中山1R

3歳未勝利

コース
中山ダート1200m
開催
1回中山2日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠5番
1:15.2
19.1
6人
5-4
39.8/35.4
(有)サンデーレーシング
2着
8枠15番
1:15.6
2 1/2
9.3
4人
2-2
40.5/35.1
斉藤敏博
3着
1枠2番
1:15.8
1 1/2
2.5
1人
11-9
39.4/36.4
岡田美佐子
4着
6枠11番
1:15.9
クビ
183.2
13人
7-5
40.3/35.6
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
5着
4枠7番
1:16.0
3/4
2.7
2人
5-5
40.5/35.5
小谷野次郎
6着
5枠10番
1:16.0
クビ
6.6
3人
3-3
40.8/35.2
江川伸夫
7着
4枠8番
1:16.1
3/4
46.2
8人
7-5
40.5/35.6
飯島和吉
8着
7枠13番
1:16.5
2 1/2
12.1
5人
1-1
41.5/35.0
原禮子
9着
2枠3番
1:16.6
3/4
52.9
9人
16-16
38.6/38.0
岡田美佐子
10着
5枠9番
1:16.7
クビ
252.0
14人
12-12
40.0/36.7
保手浜弘規
11着
1枠1番
1:17.1
2 1/2
43.5
7人
14-13
39.7/37.4
高橋顕輔
12着
6枠12番
1:17.3
1 1/2
304.8
15人
13-13
40.5/36.8
深野茂雄
13着
8枠16番
1:17.8
3
95.5
11人
3-5
42.5/35.3
河内孝夫
14着
3枠6番
1:17.9
1/2
74.2
10人
10-11
42.1/35.8
関駿也
15着
2枠4番
1:18.0
1/2
338.6
16人
15-15
40.3/37.7
(有)王蔵牧場
16着
7枠14番
1:18.3
1 3/4
95.5
11人
7-9
42.7/35.6
菅原光太郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-11.0-11.8-13.0-13.6-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.33前半 33.80(S補正 -1.20)前後半差 +6.40後半 40.20

通過順位

3コーナー
(*13,15)(10,16)(7,5)(8,14,11)6-2,9,12-1-4-3
4コーナー
(*13,15)10,5-(7,8,16,11)-(14,2)6-9-(1,12)-4,3
1着馬2着馬

気象

天候
4.2℃
西北西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.23/0.74バイオレンスギャル0.26/0.59エフテーオークス0.31/1.27カミノアレグロ0.43/0.67ロイヤルデューティ0.83/2.66スガノフェロー0.83/2.33ラヴミージョウ1.06/5.76グレースミシェロ1.49/5.02コスモスワン1.71/4.89キクカアジュディ1.81/4.59ハイフレンドビスタ4.12/10.56ツイスティングラヴ6.53/19.09オメガマイバブー8.50/26.13ローランジニー11.96/27.78メイガク28.90/40.57アトウバ31.05/47.18コスモハイクラス
単勝馬連
払戻金
単勝51,9106番人気
複勝21402番人気
55406番人気
152204番人気
枠連3-84,32014番人気
馬連5-156,21017番人気
馬単5-1513,22035番人気
ワイド2-51,04010番人気
2-154704番人気
5-151,67015番人気
3連複2-5-154,88014番人気

レース展開

オメガマイバブーが一団を引き連れる展開、半馬身離れた2番手にローランジニーが取り付く

オメガマイバブーがハナを奪う恰好となり、半馬身のリードで集団を先導。2番手にローランジニーが続く。続いて、メイガクラヴミージョウが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアトウバツイスティングラヴ。その1馬身後ろ、キクカアジュディスガノフェローロイヤルデューティらは中団やや前。グレースミシェロは中団馬群の真ん中を追走。2馬身以上差があって、コスモハイクラスは中団後方の位置。カミノアレグロは後方5番手に控えて前方各馬の動きを静観。エフテーオークスは後方4番手で機をうかがう。少し離れて、後方3番手でジックリと運ぶのはハイフレンドビスタ。さらに少し間隔を置いて、後方2番手の位置で悠然と構えるのはバイオレンスギャル。少し離れたシンガリにコスモスワンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ツイスティングラヴが取柄である自在性を活かした隙のない取り口で初勝利を挙げる

先頭はオメガマイバブーでリードは半馬身。2番手にローランジニーが続く。そのすぐ後ろ、メイガクが3番手。その直後、ツイスティングラヴが4番手。先行勢から少し離れたところにアトウバキクカアジュディラヴミージョウロイヤルデューティらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはローランジニー。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたツイスティングラヴが驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたローランジニーが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から瞬発力に優れた末脚を披露した1番人気のコスモハイクラスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた13番人気のロイヤルデューティが入線、さらに3/4馬身差の5着には、同じく先行勢の後ろにいた2番人気のアトウバが食い込んだ。