大井3R

3歳

コース
大井ダート1200m
開催
12回大井3日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
120,48,30,18,12
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:14.6
3.8
2人
4-3
37.7/36.9
浅沼廣幸
2着
4枠4番
1:15.0
2
2.0
1人
2-2
38.3/36.7
木村直樹
3着
6枠7番
1:15.9
4
7.3
4人
8-7
38.8/37.1
中田和宏
4着
3枠3番
1:15.9
ハナ
72.2
8人
1-1
39.3/36.6
伊達敏明
5着
8枠12番
1:16.2
1 1/2
192.7
11人
7-7
39.3/36.9
伊達敏明
6着
8枠11番
1:16.3
1/2
4.7
3人
4-5
39.4/36.9
西村新一郎
7着
1枠1番
1:16.7
2
100.4
9人
11-11
39.1/37.6
(株)入倉興業
8着
5枠5番
1:16.8
1/2
226.5
12人
8-9
39.7/37.1
小田和子
9着
7枠9番
1:16.9
1/2
66.6
7人
10-10
39.7/37.2
(有)富士ファーム
10着
2枠2番
1:17.2
1 3/4
24.9
6人
6-5
40.3/36.9
堂守貴志
11着
5枠6番
1:17.4
1 1/4
23.2
5人
3-4
40.6/36.8
小泉修
12着
7枠10番
1:17.5
クビ
103.1
10人
12-12
39.7/37.8
山下定良
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.5-12.6-13.0-12.0-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.20前半 35.20(S補正 -1.40)前後半差 +2.80後半 38.00

通過順位

3コーナー
3,4,6,(11,8),2,12,(5,7),9,1,10
4コーナー
3,4,8,6,(2,11),(12,7),5,9,1,10
1着馬2着馬

気象

天候
24.0℃
2.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.35/1.41ジャズマン0.42/2.38レヴォントゥレット0.78/2.84ワイエスカミング0.80/4.04ストリートギャング1.11/5.42コンバラリア1.20/4.93タイニーライアー3.21/10.67ピーチプリンセス3.44/11.50ビジュレーヌ10.88/23.74パッションダンサー16.84/33.35オニニカナボー20.78/37.33デルマブンザエモン40.20/62.38クラシックス
単勝馬連
払戻金
単勝83802番人気
複勝41201番人気
71504番人気
81303番人気
枠連4-62401番人気
枠単6-47703番人気
馬連4-83801番人気
馬単8-49903番人気
ワイド4-72803番人気
4-82201番人気
7-83506番人気
3連複4-7-88502番人気
3連単8-4-74,30011番人気
馬券の売上
単勝419.18万円6.80%
複勝413.75万円6.71%
枠連221.41万円3.59%
枠単105.32万円1.71%
馬連499.79万円8.11%
馬単592.94万円9.62%
ワイド477.17万円7.74%
3連複958.94万円15.56%
3連単2,474.82万円40.15%
合計6,163.32万円

レース展開

コンバラリアがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むクラシックス

逃げたのはコンバラリア。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にクラシックスが続く。その後ろ、ビジュレーヌが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオニニカナボーデルマブンザエモン。その1馬身後ろ、ピーチプリンセスは中団やや前。レヴォントゥレットは中団馬群の丁度真ん中を追走。ジャズマンパッションダンサーは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはタイニーライアー。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはストリートギャング。どん尻にワイエスカミングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

デルマブンザエモンが非凡な差し脚を繰り出して前方の各馬他馬を易々とねじ伏せる

先頭はコンバラリアでリードは1馬身。単独の2番手にクラシックスが続く。そのあと、デルマブンザエモンが3番手。1馬身離れて、ビジュレーヌが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のクラシックス。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた2番人気のデルマブンザエモンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のクラシックスが続き、2着と4馬身差の3着には、中団後方の位置からパワフルな末脚を繰り出したパッションダンサーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、逃げ粘ったコンバラリアが入線した。