一般C3二

2002年11月2日 土 18:05発走

• コース: 大井ダート1590m 内 右
• 開催: 15回大井1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 125,50,31.3,18.8,12.5
• クラス等区分: 一般C3二一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:44.4		エーピーシュセン	牡5 / 500 -4	的場直之	55kg		1人	1-1-1-1	40.1 / 39.8	山藤統宏	（株）デルマークラブ
2着	8枠 12番	1:44.5	3/4	トミサトジョウ	牝4 / 429 -2	吉井竜一	53kg		6人	6-5-5-5	39.6 / 40.7	飯野貞次	篠原義行
3着	8枠 11番	1:44.7	3/4	メイクスプラッシュ	牡4 / 483 -2	御神本訓史	55kg		2人	2-2-2-2	40.2 / 39.9	三坂盛雄	伊坂重憲
4着	5枠 5番	1:44.7	アタマ	ビーマイアロー	牡4 / 441 -5	坂井英光	55kg		12人	3-3-4-3	40.0 / 40.1	物井榮	（有）マツケン農場
5着	7枠 9番	1:44.9	1	パラダイスワン	セ4 / 444 0	山田信大	55kg		7人	10-9-8-7	39.5 / 41.2	阿井正雄	（株）三松組
6着	2枠 2番	1:45.6	3	ブンブクフレイズ	牡4 / 473 +1	石井勝男	55kg		5人	8-8-9-9	39.9 / 40.9	田中美義	川田裕之
7着	6枠 7番	1:45.7	クビ	ノムラシガー	牡4 / 448 -4	森下博	55kg		10人	6-7-6-6	40.7 / 40.7	川勝貫次	野村昭夫
8着	5枠 6番	1:45.8	1/2	シャインレオ	牡6 / 456 -1	久保勇一	55kg		11人	10-10-10-10	39.9 / 41.2	山田秀太郎	稲垣憲明
9着	4枠 4番	1:46.1	1 1/2	アメリカンハット	牝4 / 447 +13	和田譲治	50kg		9人	9-11-11-11	39.9 / 41.0	飯野貞次	野々垣正義
10着	7枠 10番	1:46.1	ハナ	ダニエルコスモ	牝4 / 413 -7	佐藤裕太	53kg		8人	12-12-12-12	39.7 / 41.4	林進	丸山武宏
11着	1枠 1番	1:46.3	1	バニヤンクイーン	牝4 / 495 +23	石崎隆之	53kg		3人	5-5-7-8	41.0 / 40.5	太田進	津村靖志
12着	6枠 8番	1:46.3	アタマ	ミチノクアゲーン	牡4 / 476 -5	張田京	55kg		4人	4-4-3-3	41.9 / 40.3	村田六郎	（有）大野商事

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-13.2-13.8-13.3-12.6-13.6-13.2-12.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,11,5,8,1,(7,12),2,4,(9,6),10
• 2コーナー: 3,11,5,8,(1,12),7,2,9,6,4,10
• 3コーナー: 3,11,8,5,12,7,1,9,2,6,4,10
• 4コーナー: 3,11,(5,8),12,7,9,1,2,6,4,10

気象

• 天候: 曇 14.7℃
• 風: 北東 4.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	310円
複勝	3	140円
	11	180円
	12	270円
枠連	3-8	390円
枠単	3-8	740円
馬連	3-12	1,560円
馬単	3-12	1,700円
ワイド	3-11	320円
	3-12	800円
	11-12	560円
3連複	3-11-12	1,450円
3連単	3-12-11	7,870円

レース展開

エーピーシュセンが後続を牽引、2番手を進むメイクスプラッシュ

エーピーシュセンが主導権を握る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にメイクスプラッシュが続く。そのすぐ後ろ、ビーマイアローが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはミチノクアゲーン。その1馬身後ろ、バニヤンクイーンは中団前目。ノムラシガーとトミサトジョウは中団馬群のど真ん中を併走。ブンブクフレイズは中団後方の位置。アメリカンハットは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはパラダイスワンとシャインレオ。最後方にダニエルコスモがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エーピーシュセンが生来のスピードでハナに立って、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールへと飛び込む

先頭はエーピーシュセンでリードは1馬身。単独の2番手にメイクスプラッシュが続く。その後ろ、ビーマイアローとミチノクアゲーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のエーピーシュセン。そのままエーピーシュセンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗するトミサトジョウを3/4馬身振り切り1着ゴールを果たした。2着のトミサトジョウから3/4馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のメイクスプラッシュが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた12番人気のビーマイアローが入線した。