3歳以上500万下

2006年7月29日 土 14:15発走

• コース: 函館ダート1000m 右
• 開催: 2回函館5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:00.5		リネンセブン	セ6 / 524 +2	郷原洋司	57kg	4.9	4人	3-2	37.0 / 35.3	南田美知雄	戸山光男
2着	6枠 6番	1:00.5	アタマ	リキアイワカノオー	牡4 / 492 -4	北村友一	54kg	4.6	3人	5-4	36.7 / 35.6	佐藤正雄	高山幸雄
3着	1枠 1番	1:00.5	ハナ	シルクラズベリー	牝3 / 440 -4	菊沢隆徳	52kg	61.5	9人	1-1	37.4 / 35.1	大和田稔	有限会社シルク
4着	3枠 3番	1:00.6	3/4	スカイルミエール	牡3 / 472 +4	藤田伸二	54kg	8.6	5人	8-7	36.5 / 35.8	清水出美	小林久義
5着	7枠 9番	1:00.6	アタマ	フィールドミラクル	セ4 / 446 +4	小林徹弥	57kg	4.4	2人	5-4	36.8 / 35.6	野村彰彦	地田勝三
6着	6枠 7番	1:00.8	3/4	スリースピリット	牡5 / 448 0	秋山真一郎	57kg	9.6	6人	8-7	36.8 / 35.8	野村彰彦	永井商事（株）
7着	4枠 4番	1:00.8	ハナ	ルルドウォーター	牡3 / 450 -2	柴山雄一	54kg	3.6	1人	5-7	37.0 / 35.8	畠山吉宏	岡田牧雄
8着	2枠 2番	1:00.9	1/2	アミフジハナザカリ	牝4 / 456 +10	黛弘人	52kg	124.3	11人	3-4	37.4 / 35.6	山田要一	内藤好江
9着	5枠 5番	1:01.0	3/4	ゲイルプリムラ	牝4 / 466 -10	的場勇人	52kg	21.3	7人	2-2	37.7 / 35.3	久保田貴士	（株）RRA
10着	8枠 10番	1:01.1	1/2	バーニングキャット	牝4 / 444 +10	津村明秀	54kg	65.3	10人	8-7	37.0 / 35.8	相沢郁	木浪巖
11着	7枠 8番	1:01.1	ハナ	フジノヘイロー	セ6 / 536 +2	鹿戸雄一	57kg	53.7	8人	11-11	36.8 / 35.9	蛯名信広	（株）富士開発

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.8-12.0-12.4-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,5(2,11)(4,6,9)(3,7,10)8
• 4コーナー: 1(5,11)-(2,6,9)(4,3,7,10)8

気象

• 天候: 晴 22.2℃
• 風: 南南東 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	490円	4番人気
複勝	1	1,660円	9番人気
	6	270円	4番人気
	11	230円	3番人気
枠連	6-8	980円	5番人気
馬連	6-11	1,830円	9番人気
馬単	11-6	3,540円	16番人気
ワイド	1-6	4,290円	31番人気
	1-11	4,110円	30番人気
	6-11	610円	10番人気
3連複	1-6-11	22,040円	56番人気

レース展開

シルクラズベリーが後続を引っ張る展開、その直後を進むゲイルプリムラ

シルクラズベリーが果敢に端を奪い、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にゲイルプリムラが続く。そのすぐ後ろ、アミフジハナザカリとリネンセブンが3番手の好位につける。ルルドウォーター、リキアイワカノオー、フィールドミラクルらは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはスカイルミエール、スリースピリット、バーニングキャット。しんがりにフジノヘイローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リネンセブンがベテラン馬のプライドを見せる様な力強い走りで先頭ゴールを果たす

先頭はシルクラズベリーでリードは1馬身。2番手にゲイルプリムラとリネンセブンが続く。少し離れて、アミフジハナザカリ、リキアイワカノオー、フィールドミラクルらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたリネンセブンがジリジリと前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったリキアイワカノオーをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールに飛び込んだ。2着のリキアイワカノオーからハナ差の3着には、逃げ粘ったシルクラズベリーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたスカイルミエールが入線した。1番人気のルルドウォーターは中団後方にいたが伸びあぐねて7着に敗れた。2番人気のフィールドミラクルは好位にいたがいいところなく5着に敗れた。