中山6R

4歳新馬

コース
中山ダート1200m
開催
1回中山7日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
600,240,150,90,60
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳新馬
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠13番
1:13.5
2.7
2人
2-2
38.5/35.0
(株)日本ダイナースクラブ
2着
8枠16番
1:14.3
5
2.2
1人
4-3
39.0/35.3
(株)日本ダイナースクラブ
3着
6枠11番
1:15.0
4
5.8
3人
1-1
40.1/34.9
(株)高昌
4着
4枠7番
1:15.0
ハナ
57.4
7人
9-8
39.1/35.9
吉田勝己
5着
7枠14番
1:15.4
2 1/2
86.4
10人
11-10
39.2/36.2
西山牧場
6着
3枠5番
1:15.6
1 1/4
121.5
13人
12-12
39.1/36.5
古川渉
7着
2枠3番
1:15.7
クビ
100.7
11人
4-5
40.4/35.3
藤本政美
8着
3枠6番
1:16.0
1 3/4
110.8
12人
16-15
38.9/37.1
(株)クレアール
9着
2枠4番
1:16.2
1 1/2
134.0
14人
12-12
39.7/36.5
阿部雅一郎
10着
8枠15番
1:16.5
2
10.9
4人
2-4
41.5/35.0
亀田守弘
11着
1枠2番
1:16.7
1 1/2
148.4
15人
15-14
39.8/36.9
中江隆一
12着
4枠8番
1:16.8
クビ
63.5
9人
8-8
41.0/35.8
(有)内藤牧場
13着
5枠9番
1:17.0
1 1/2
19.4
5人
7-6
41.4/35.6
田中春美
14着
5枠10番
1:17.0
アタマ
58.8
8人
6-6
41.6/35.4
落合莞爾
15着
1枠1番
1:17.2
3/4
54.2
6人
9-11
41.3/35.9
(有)ターフ・スポート
16着
6枠12番
1:17.2
ハナ
182.0
16人
14-15
40.5/36.7
エスケー貿易(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-10.9-11.7-12.7-12.7-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.05前半 33.70(S補正 -1.20)前後半差 +4.90後半 38.60

通過順位

3コーナー
11(13,15)(3,16)10,9,8(1,7)14(4,5)12,2,6
4コーナー
(*11,13)16,15,3-(10,9)(8,7)14,1(4,5)2(6,12)
1着馬2着馬

気象

天候
8.5℃
西南西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.43/1.53エスケーマドンナ0.53/1.96ディアウインド0.59/1.85ヒシヘブン0.65/1.35バトルタイム0.71/2.04ハナジョユウ0.78/3.61ニッポーブゼン0.91/3.96ブランドパリ1.24/4.21アミフジキャプテン1.34/5.10トウカコウ1.37/4.39アカンプリッシュ1.45/5.47ターフビーナス4.07/8.94シャートレイン7.24/20.12ケイアイプリンセス13.50/30.10ミツワコンサート28.90/53.45チャッターリップス36.27/51.92ナイトクラビング
単勝馬連
払戻金
単勝132702番人気
複勝111403番人気
131101番人気
161102番人気
枠連7-82501番人気
馬連13-163101番人気

レース展開

ミツワコンサートがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するチャッターリップスとケイアイプリンセス

ミツワコンサートがハナに立ち、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にチャッターリップスケイアイプリンセスが並ぶ。そのあと、ニッポーブゼンナイトクラビングが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、トウカコウは中団やや前。シャートレインは中団馬群の真ん中あたりを追走。アミフジキャプテンは中団後方の位置。続いて、ターフビーナスアカンプリッシュが9番手。その後ろ、ブランドパリが11番手。ヒシヘブンバトルタイムは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合いをつけるのはエスケーマドンナ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはディアウインド。殿にハナジョユウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チャッターリップスが能力の差を示すかの様な強い内容で初勝利を挙げる

先頭はミツワコンサートでリードは半馬身。2番手にチャッターリップスが続く。そのあと、ナイトクラビングが3番手。その直後、ケイアイプリンセスが4番手。1馬身離れて、ニッポーブゼンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のチャッターリップスが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利した。2着には、3番手の位置から物凄い伸び脚で猛進した1番人気のナイトクラビングが続き、2着と4馬身差の3着には、逃げ粘ったミツワコンサートが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたアカンプリッシュが入線、さらに2馬身半差の5着には、中団後方にいたブランドパリが食い込んだ。