一般C12
- コース
- 笠松ダート1600m右
- 開催
- 17回笠松2日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 24,5.6,2.4,1.7,1.2
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般C12
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- サダムオリジン
- シュンカジョウ
- ミニマルプラン
- オリアナロゼッタ
- キョウワニケ
- ポルックス
- スノセイ
- ビッグフライト
レース結果
通過順位
- 最初の直線
- 6,4,8,7,3,2,9,1
- 2コーナー
- 6,4,8,7,3,2,9,1
- 3コーナー
- 6,4,7,8,3,2-9,1
- 4コーナー
- 6,4,7,3,(8,2)-1,9
気象
- 天候
- 晴16.1℃
- 風
- 西南西5.6m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 4 | 160円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 250円 | 5番人気 |
4 | 100円 | 1番人気 | |
7 | 110円 | 2番人気 | |
枠連 | 4-7 | 180円 | 1番人気 |
馬連 | 4-7 | 150円 | 1番人気 |
馬単 | 4-7 | 230円 | 1番人気 |
ワイド | 3-4 | 500円 | 7番人気 |
3-7 | 390円 | 6番人気 | |
4-7 | 110円 | 1番人気 | |
3連複 | 3-4-7 | 870円 | 3番人気 |
3連単 | 4-7-3 | 1,990円 | 7番人気 |
単勝 | 555.03万円 | 8.64% |
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複勝 | 237.01万円 | 3.69% |
枠連 | 89.89万円 | 1.40% |
馬連 | 431.57万円 | 6.72% |
馬単 | 571.89万円 | 8.91% |
ワイド | 406.64万円 | 6.33% |
3連複 | 694.20万円 | 10.81% |
3連単 | 3,435.23万円 | 53.50% |
合計 | 6,421.46万円 |
レース展開
スノセイが馬群を先導、直後の2番手にサダムオリジンが続く
スノセイが主導権を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にサダムオリジンが続く。そのあと、ミニマルプランが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シュンカジョウは中団やや前。キョウワニケは中団後方の位置。後方3番手でジックリと運ぶのはオリアナロゼッタ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはビッグフライト。最後尾にポルックスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
サダムオリジンが取柄である先行力を活かした正攻法の取り口で単勝一倍台の評価に応える
先頭はスノセイでリードは1馬身。単独の2番手にサダムオリジンが続く。そのあと、シュンカジョウが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手にいた1番人気のサダムオリジンが強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から迫力満点の伸びを見せた2番人気のシュンカジョウが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したキョウワニケが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2019年8月(9走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 笠松ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 不良/極遅 |
1番/8頭 | 馬番 | 1番/10頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-1 |
中1週叩き25走目 | ローテ | 中2週叩き16走目 |
433前走 | 馬体重 | 442+10 |
森島貴之 [1-3-1-11/16] | 騎手 | 大塚研司 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 19.12.29 ダ1400m 笠 松 良/極速38.7 433kg10人 4ゲート10頭 大塚研司55.0 9-9-9-9 ミニオンペール 8着2.9 | 2走前 19.12.03 ダ1400m 笠 松 稍/極遅40.6 434kg6人 4ゲート8頭 森島貴之55.0 7-7-8-7 トゥラヴユーモア 7着3.6 | 3走前 19.11.19 ダ1600m 笠 松 良/遅41.7 437kg8人 2ゲート8頭 大塚研司54.0 6-5-6-7 ラッシュラッシュ 8着3.5 | 4走前 19.11.06 ダ1400m 笠 松 良/極遅40.2 432kg5人 3ゲート8頭 森島貴之54.0 8-8-8-8 クイーンズクレスト 7着2.8 |
有力候補の一角を形成する存在であることは明白だが、最後のひと押しが足りない感が否めないのも確かで、今回は厩舎の力量、そして乗り手の立ち回りが試される場面と言えそうだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-1-4/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2019年7月(8走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 金沢ダ1500m右 |
