3歳以上D5三

2007年12月12日 水 12:20発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 17回園田2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 25,5,2.5,1.5,1
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳以上D5三

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:31.4		アンティシペイター	牡3 / 480 +24	下原理	55kg	6.2	3人	4-4-1-1	38.9	清水正人	野田政義
2着	5枠 5番	1:31.6	1	シーガルサリー	牝3 / 463 +25	渡瀬和幸	53kg	1.8	1人	1-1-2-2	39.4	碇清次郎	齊藤四方司
3着	6枠 8番	1:31.7	クビ	ニコラスバローズ	セ3 / 456 -5	板野央	55kg	8.6	5人	12-12-6-3	38.2	野田忍	猪熊広次
4着	8枠 11番	1:32.8	7	タガノディザイア	牡3 / 466 +4	大山真吾	55kg	12.9	6人	5-5-5-5	40.0	藪田辰己	八木良司
5着	7枠 10番	1:33.0	1	シルクカクテル	牡3 / 442 +4	木村健	55kg	37.1	7人	10-10-9-8	39.4	山口益巳	阿部善武
6着	6枠 7番	1:33.1	1/2	ミラーアスリート	牝3 / 470 -1	中越豊光	53kg	4.8	2人	2-2-3-4	40.7	渡辺幸生	佐竹虔介
7着	8枠 12番	1:33.5	2 1/2	グロリーゲイン	牝3 / 421 +1	松浦聡志	53kg	83.4	9人	7-7-7-7	40.4	織田誠	阿部憲三
8着	3枠 3番	1:33.6	クビ	クリスタルゴールド	牝3 / 410 +6	竹村達也	53kg	111.2	10人	8-8-9-11	40.3	溝橋一秀	古賀優
9着	2枠 2番	1:33.6	ハナ	ローランディツー	牡3 / 507 +3	田中学	55kg	6.6	4人	5-6-8-8	40.5	田中道夫	齊藤敏博
10着	1枠 1番	1:33.7	3/4	ニシネウイル	牝3 / 480 -3	松平幸秀	53kg	166.8	12人	3-3-4-6	41.2	尾林幸二	池田忠臣
11着	4枠 4番	1:33.9	3/4	ビューティダッシュ	牝3 / 473 +5	松本剛志	53kg	77.0	8人	11-10-11-10	40.1	花村通春	花村清文
12着	5枠 6番	1:34.5	4	サムライブルー	牡3 / 455 +13	北野真弘	55kg	125.1	11人	9-9-11-12	41.0	野田学	安田里子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 5,7,1,9,(2,11),12,3,6,10,4,8
• 2コーナー: 5,7,1,9,11,2,12,3,6,(4,10),8
• 3コーナー: 9,5,7,1,11,8,12,2,(3,10),(4,6)
• 4コーナー: 9,5,8,7,11,1,12,(2,10),4,3,6

気象

• 天候: 曇 15.9℃
• 風: 北東 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	620円
複勝	5	100円
	8	180円
	9	150円
枠連	5-7	570円
馬連	5-9	540円
馬単	9-5	2,330円
ワイド	5-8	290円
	5-9	220円
	8-9	440円
3連複	5-8-9	960円

レース展開

シーガルサリーが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にミラーアスリートが取り付く

シーガルサリーがハナを切り、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にミラーアスリートが続く。その直後、ニシネウイルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアンティシペイター。その1馬身後ろ、ローランディツーとタガノディザイアは中団前め。グロリーゲインは中団馬群の丁度真ん中を追走。クリスタルゴールドは中団後方の位置。サムライブルーは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはシルクカクテル。後方2番手の位置で悠然と構えるのはビューティダッシュ。シンガリにニコラスバローズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アンティシペイターが途中で端を奪い、そのまま後続を抑え切る見事なレース運びで待望の初白星を挙げる

先頭はアンティシペイターでリードは1馬身。単独の2番手にシーガルサリーが続く。その後ろ、ニコラスバローズが3番手。1馬身離れて、ミラーアスリートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走るアンティシペイター。そのままアンティシペイターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から印象的な伸び脚を見せた1番人気のシーガルサリーが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から閃光のような末脚を発揮したニコラスバローズが入った。そこから7馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたタガノディザイアが入線した。2番人気のミラーアスリートは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。