ノブイチ	牡4	山下雅之	56kg					川嶋弘吉	佐野信幸

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 1,3,4,2,10,5,9,7,6
• 2コーナー: 1,3,2,4,5,10,7,9,6
• 3コーナー: 1,3,2,5,4,7,9,10,6
• 4コーナー: 1,3,2,5,9,7,4,10,6

気象

• 天候: 曇 7.9℃
• 風: 北北西 3.9m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	1,250円	4番人気
複勝	1	100円	1番人気
	2	150円	3番人気
	3	120円	2番人気
枠連	2-3	2,360円	8番人気
馬連	2-3	1,700円	7番人気
馬単	2-3	3,670円	13番人気
ワイド	1-2	250円	3番人気
	1-3	150円	1番人気
	2-3	410円	7番人気
3連複	1-2-3	670円	3番人気
3連単	2-3-1	9,760円	31番人気

馬券の売上

単勝	493.60万円	8.33%
複勝	245.80万円	4.15%
枠連	111.59万円	1.88%
馬連	437.18万円	7.38%
馬単	522.65万円	8.82%
ワイド	440.74万円	7.44%
3連複	852.05万円	14.38%
3連単	2,821.09万円	47.62%
合計	5,924.70万円

レース展開

ヴィクトアリーが集団を引っ張る形、直後の位置にドリームアローが取り付く

ヴィクトアリーが主導権を握る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。単独の2番手にドリームアローが続く。続いて、ヴェアリアスサマーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メモリージルバは中団前目。ゴッドフュージョンは中団馬群の真ん中付近を追走。ヴェゼールは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはドリームスイーブル。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはストロベリーキング。シンガリにマイネルアウラートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

東海クラウン、メモリージルバが古馬の地力を見せる様な迫力十分の走りで勝利数を30に伸ばす

先頭はヴィクトアリーでリードは1馬身。単独の2番手にドリームアローが続く。その直後、メモリージルバが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のドリームアロー。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたメモリージルバが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた2番人気のドリームアローが続き、2着と3馬身差の3着には、逃げ粘ったヴィクトアリーが入った。