- | 馬場状態 | 重/標準 |
2番/8頭 | 馬番 | 2番/10頭 |
- | 戦法 | 差し6-6-4-2 |
中1週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き6走目 |
461前走 | 馬体重 | 462+7 |
池田敏樹 [0-1-0-2/3] | 騎手 | 吉田晃浩 [0-1-2-2/5] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 19.12.29 ダ1400m 笠 松 良/速38.5 461kg5人 7ゲート10頭 池田敏樹54.0 10-9-8-7 モズリスペクト 5着1.9 | 2走前 19.12.03 ダ1400m 笠 松 稍/稍遅39.9 457kg2人 7ゲート8頭 池田敏樹54.0 4-3-3-3 ウインソリティア 2着0.0 | 3走前 19.11.21 ダ1400m 笠 松 良/稍遅40.2 466kg2人 7ゲート6頭 池田敏樹54.0 6-6-5-5 ジュンケンジー 4着1.4 | 4走前 19.09.24 ダ1400m 金 沢 不/稍速39.7 462kg5人 5ゲート10頭 栗原大河54.0 6-5-4-3 (サルトグリーン) 1着-0.1 |
力関係を勘考すると穴馬的な立ち位置にはなるが、乗り手が敢然と一発狙いの騎乗をすれば、アッといわせる場面があっても不思議ではない。中距離(1500~1899m)のダートコース成績[0-0-3-19/22]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2018年3月(43走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 笠松ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 稍/稍速 |
3番/8頭 | 馬番 | 5番/10頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中1週叩き63走目 | ローテ | 中2週叩き20走目 |
468前走 | 馬体重 | 461-4 |
大原浩司 [0-0-1-3/4] | 騎手 | 筒井勇介 [4-6-3-10/23] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 19.12.29 ダ1600m 笠 松 良/極速39.9 468kg9人 8ゲート10頭 大原浩司54.0 9-9-9-8 イレイズザスレート 5着1.5 | 2走前 19.12.04 ダ1400m 笠 松 稍/標準39.3 472kg6人 1ゲート8頭 森島貴之54.0 8-8-8-7 カシャーサ 6着2.2 | 3走前 19.11.21 ダ1400m 笠 松 良/稍遅39.4 472kg8人 5ゲート8頭 大原浩司54.0 7-8-7-7 アレグレユミティー 6着1.9 | 4走前 19.11.07 ダ1400m 笠 松 良/稍遅39.9 476kg7人 4ゲート9頭 森島貴之54.0 7-7-7-7 エイシントルーパー 4着2.0 |
結果を要求される立場だけに、理想的な競馬をするのはなかなか難しそうだが、自身の地力をシッカリと出せれば恥ずかしい競馬にはならないだろう。レースラップが後傾のときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2019年2月(13走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 京都ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 稍/遅 |
4番/8頭 | 馬番 | 1番/16頭 |
- | 戦法 | 先行4-4 |
中2週叩き9走目 | ローテ | - |
435前走 | 馬体重 | 416 |
岡部誠 [2-0-1-3/6] | 騎手 | 加藤祥太 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 19.12.23 ダ1400m 名 古 重/稍速38.8 435kg5人 2ゲート10頭 大畑雅章54.0 4-3-4-3 エスカレードフジ 2着0.7 | 2走前 19.12.11 ダ1400m 名 古 良/標準39.1 432kg2人 7ゲート11頭 岡部誠54.0 4-4-4-3 (レーヴプランセス) 1着-0.1 | 3走前 19.11.26 ダ1400m 名 古 良/稍遅39.6 428kg3人 4ゲート10頭 丸野勝虎54.0 5-5-4-3 キャラメルムーン 2着0.0 | 4走前 19.11.12 ダ1400m 名 古 良/標準39.8 431kg4人 6ゲート11頭 岡部誠54.0 5-5-5-7 ホームチーム 6着0.7 |
「枠順の優劣」や「鞍上の手綱捌き」などといった、馬自身の実力とはそれほど関係の無い要素がうまく噛み合えば、上位への食い込みもあり得るだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2015年6月(96走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 東京ダ1300m左 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
6番/8頭 | 馬番 | 13番/16頭 |
- | 戦法 | 追込16-16 |
連闘叩き12走目 | ローテ | - |
453前走 | 馬体重 | 476 |
