大井7R

野方賞

コース
大井ダート1200m
開催
12回大井3日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
100,40,25,15,10
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般C2十十一十二普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠12番
1:14.7
3.0
1人
5-5
38.1/36.6
松嶋良治
2着
2枠2番
1:15.0
1 1/2
8.7
4人
1-1
39.0/36.0
(株)ファーストビジョン
3着
8枠14番
1:15.2
3/4
4.4
2人
4-4
38.8/36.4
鈴木芳夫
4着
4枠6番
1:15.5
1 1/2
17.6
8人
12-12
38.4/37.1
加藤誠
5着
1枠1番
1:15.6
3/4
10.0
6人
14-13
38.3/37.3
杉野森正也
6着
6枠9番
1:16.1
2 1/2
77.2
10人
6-6
39.4/36.7
中川三郎
7着
5枠7番
1:16.1
クビ
6.0
3人
9-8
39.1/37.0
尾田信夫
8着
6枠10番
1:16.1
アタマ
9.3
5人
13-14
38.8/37.3
田中政彦
9着
8枠13番
1:16.2
クビ
11.1
7人
3-3
40.1/36.1
(有)グランド牧場
10着
3枠4番
1:16.5
1 1/2
298.6
14人
11-11
39.5/37.0
酒井孝敏
11着
5枠8番
1:16.6
3/4
290.4
13人
10-9
39.6/37.0
吉田照哉
12着
4枠5番
1:17.1
2 1/2
237.9
11人
8-7
40.3/36.8
(有)トニー企画
13着
7枠11番
1:17.5
2
271.6
12人
7-10
40.7/36.8
門脇竜一
14着
3枠3番
1:17.6
1/2
31.2
9人
2-2
41.5/36.1
(株)エスティ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.4-11.8-12.7-12.4-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.22前半 34.60(S補正 -1.40)前後半差 +4.10後半 38.70

通過順位

3コーナー
2,3,13,14,12,9,11,5,7,8,4,6,10,1
4コーナー
2,3,13,14,12,9,5,7,8,11,4,6,1,10
1着馬2着馬

気象

天候
23.7℃
西南西2.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.27/1.21ディスタントモモ0.28/1.30サンデードライブ0.29/1.14ミータイム0.34/1.19ベストハンター1.04/3.46サブノランマル2.56/7.14ケンロワイヤル4.53/15.44アカギオロシ7.17/15.75シーズアレインボー7.96/21.03キューティクル8.56/12.53マイネルラヴォーロ9.14/17.26コイスルオトメ13.22/27.82バニラフレイバー17.98/28.24オーサムリヴァイヴ26.66/46.58ハルサエクレバ
単勝馬連
払戻金
単勝123001番人気
複勝22406番人気
121401番人気
141502番人気
枠連2-71,8008番人気
枠単7-22,50011番人気
馬連2-121,4904番人気
馬単12-22,7509番人気
ワイド2-125204番人気
2-146307番人気
12-143501番人気
3連複2-12-142,5407番人気
3連単12-2-1412,54027番人気
馬券の売上
単勝526.39万円5.99%
複勝605.07万円6.89%
枠連338.64万円3.86%
枠単171.94万円1.96%
馬連828.63万円9.44%
馬単918.16万円10.46%
ワイド692.05万円7.88%
3連複1,613.49万円18.38%
3連単3,086.28万円35.15%
合計8,780.65万円

レース展開

コイスルオトメがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むケンロワイヤル

コイスルオトメがハナを奪う形となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にケンロワイヤルが続く。その後ろ、シーズアレインボーが3番手の絶好位につける。続いて、オーサムリヴァイヴは好位をキープ。先団後ろのポジションにいるのはハルサエクレバ。その1馬身後ろ、サブノランマルは中団前寄り。ミータイムは中団馬群の真ん中あたりを追走。ベストハンターは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、バニラフレイバーが9番手。サンデードライブは後方5番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。ディスタントモモは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて運ぶのはアカギオロシ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはマイネルラヴォーロ。どん尻にキューティクルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

野方賞、ハルサエクレバが強みである自在性を駆使した隙のない内容で優勝

先頭はコイスルオトメでリードは1馬身。単独の2番手にケンロワイヤルが続く。その後ろ、シーズアレインボーが3番手。そのすぐ後ろ、オーサムリヴァイヴが4番手。1馬身離れて、ハルサエクレバが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるコイスルオトメ。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいた1番人気のハルサエクレバが凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、逃げ粘ったコイスルオトメが続き、2着と3/4馬身差の3着には、4番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のオーサムリヴァイヴが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたアカギオロシが入線、さらに3/4馬身差の5着には、後方2番手にいたキューティクルが食い込んだ。