サムライブルー（2004年生、母ブレスマイソウル）

サムライブルー（2004年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「侍＋青。サッカー日本代表のユニフォームより」。毛色は青毛。種牡馬のジョリーズヘイロー（当時17歳）と交配したブレスマイソウルが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）ヒダカファーム。戦績は、中央平地1戦0勝、地方109戦9勝2着8回。主な勝ち鞍は2009年の3歳以上B2。

経歴

デビュー前

1歳のとき、鮫川牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

小原伊佐美厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2006年）

9月9日、デビュー戦は小原義之騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。

12月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、2歳F1一（園田ダート1400m 雨/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた3戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、2歳F1一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

3歳（2007年）

1月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳F1三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた5戦目は、3歳F2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳F2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

3月14日、中4週で迎えた7戦目は、3歳F2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた8戦目は、3歳F2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳F2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

4月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた11戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（8戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

5月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で北野真弘騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で北野真弘騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で北野真弘騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳F3一（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で北野真弘騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて8着に終わった。

7月5日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、3歳F3一（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

7月17日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた17戦目は、3歳F3一（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた18戦目は、3歳F4二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平原透雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた19戦目は、3歳F3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平原透雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた20戦目は、3歳以上D4三（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平原透雄騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

9月24日、中4週で迎えた21戦目は、西島純騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D6三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた22戦目は、3歳以上D6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西島純騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上D5一（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西島純騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上D5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上D6二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

12月12日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた26戦目は、3歳以上D5三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

12月25日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた27戦目は、3歳以上D6三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平原透雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

4歳（2008年）

1月14日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上D6二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

1月24日、中0週で迎えた29戦目は、4歳以上D7一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平原透雄騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上D6四（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で平原透雄騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、抜け出したパサートを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

2月14日、連闘で迎えた31戦目は、4歳以上D5二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平原透雄騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上D5四（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平原透雄騎手（10戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったスイートジャスミンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

3月12日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上D6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平原透雄騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のリカオーウィナーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月25日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で平原透雄騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上D3一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で平原透雄騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上D3一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平原透雄騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

5月2日、中0週で迎えた37戦目は、4歳以上D3四（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で平原透雄騎手（15戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のスイートジャスミンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月14日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で平原透雄騎手（16戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で平原透雄騎手（17戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

6月11日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で平原透雄騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

7月9日、中3週で迎えた41戦目は、4歳以上D2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で平原透雄騎手（19戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のサンワードダラーに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

7月23日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で平原透雄騎手（20戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で平原透雄騎手（21戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

8月14日、連闘で迎えた44戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で平原透雄騎手（22戦3勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で平原透雄騎手（23戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた46戦目は、上村勇人騎手を鞍上に迎えて、アーリーフォール特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は平原透雄騎手（24戦3勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上C5二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（25戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた49戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平原透雄騎手（26戦3勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、4着を確保した。

11月26日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平原透雄騎手（27戦3勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上C6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平原透雄騎手（28戦3勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上C7一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平原透雄騎手（29戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

5歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた54戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

1月28日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた56戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

2月5日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた57戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上D1四（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の闘争本能で渋太く粘り込んで、最後は2着のアルゲリッチミミをアタマ差振り切って勝利をモノにする

3月4日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

3月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

3月25日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた61戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦聡志騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って10着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦聡志騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた63戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松浦聡志騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上村勇人騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上村勇人騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るセフティロングワンを交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて5勝目を掴み取った。

5月26日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上B2二（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上村勇人騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月9日、中1週で迎えた67戦目は、時のふるさと明石特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上村勇人騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた68戦目は、つゆくさ賞（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上村勇人騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた69戦目は、岡田晴樹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

7月15日、中1週で迎えた70戦目は、兵庫馬事畜産特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田晴樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、勝ったモエレタキシードにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。

7月28日、中1週で迎えた71戦目は、やしろ鴨川の郷特別（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は上村勇人騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

8月6日、連闘で迎えた72戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上村勇人騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、勝ったヤッパリツヨカッタに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月18日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上村勇人騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上村勇人騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では総身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のベルローザをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

9月16日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上村勇人騎手（10戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた76戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上村勇人騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた77戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で上村勇人騎手（12戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた78戦目は、毎日牛乳特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上村勇人騎手（13戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた79戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田晴樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた80戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は上村勇人騎手（14戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

11月24日、中1週で迎えた81戦目は、スポニチなにわ賞（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上村勇人騎手（15戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく12着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた82戦目は、京都畜産特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上村勇人騎手（16戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた83戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上村勇人騎手（17戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

6歳（2010年）

1月2日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上村勇人騎手（18戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のコウエイスパークをクビ差振り切って7勝目を奪取した。

1月13日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は6戦連続で上村勇人騎手（19戦3勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた86戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上村勇人騎手（20戦3勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

2月10日、中1週で迎えた87戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で上村勇人騎手（21戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた88戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上村勇人騎手（22戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた89戦目は、JRASSカップ（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で上村勇人騎手（23戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた90戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で上村勇人騎手（24戦3勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた91戦目は、やまぶき賞（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で上村勇人騎手（25戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた92戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で上村勇人騎手（26戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた93戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で上村勇人騎手（27戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、モエレバーニングに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

5月6日、連闘で迎えた94戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で上村勇人騎手（28戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したサクラディアナを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

5月20日、中1週で迎えた95戦目は、あやめ賞（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で上村勇人騎手（29戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた96戦目は、4歳以上C1一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で上村勇人騎手（30戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のフィールドハーバーに7馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月17日、中1週で迎えた97戦目は、4歳以上B2二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で上村勇人騎手（31戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、ミッキーハンターに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

7月1日、中1週で迎えた98戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で上村勇人騎手（32戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた99戦目は、すもも賞（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で上村勇人騎手（33戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るスズカコングを凄まじい末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

7月27日、中1週で迎えた100戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で上村勇人騎手（34戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、ロードフリーダムにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月17日、中2週で迎えた101戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で上村勇人騎手（35戦5勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた102戦目は、たかさごぼっくりん特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で上村勇人騎手（36戦5勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた103戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で上村勇人騎手（37戦5勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた104戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、おみなえし賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた105戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた106戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

7歳（2011年）

1月27日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた107戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた108戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

3月29日、中6週で迎えた109戦目は、高畑皓一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた110戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高畑皓一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。