レース展開

スキマチェリーが全馬を先導、その直後を進むヒロノジャクソン

スキマチェリーが前に出て、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にヒロノジャクソンが続く。続いて、アイオライトが3番手。そのあと、ラヴィスタが4番手。その直後、フラメンコが5番手。後方2番手の位置で脚をタメるのはナンブエンジェル。どん尻にパラダイスゲストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

騎手交流第十七戦、スキマチェリーが古馬の貫禄を見せる様な力走で圧倒的支持に応える

先頭はスキマチェリーでリードは1馬身。単独の2番手にヒロノジャクソンが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のスキマチェリー。そのままスキマチェリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置からものすごい伸び脚で猛進した2番人気のヒロノジャクソンが続き、2着と7馬身差の3着には、3番手の位置から天授の敢闘精神でゴールまで頑張ったラヴィスタが入った。