水野翔 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 西村太一 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 19.12.30 ダ1400m 笠 松 不/極速39.3 453kg9人 7ゲート10頭 水野翔56.0 9-9-9-8 アキサミヨー 8着2.6 | 2走前 19.12.04 ダ1600m 笠 松 稍/稍遅40.8 461kg9人 1ゲート9頭 森島貴之56.0 9-9-9-9 ラディアンスウェイ 9着2.6 | 3走前 19.11.21 ダ1400m 笠 松 良/標準40.8 465kg8人 6ゲート8頭 山下雅之56.0 8-7-7-7 ノスケアマゾン 7着3.2 | 4走前 19.11.07 ダ1400m 笠 松 良/標準41.5 460kg10人 2ゲート10頭 山下雅之56.0 8-8-9-9 マサノビジョン 9着2.5 |
非常に堅調なパフォーマンスを継続しているだけに、容易く崩れる可能性は低そうだが、上がり目という面ではそれほど強調はできない。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-2-2/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2019年6月(8走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 函館芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
7番/8頭 | 馬番 | 13番/16頭 |
- | 戦法 | 追込13-9 |
連闘叩き6走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
427前走 | 馬体重 | 436-2 |
松本剛志 [2-0-2-0/4] | 騎手 | C.ルメール (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 19.12.31 ダ1400m 笠 松 重/極速37.5 427kg5人 7ゲート9頭 渡邊竜也54.0 7-7-7-5 サンマルフラッシュ 4着0.4 | 2走前 19.12.03 ダ1400m 笠 松 稍/極遅39.1 428kg1人 7ゲート8頭 松本剛志54.0 3-3-2-2 (マリポサ) 1着-1.2 | 3走前 19.11.19 ダ1600m 笠 松 良/稍遅39.5 426kg1人 5ゲート8頭 松本剛志54.0 6-6-5-3 ウェイクール 3着0.8 | 4走前 19.11.07 ダ1400m 笠 松 良/稍遅38.6 432kg1人 9ゲート9頭 松本剛志54.0 3-3-4-1 (キタノハピネス) 1着-0.5 |
有力馬の一角に名を連ねる存在であることは確かだが、何かひと押しが足りない感があるのも確かで、今回は厩舎の手腕と騎手の立ち回りがポイントになる一戦と言えそうだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-13/13]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2017年1月(40走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
8番/8頭 | 馬番 | 8番/16頭 |
- | 戦法 | 差し12-11-11-12 |
中1週叩き18走目 | ローテ | 中12週休み明け |
413前走 | 馬体重 | 404-18 |
吉井友彦 [0-5-1-4/10] | 騎手 | 丸田恭介 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 19.12.29 ダ1400m 笠 松 良/速39.3 413kg9人 6ゲート10頭 吉井友彦54.0 6-6-9-9 モズリスペクト 9着2.6 | 2走前 19.12.03 ダ1400m 笠 松 稍/極遅40.1 416kg3人 5ゲート8頭 吉井友彦55.0 5-4-5-3 トゥラヴユーモア 2着2.1 | 3走前 19.11.19 ダ1400m 笠 松 良/遅40.8 418kg5人 5ゲート7頭 吉井友彦55.0 7-7-6-6 オルオル 6着3.9 | 4走前 19.11.06 ダ1400m 笠 松 良/極遅39.3 419kg4人 9ゲート9頭 吉井友彦54.0 2-2-3-3 マッチデース 2着0.0 |
一瞬の脚に欠けるタイプなだけに決め手比べになると分が悪く、自分から動いて後続に脚を使わせるような競馬が理想だ。中距離(1500~1899m)のダートコース成績[0-0-2-7/9]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2017年9月(34走前) |
笠松ダ1600m右 | コース | 新潟芝2000m左 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
9番/8頭 | 馬番 | 2番/11頭 |
- | 戦法 | 追込11-11-11-11 |
連闘叩き10走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
476前走 | 馬体重 | 462+4 |
島崎和也 [1-3-1-10/15] | 騎手 | 吉田豊 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 19.12.30 ダ1400m 笠 松 不/極速41.0 476kg10人 4ゲート10頭 島崎和也56.0 10-10-10-10 アレグレユミティー 10着5.8 | 2走前 19.12.05 ダ1400m 笠 松 稍/稍速43.1 461kg9人 3ゲート9頭 森島貴之56.0 9-9-9-9 ヤマニンシレーナ 9着6.6 | 3走前 19.11.21 ダ1400m 笠 松 良/標準41.7 466kg7人 7ゲート8頭 水野翔56.0 7-7-8-8 ノスケアマゾン 8着4.1 | 4走前 19.11.07 ダ1600m 笠 松 良/遅43.2 466kg9人 1ゲート9頭 水野翔56.0 9-9-9-9 フレンドカグラ 9着5.5 |
「スタートの良し悪し」や「鞍上の手綱捌き」などといった、馬自身のポテンシャルとはさほど関係のない部分で大きな利を得られれば見せ場以上のシーンも考えられるだろう。冬期(12,1,2月)のダートコース成績[0-0-1-6/7]。