一般C3三ア

2001年12月6日 木 13:20発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 10回浦和4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C3三ア一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:28.9		ヒデヨ	牡6 / 488 +1	見沢譲治	55kg		1人	9-8-4-1	38.2 / 38.6	横山保	橋本博
2着	6枠 8番	1:29.5	3	スーパーディオール	牝4 / 535 +10	橋本直哉	52kg		2人	4-5-5-4	38.8 / 37.7	内野健二	（有）ヒロ・コーポレーション
3着	7枠 9番	1:30.1	3	ミサトトップレディ	牝4 / 418 -1	野口正宏	53kg		9人	2-2-1-2	39.6 / 37.4	土屋千賀子	福田豊
4着	3枠 3番	1:30.2	3/4	テイシンキング	牡5 / 475 +8	湯浅淳一	55kg		4人	6-4-6-5	39.2 / 38.1	林正人	豊島純
5着	8枠 11番	1:30.2	ハナ	エビステーン	牡4 / 512 +6	薮口一麻	55kg		11人	3-3-2-3	39.7 / 37.5	本間光雄	加藤友三郎
6着	5枠 5番	1:30.9	4	ミスターミロルド	牡5 / 470 +3	小林照男	55kg		5人	11-10-10-7	39.3 / 38.9	新井康夫	岡田弘夫
7着	7枠 10番	1:31.1	1	コンバットガリバー	牡5 / 438 -3	石崎駿	53kg		6人	8-9-9-9	39.8 / 38.4	宮下雅身	（有）富士ファーム
8着	2枠 2番	1:31.4	1 1/2	サイノレディ	牝6 / 448 +5	鈴木啓之	53kg		8人	7-7-8-8	40.3 / 38.2	山越光	星野良二
9着	4枠 4番	1:31.4	クビ	ビューエリー	牝6 / 434 -2	繁田健一	53kg		3人	1-1-3-6	40.9 / 37.2	川村嘉秀	藤井謙
10着	8枠 12番	1:32.1	4	ワンダーレフト	牝4 / 472 +2	桃井十四秋	53kg		7人	5-6-7-10	41.1 / 37.9	鈴木勝文	山本信行
11着	6枠 7番	1:33.1	5	アヅマサイクロン	牡4 / 466 -4	橋尚也	55kg		10人	10-11-11-11	41.1 / 38.8	稲葉道行	吉野武
12着	1枠 1番	1:33.5	2	アルファニール	牡4 / 491 +7	折笠豊和	52kg		12人	12-12-12-12	40.5 / 39.1	浜村恵	小峰清文

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.6-13.0-13.3-11.7-14.8-11.9

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,9,11,8,12,3,2,10,6,7,5,1
• 2コーナー: 4,9,11,3,8,12,2,6,10,5,7,1
• 3コーナー: 9,11,4,6,8,3,12,2,10,5,7-1
• 4コーナー: 6,9,11,8,3,4,5,2,10,12,7,1

気象

• 天候: 曇 8.7℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	130円
複勝	6	100円
	8	140円
	9	270円
枠連	5-6	390円
枠単	5-6	670円
馬連	6-8	430円
馬単	6-8	660円
ワイド	6-8	240円
	6-9	770円
	8-9	2,810円

レース展開

ビューエリーが集団を引き連れる形、直後の位置にミサトトップレディが続く

ビューエリーが先陣を切る形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にミサトトップレディが続く。そのあと、エビステーンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスーパーディオール。その1馬身後ろ、ワンダーレフトは中団前寄り。テイシンキングは中団馬群のちょうど真ん中を追走。サイノレディは中団後方の位置取り。その直後、コンバットガリバーが8番手。ヒデヨは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはアヅマサイクロン。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはミスターミロルド。どん尻にアルファニールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒデヨが古馬の地力を示す様な迫力十分の走りで勝利数を13に伸ばす

先頭はヒデヨでリードは1馬身。単独の2番手にミサトトップレディが続く。そのあと、エビステーンが3番手。1馬身離れて、スーパーディオールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のヒデヨ。そのままヒデヨが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、先行勢の後ろの位置から卓抜した伸び脚で驀進した2番人気のスーパーディオールが続き、2着と3馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったミサトトップレディが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたテイシンキングが入線した。